2008年08月02日の日記

2008-08-02

同和問題に関して

《私の中学では同和教育をしている。前の学校では、ひとかけらもこんな教育を受けたことがなかった》

 東京から大阪に移り、2度目の引っ越し先となった大阪市東淀川区での生活は、橋下自身が「僕の人格を作ってくれたところ」と振り返っているように、濃密な時間だった。中でも中学校で学んだ人権教育は、思春期の橋下にとって「カルチャーショック」とも言える出来事だったようだ。

かねてより疑問に思ってたんやが、同和問題に関して西と東とではだいぶ温度差があるんでないかと。。

関東以北、とりわけ東北地方においては同和問題存在しない・・・たぶん

自分が不勉強なだけかもしれへんけど、学校の授業でも習った記憶がない

はじめてこの言葉を耳にしたとき、綜合警備かなんかと思ったくらいやもん(汗)

つか、、あんで東北には同和問題があらへんのやろ

あまりにも貧しすぎて東北全体がそもそも同和地区みたいなもんやったからやろか

それとも、やはり同じ日本とはいえ蝦夷と倭との違いみたいなもんがあるとか

ほんまのとこはどないなんすかねえ・・・

今後の課題テーマとしよ(意味不

学内ストーカー

ある男性に好かれたようだ。私はその人の顔ぐらいしかしらない。名前はよく知らない。

それで自意識過剰かつ被害妄想だろうとは思うけれど、後をつけられている気がする。

授業の時に、その人が教科書を持っていなかったから「見ますか」と声を掛け、二言三言ことばを交わした程度で、それから一ヶ月後ぐらいに私が教科書を忘れたため「すみません見してもらっていいですか」と頼んだくらいしか印象がない(座席が指定されている)

ある日の休み時間に売店で買い物をしていたらその人を見掛けて、次に急いでいたから小走りで自販機コーナーに向かったら、自販機に金を入れた瞬間声を掛けられた。普通挨拶だったので普通挨拶を返したものの、売店と自販機コーナーは二百メーターくらい離れているのに、さっき売店にいた人が真後ろにいるのおかしくねえかって思ったけど、売店にいたのが違う人だったんだろうとひらめいて気にしなかった。

たとえばある時限に西校舎で講義があるとする。そしたら西校舎のエントランス部分に毎週毎時間その人がいる。「おはよー」とかそういう風に話しかけてくるのではなく、ただ隅っこのほうにいる。私は友人と歩きながら話しているので視界の端に見つけても、また居るんか、て思う程度。しかもこっち見てる。気になるというより気味が悪くなって、「おはよー、西校舎なんやねー」とそれとなく聞き出したら「次は東校舎」って答えた。反対じゃねーか。

それから注意してみると教室を移動するときにエレベーターの前とか図書館でたところだとかでよく見掛けるということに気付いた。最初にちらっと聞いた情報だと私とは学部が違うから、頻繁に出会うほうがおかしい。いや同じ学内にいるから出会うのは偶然なのか。

でも図書館に返却するためだけ寄ったとき、後ろに人がいるなーと思いつつ図書館に入って返却してたら、背後の入館ゲートで手間取ってる人がいるのが分かった。後ろから歩いてきた人だろうと思ってふと見てみると、例の人。入館する学生証を出すのに手間取ってるようだった。そのときは隣にその人の友人がいた。

返却作業が済んだからすぐに図書館を出て次の講義がある教室へ急ごうとした。入館ゲートで手間取っている彼らとすれ違うときに、私は携帯の画面をのぞき込んでいた。そのとき例の人が友人にこう言っているのが聞こえた。「いや、必要なくなった」その人はその時、深い赤色のTシャツを着ていた。図書館入り口自動ドアになっていてガラス張りになっている。私が図書館から出ようとしている背後で、赤色のシャツの人も図書館から出ようとしているのがガラスに映った。「彼らは図書館の入館ゲートで折り返している?図書館に入るんじゃないのか?」歩きながらそう思った。

