2009-09-30

気付いたら家の中だけだった

自分では大学にも行っているし、ちゃんとした社会生活を送れているつもりだった。

でも今日も昨日も、ちゃんと大学に行くつもりだったのに

よくよく思い出してみればずっと家にこもってネット麻雀したり無駄2chを見てただけだった。

ひきこもりと全く同じだ。

寝て起きて飯だけ食って、何もせずに寝る生活をしていた。

この一週間に自分は家から出たのだろうか。

疑問に思ったので、思い出せる限り、出かけた場所とその移動ルート

蛍光ペン地図に記入してみた。

家―大学すき家松屋を結ぶ直径300m程度の菱形が浮かび上がっただけだった。

愕然とした。

この一週間、行動したのがたったこれだけだなんて。

しかも恐らく殆どの時間は家にいたのだ。

外界と全くコミュニケーションをとっていない自分

不安よりもむしろ恐怖を感じた。

だけど、この地図に「人と会話した場所」も記したらどうなるだろう。

地図上に一点でも色がつくんだろうか。

考えるだけで死にそうになる。

今日から地図ピンク色に染めてやろう、と決意したけれど

自分の行ける場所が思いつかない。

なんだか外界に拒否されている気もする。自分の居場所がない。辛い。

  • 菱形という事はすき家から松屋(or逆ルート)の移動もしているようだけど、それに何の意味が。 すき屋まで行って「やっぱ松屋にしよう」と思って松屋に移動とかやってるのか

  • iPhoneならGPS機能を使って、自動で移動記録をつけたりできるのかな? ならばiPhoneが欲しい。 一般の人が一カ月に行動した履歴を地図に表示すると たいていの人は家―学校―習い事(...

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