非モテの人を見るたび、本当の自分神話にとりつかれてるなぁとか、
「白馬の王子様願望」の男版みたいのをこじらせてるなあと思う。
一見さえなくて地味で、ダサいくて、いろいろどうしようもない自分だけど、
でも外見という薄皮を一枚めくった本当の自分にはダイヤのような輝きがあって、
いつかそれを見つけてくれる皇女様を待って・・・いたんだけど、
でもそんな都合のいいことはけっしておこらないということが長年の経験の中でわかってしまって絶望しているみたいな。
あと、古い教育や規範にとりつかれている感じもする。男児かくあるべし、のような。
身だしなみを整えたくないのは、それが女や世間に媚びることにつながって、
媚びは汚い行為だからやりたくないみたいに考えてない?
楽器がちゃんと演奏できて、歌もちゃんと歌えれば簡単に良い成績が取れるから、音楽はすごく楽な教科だったな。
テストも他の教科より覚える事が少ないし、大抵の音楽教師は真面目な子(表面的には真面目にやってる子)が大好きだし、
優等生の皮を被るのが得意な自分には楽に5が取れた。
ん、誰? 麻生?
外山なんかと同じで、単に人気があるだけ。
遊びで票を入れるイナゴはいても、本気で票を入れるイナゴはいないだろ。
そもそも身嗜みを気にするということ自体に恐怖にも似た嫌悪感を抱いているので。
それがコンプレックスに起因することは自覚しているが、打破する術を持たない。
つまり自分が自分である限りは髪型、眉毛、ひげ、服装、体型とか諸々のことにきちんと気を使う
ことがそもそも不可能ということで、だから「顔で選ばれる→自分は対象外」という事実に絶望する。
そんな感じ。
音楽教師は怖い。
なんだろうあの理不尽さ。
「こんなのができないぐらいなら幼稚園からやりなおしなさい」といわれ、
家に帰ってからも悔しくて押入れに入って泣いていた記憶がある。
あれ以来音楽の授業が嫌いになった。
中学にあがったときも相対評価で他の教科が4以上のところ、音楽だけがぶっちぎりで2だった。
中学校3年間2から脱出できたのは音楽会で指揮者をやったときの3が一回だけだ。
もっとも気づいたのは中学校も終わろうとしてたころだ。
お小遣いの殆どをCDに費やしたし、大学を卒業するぐらいまで音楽が占めたウエイトは大きい。
最近またはじめようと思っている。
わざわざ特別教室にいってまでやるようなことだろうか?
うっぴーうっぴーおっぱっぴー!
奇遇だね、私もフォトショは6だよ。
パスは使えた方がいっかな、でもブラシを細かくいじるのは要らないかな、みたいな。
CS2は駆け込みで買っとくかどうしようかと迷ってるけど、買っても結局6を使いそうな予感。
いや、今回はばっちゃ関係なくアップグレードポリシーの変更が原因の駆けこみアップグレード。
超便利!と思ったけど細かいところは不便も増えたように思う。選択らへんとか。
こんな感じに出るはずなんだよね?
http://www.hatena.ne.jp/tool/firefox
なんか不具合が尾を引いてるみたいな記事は見つけたんだけど、まだ復活してないということでOK?
たまたま良く使う機能が、5年前でほぼ完成していたのでは?
俺は、CameraRAW(Bridge含む)を使いたいがために、PhotoShopを7からCS2に変えた。
それ以外はコピーツール類が使いやすくなったかな?と思ったくらいだった。
まぁ、機能によっては、多大な恩恵を受けている人もいるのだろうと...
うむ、実はIllustratorのピクセル系強化は8の次の9から(CS2は12)なんじゃ。
http://anond.hatelabo.jp/20070720125005
の記事に激しく賛同するとともにオチにワロタ。
俺は最近アドビプロダクションスタジオを自宅用に購入して唖然とした。
仕事先PCに入っているプレミアやフォトショ・アフターエフェクトは5年ほど前で時が止まっている。
10万以上払って最新のものを購入して全部入りをGETした。
正直いってワクワクテカテカしながら自宅のPCにインストールした。
なにせ5・6年前といまなのだ。
車からタイヤがなくなってふわふわ浮いていてもおかしくない。
おおげさなHOW TO系のDVDを再生しながら長いインストールの時間を待った。
それぞれのソフトを立ち上げて確認してみた。なにも変わっていなかった。
(・3・)アルェー?
などとノンキな気分で最初はソフトをいじっていたが次第に怒りがこみ上げてきた。
本当に大して変わっていないのだ。紹介DVDはいまだ自慢げに何がどう変わったかを説明している外国人のプロを映し出している。冷静に聞いてみると大した変化を説明していない。20歩譲ってアフターエフェクトに関してはまあいいとしよう。しかし他のソフトもろもろ特にプレミア・フォトショ・イラレに関していうと「中古車の外にメッキを施してカーステレオをMP3プレイヤーに変えてナビを付けました」程度にしか変わっていないのだ。
そもそも手打ち職人って、うどんかそばじゃないんですから……。
7、8年前ならいざしらず、いまどきtableつかわないと思った通りのレイアウトができない方がおかしいと思うんですが、世の中ではちがうのでしょうか……。
10年前は複雑なtableのネスト構造や、スペーサーの使い方で自由自在にデザインしてみせますよ!というのをウリに、HTMLを手打ちしてました。
2000年ごろには、逆にtableやspacer.gifを排除するために、HTMLを手打ちしていました。
なんでそんなめんどくさいことしてるの?Dreamweaverとか使えないの?といわれ続けていく歳月。
でも、SEOブームなんてのがきたときは「いままでそんなこともしてなかったの?」って感じでスルーできたよ。
最初っから構造を意識して書いてるんだから、インチキSEO業者なんて入り込むスキマもないよね。
んで、動的コンテンツを作るときにも、エンジニアさんと連携しやすい。
問題は、DreamweaverでしかWebが作れない自称Webデザイナーと共同作業しにくいこと。
それでもさいきんはツールのほうが賢くなってくれたので、大分マシになったよ。
さすがに、ポチポチとタグばかり打ってる年齢でもないので、もっと他の部分で自分のリソースを使う割合が増えたけど、美学というか信念というか、そういうものを継承してくれるような若手がなかなか居ないので、あいかわらずエディタは手放せないのです。
まあ、ライティングも編集もオーサリングも同時にできちゃうから、便利っちゃ便利だけどね。
海は死にますか、山はどうですか。