「もしかして後をつけられてるのか?」妄想力ゆたかな私の足は速まる。それで次の講義がある教室に向かう途中、校舎の窓ガラスで背後を確認してみると、赤いシャツの人とその友人が後ろを歩いているのが見えた。あと五分で講義が始まるんですけどたまたま同じ校舎で講義があってでそれを図書館の入館ゲート前で友達と二人揃って思い出したんですね!ということにして走って教室に向かった。

偶然が重なったんだろうなあということにしたいが、試験最終日である昨日と、さらに一昨日、試験教室の近くをうろついていた。

一昨日は声を掛けられた。でも試験時間直前だったので「あーごめん!」と言って教室へ行く。試験終わったら外で待っているような気がしたから、エレベーターを使わず奥の階段を使って避けた。もうその人には気味の悪さを感じてしまうのでどうしようもない。だいたい試験があるはず。

昨日は試験が終わった後に、エスカレーターを下っていたらさっきまでいた教室の側をうろうろしている男性発見した。あの深い赤色のTシャツだったので血の気が引いた。その時は私の友人が隣にいたので、その子が美術部の部室に顔出してくると言ったので「部活見に行きたい!」と嘘をついた。小さい声で「ごめんちょっと軽くストーキングされててその人が後ろにいるから寄りたい」と伝えるとものすっっごい驚かれた。とりあえず部室につれていってもらった。

とにかくその友人に説明しようと思ったが、「かなり被害妄想入ってるんやけどーなんか私のこと好きみたいでぇー後つけてきよるんよー」この程度のアホな文章しか浮かばなかった。私アホだった。

今日から夏休みに入るので、例の人に会うことはまずないだろうと思っています。でも休み明けにまた後をつけられていたら、その友人や他の人に説明する必要があるかもしれません。そのために現状を整理しようと思って書き出したら、被害妄想の悪化って恐ろしいということが分かりました。

自分で冷静に落ち着いてアホな頭で考えてみると、故意にあちらがしていると、学内限定ストーカー。そうではない場合、自意識過剰被害妄想。この二種類が考えられるのはないでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20080802041435

世の中、受け流せるようなものばかりじゃないよ。というか、受け流せないものの方が多いんじゃないかな?

受け流しているつもりでも、実際は無自覚に「後始末」をしていたりするもんだ。

ルポオタが非オタ彼女ノンフィクション世界を軽く紹介するための9冊+1本

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

アニオタ非オタ彼女アニメ世界を軽く紹介するための10本

まあ、どのくらいの数のルポオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
 その上で全く知らないジャーナリズム世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持って
る」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、日本ノンフィクションのこと

を紹介するために見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女ルポルタージュ布教する

のではなく相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、財布的に過大な負担を伴う単行本で2000円超えるようなのは避け

たい。

できれば文庫、単行本でもブックオフでよく見かける程度にとどめたい。

あと、いくらジャーナリズム的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

社会派映画好きが「『市民ケーン』は外せない」「『アラバマ物語』ぐらい見とけ」と言っ

ても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

   報道知識はいわゆる「噂の真相」的なものを除けば、毎週週刊文春程度は見ている

    サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

中核vs核マル(立花隆講談社文庫

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「立花隆以前」を濃縮しきっていて、「立花隆

後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。児玉隆也は手に入らないし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要

最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」

試験としてはいいタスクだろうと思う。

東電OL殺人事件(佐野眞一新潮文庫)、東電OL症候群佐野眞一新潮文庫

アレって典型的な「記者が考える一般人に受け入れられそうな事件(そうオッサンが思い込

んでいるだけ。実際は著者が暴走しすぎ)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「ジャナオタとしてはこの二つは“妄想”として片付けていいと思うんだけど、率直に言っ

てどう?」って。

まあ佐野さんは『巨怪伝正力松太郎影武者たちの一世紀』(文春文庫)『カリスマ─中

内功とダイエーの「戦後」』(新潮文庫)が格段に出来がいいのだが、長すぎるんで。

テロル決算沢木耕太郎文春文庫

ある種のウヨが持ってる犯人山口二矢への憧憬と、「あーだこーだ言っても要するにロマン

は欠かせないのよ」的なナンバーをはじめとする文春ノンフィクション彼女に紹介する

いう意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも沢木耕太郎

「愚直なヒーロー」を体現する山口二矢

「庶民的なオヤジ」を体現する浅沼稲次郎

の二人をはじめとして、著者好みキャラ世界にちりばめてしまっているのが、紹介して

みたい理由。

沈黙ファイル―「瀬島龍三」とは何だったのか(共同通信社社会部:新潮文庫

たぶんこれを読んだ彼女は「魚住昭だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いと

いえば狙い。

この系譜の作品が何故か読売批判に繋がったこと、これが何故か日本推理作家協会賞を受賞

したこと、本当ならデヴィ夫人批判に繋がって、さっさと退場してもいいのに日本国内でそういった動

きがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

ワンダゾーン(福本博文:文藝春秋

「やっぱりスピリチュアルとか怪しいよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『カ

ルト資本主義』(斎藤貴男文春文庫)でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、

この作品における福本さんのスタンスが好きだから。

怪しいところに自ら入り込んでそれで結局ばっさり斬る、っていう行為が、どうしても俺の

心をつかんでしまうのは、その「人を信じる」ということへの諦めきれなさがいかにもこの

人だなあと思えてしまうから。

精神世界自己啓発批判についての第一人者だしだからこそこの本に信憑性があるとは思う

けれど、一方でこれが斎藤さんなら罵詈雑言ばかりで題材にする量も半端じゃなくなるし、

死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う』(朝日出版社)の森達也さん

だったらきっちり40分のドキュメンタリーにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて一冊の単行本を作ってしまう、というあたり、どうして

も「「人を信じる」ということを諦めきれない一個人」としては、たとえ福本さんがそうい

キャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。

作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

絶対音感最相葉月新潮文庫

今の若年層で『のだめ』を見たことのない人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹

介してみたい。

音楽という身近でありながら遠く感じてしまう題材をどうやって料理するか。その一つの解

答が本書だと思う。主張に一貫性がないとかエピソードの取捨選択を誤っているなどの批判

も多いのだが、分かっているようで分からない主題にどうやって近づいていくか、そのアプ

ローチの仕方は単純にすごいと思うし、そこらへんを彼女に感じてもらいたくはある。

コリアン世界の旅(野村進講談社プラスアルファ文庫

在日外国人としての「目」あるいはレヴィ・ストロース的な「世界観」をオタとして教えた

い、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない日常を疑ってみる」的な感覚ジャーナリズムには共通してあるのかなという

ことを感じていて、だからこそ在日というか朝鮮半島の問題が竹島をはじめとして今でも話

題に上るのだろうと思う。

世界の中の日本人」という感覚今日さらに強まっているとするなら、その「気分」の源

在日問題にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に読ん

でもらえるかどうかを見てみたい。

宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作(高沢皓司:新潮文庫

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう現在進行形の重大事件を当事者との近距離にいるというかたちでノンフィクション

化して、それが常識として受け入れられるか、気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみ

たい。

ゆきゆきて、神軍原一男監督

9本まで決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に奥崎を選んだ。

立花隆から始まって原一男で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、映像ドキュメント時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

ちなみに、あえて当事者による実録ノンフィクションははずした。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

というか、増田初めてで記法が分からんのは堪忍な。

http://anond.hatelabo.jp/20080801210324

I'veを聴いている人間MOSAIC.WAVを聴いている人間

どっちがよりキモいかといったらI'veの方だと思うんだけど。

I've聞いてるのは暗くて鬱屈したオタクで、

MOSAIC聞いてるのは自らを省みない痛いオタクって感じ

あ、僕? 僕は両方です。。。

http://anond.hatelabo.jp/20080802041804

んー、ネタっぽく書いたけど、実は結構本気なんだけどね。

他にもそういう増田はいたと思うけど、

かわいい女の子と付き合ってもあまり楽しくないのですよ。

実際やってみればわかります。

欲望は確かに満足されるんですけどね。

性欲とかは盲目なので、未来を見通す力はない。

外見に関わらず、本当に自分と趣味の合う女の子と一緒にいたほうが楽しいよ。

既婚子持ち無職増田

32歳、既婚子持ち無職増田

以前にも何回か書いたけど、32歳にもなったわ。

子どもができてもう六ヶ月にもなる。

よく考えたら、大学卒業して就職してたら10年間給料貰えたわけだ。

それに比べて、俺ときたら奨学金で500万借金抱えてる生きる不良債権

そんだけお金借りて、取った修士号って何の訳に立つのかね。博士はドロップアウトしてしまったしね。

大分の教員採用のあれをみて、やっぱり実力合ってもコネがないとだめなのだなと実感したね。しかし、あれだけひどいとは思わなかった。そりゃあ、学部時代優秀な人でも落ちるわけだよ。

親父の通夜で絡まれるわけではないけれど、伯父叔母の類はやはり愚痴を言いたくなるみたい。わかるよ。俺の方の親族には世間体ってものがあるし、妻の方には「離婚してくれ」ってプレッシャーをがつんと感じるよ。

うつ病になって八年にもなる。自殺念慮はもうないけれど、月一くらいにやるせない夜があってビールを少しだけ飲む。で、ODをしたくなる。たまにする。肝臓に良くないな。

そうやって、結婚三年目にはいろうとしているのだけど、妻が仕事を辞めるんですよ。だから、かなりのプレッシャー。死にたくなるけど、死ぬわけにもいかないし、ってかうつ病だと生命保険も入れないもんな。ああ、どうしようかな。てか、仕事しろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080802031615

あなたの論旨とは真逆の方向に言葉尻をとって噛み付くことは理解していますが風刺とでも捉えてください

×「俺達に尻拭いを押し付けやがって」

○「奴らの尻拭いなどしてやる気はさらさらない」

黙って尻拭いをすると思ったら大間違いです

勿論我々も上から下へと受け流させて頂きますよ

それでこそフェアってものでしょう?

何?下が足りない?

http://anond.hatelabo.jp/20080802034108

いいんじゃないですか?

まあ、たぶんこういう場であらためてそういう事を言われる方は

大抵男の方も「正直要らん」と思っている場合が多いんですけどね。

貴方がどれだけ心も体も綺麗なのかは知りませんが。

別に自分のポリシーなんて、ことさら言うことじゃぁ無いしねぇ。

ただ、ひとつ心配なのは、このようなことを言われる方は、自分の権利は主張しまくるものの

他人の権利はあっさり黙殺することが多いことですかね。自分がイレギュラーな主張をしている

のに、同等の権利を有するんだーと主張されても、もうすこし場の雰囲気を読まないと真面目に

干されますよって忠告したくなることが多いですねっ!

アリトルマサの王子

時計が来ない。ネット通販で予約した時計がまだ来ない。私が使うんじゃないけど何故か私が支払い代行した時計がまだ来ない。ここ一週間ほど毎日「まだーねえまだー」って催促されるけど、私に言われても困る。「詐欺られてたらどうしよー」って言われても余計に困る。さすがに連日言われるとつられて心配になってくるもので、さっきぐぐってみた。ら、八月上旬発売って出てきた。あのせっかちさんめ!

ぐぐる際に「惜しい守る」って誤変換が出て、深夜テンションのなせる業か何かで猛烈に愉快な気持ちになったことに免じてキツくは言わないつもりだけど、あのせっかちさんめ!可愛さ余剰半フォークめ!

美人を見るとつい目が追ってしまう。

これは本能だ。

つまり多くの人が美意識を共有している。

つまらないと思わないか。

多くの男性と共に美しい人を取り合うなんて。

唾棄すべき低俗な男と同じ趣味を持っているなんて。

そんなものはもうやめだ。

外見に惑わされるのはやめる。

レガシーだからだ。

遺伝子の影響はコントロールすべきものであり、

コントロールされるべきものではない。

理性を持ち続けようではないか。

誇りを持ってね。

そして遺伝子の影響をコントロールするために

オナニー推奨です。

差別チンコの続き。

だってさ、黒人女性の乳首の色知ってるか?

黒!差別はいけない!でもチンコは正直!くやしい!

乳首!黒!チンコ!萎える!くやしい!びくっびくっ!

以後これを黒乳首差別事件と呼ぶ。

希望を持つことを強要しない

新聞テレビから個人ブログに至るまで、「最近若者は」論は掃いて捨てるほどあるわけだが、「最近若者には覇気がない」系の論調を金輪際口に出さない事を宣言したい。殆どの(働いている)若者ってのは、今はとにかく今はじっと耐える時期だという事を肌で感じていて、現状に不満を感じたり、未来希望も持てないなりに社会人としての責任を果たしながら生きているんだな。そういう人達をつかまえて「もっと希望を持て!」と説教垂れてくる無責任さ&醜悪さを最近になってようやく自覚した。終わりの見えない暗い現状を受け入れて耐え続けるなんて俺の世代には到底無理。昔なら、安田講堂立てこもったり火炎瓶投げたりしてたわけだが、社会に混乱をもたらす事そのものを嫌悪してる分だけ、彼らの方がよっぽどマシだと思う。

若者は年長者を敬えとよく言われるが、俺たち年長者も、次の世代を背負ってくれる彼らに敬意と感謝の念を持つべきなのかも知れない。というか持つべきだ。彼らから「俺たちに尻ぬぐいを押しつけやがって…」と疎まれながら去るような生き方だけはしたくない。

http://anond.hatelabo.jp/20080801204746

元増田です。

俺の愚痴みたいなものにトラバくれた人、どうもありがとう

人から聞いた噂だけだったから、そんなに死亡率が高くないって言われて救われたよ。

この週末、もうちょっと調べてみる。ありがとう

最初は恐怖だと思った。

けれど普通、人は恐怖から行動するものだろう?

だから、俺の中にあるのは恐怖ではなくて罪悪感なんだろう。

妻に対しての罪悪感。互いの親に対しての罪悪感。

もらったトラバ見て、いろいろ考えを整理していくとそんな結論に落ち着いた。

子ども欲しいなあと思う。

二人、性別はどっちでもいいや。

一刻も早くそいつと会って話をしてみたい、そんな風に思うんだ。

でも、それでもし妻を失うことになったら。

信じられないだろうけど、今、それを想像して泣いてるんだぜ、俺。

一人で生きて、一人で死ぬのが当たり前だと思ってたのに、

「一人は当たり前だけど、でも二人の方がきっともっと楽しいよ」

そう言って、それが本当だと教えてくれたあいつの居ない世界を、俺は思い出すことすら出来ないんだ。

明日、妻と改めて話をしてみようと思う。

俺の泣き言なんかに付き合ってくれた増田たち、本当にありがとう

楽に死ねたらいいな、と常々思ってるのは異常なのだろうか

妻に迷惑がかかるから、自殺したいとまでは思わないけど、

老衰のように、ある朝、ポックリ死んでたらどんなに楽だろうか、とは思う。

生活は苦しいけどまぁなんとかなってるし、妻と一緒にいるのも悪くない。

でも、猛烈な厭世観に捉われて、全てを投げ出したい。

子供がいればまだ違うのだろうか?

でもこれ以上、世間とのしがらみが増えるのはイヤなので、

子作りにも積極的ではない。

このような厭世感に捉われている夫で本当に申し訳ない、と妻に謝りたい。

(妻は気付いていないだろうけど)

http://anond.hatelabo.jp/20080801050844

やっぱやらないほうが懸命ですね

性欲は泌尿器グリップでなんとか解決してみます

今までと何も変わりません!

なんでだろう

マチャアキの司会の安定感の無さは異常。

見ている度に、言いようの無い不安感に襲われる。

友人でも金銭感覚のズレはきつい

金銭感覚のズレに関してのエントリはちょっと前にあったけど、ほんとどうしようもない。

大阪から1つ下のやつが明日京都へ遊びに来たいとしつこいので計画を立てようとしたんだがもう無理。

「飲み物が300円以上の店は高い」「かき氷600円は高い」「蕎麦って190円じゃないの?」

何につけても高い高い高い高い高いと文句ばっかり言いやがる。

お前は何しにわざわざ京都へ来るんだと、観光に来るなら食いもんぐらいケチるなと。

そもそも金がないなら遊ばずバイトでもしてろと。

そのくせ普段からカラオケやらボウリングやらにはいっちょまえに行ってやがる。

そんなしょーもないことに使う金があるなら貯金しとけよ。

挙げ句「○○さん(俺)は金持ちだからいいですよね」と来た。

ふざけんな俺はお前と違って無駄遣いしねえんだよ!!!!

もういい俺は明日一人でスカイクロラ見に行く。ぜってー見に行く。

はい今チケットとった!今とったよ!もう遊ぶの無理!ははっ!見たかこの野郎

・・・疲れた。

http://anond.hatelabo.jp/20080802011322

そうなのかなあ、シルクなら着心地いいと思うんだけどな。シルクはいいよ、本当に肌に優しい。肌弱さんにおすすめ

http://anond.hatelabo.jp/20080801233145

屁理屈ばっかりこねる僕の返答に答えてくれた方々ありがとうございます

とりあえずもう遅いんで寝ます

段々僕の中でも、考えが変わってきました。

あんな考え、仮説でもなんでもないよ、と思うかもしれませんが、僕は僕自身でそれを打ち砕けない以上ちょっと囚われ気味になっちゃってて、あの考えを思いついた以降、勉強をして楽しく感じても「これは、解けてるだけだから、そう思うのだろうか、とすると、楽しいといっても、この状態は果たして本当に好ましいのか、本当は無駄なんじゃないか」っていう軽めの強迫概念(って矛盾してる?)にとらわれ気味だったんで、我慢できずにここに書かせてもらいました

僕の結論としては、やはり、定着しきった問題や初見で解ける問題は解いても仕方が無いと。

しかし初見で解けなかった問題なんかは、そうでもないと。

そんなルールの中で、ひたすらに行い、楽しいという感情が出るならばその楽しさはどこからくるのか深く追究せずとりあえずよしとする的な方向でやっていこうかと思います

またこれで模試等で結果が出ないとか勉強が進まないというのであればまた考えることにします

勉強の楽しさは、解けるからというところにのみある気がしていましたが、確かに言われて見れば、徐々に分からない所が減っていく部分にもある気がします。

気になっていた問題だったので一度じっくり考える事ができてよかったです

急には結論付けられないというだけでも収穫だったように思います、それなら堂々と後回しに出来るんで

なんであれあとはやるしかないんで頑張ります

答えてくれた方々ありがとうございました

http://anond.hatelabo.jp/20080802021307

全く同じことを考えてた。今も考えている。チンコは正直だもん。

http://anond.hatelabo.jp/20080802021547

ちょっw途端にそれはないっすよwwwwww

http://anond.hatelabo.jp/20080802021039

他の増田も書いてるんで、同工異曲になっちゃうんだけど、

100%解ける問題を何度もやるのは意味がないわけだ。

やっぱ、ですよね。

問題が解けない状態から、ちょっとずつ解ける割合を増やしていく、

その過程が楽しいんじゃないかと。

つまりは、進歩することが楽しいんじゃないかと思うんだ。

1問1問で見たら0%か100%のどちらかかもしれないけど、

10問やって最初は2問しか解けなかった、次にやったときは5問解けた、

期限までには8問解けるようになった、っていうなら、

完全に攻略していなくても進歩しているから楽しい

僕は、一問一問でしか考えていなかったかもしれませんそもそも。

例えば10問やって最初は2問しかとけなかった、次にやったときは5問とけた……

というなら、初見で2問は解けてるわけですから、その2問はやる必要ないと思うんですよ。これは僕の予備校先生も言ってたことなんですが。

そうすると次に解けたのはその2問をぬいた8問中の3問ってわけですよね

でも、そうか、それでも、塗り絵的な感じで、楽しいのかも……

皆の意見を読んでそれに答えていくうち、徐々に整理されてきた気がします。

これでどうだ?

なんかほんとすんません

ぐちぐちうるせーガキで

こういう性格なんす

http://anond.hatelabo.jp/20080802020950

とは言え世の中そんなに甘くねーとも思うけどね、、、。都合良く「苦しみ→快楽変換回路」が作れるってもんでもないもんね、、。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん