でも結局、世界の名画モナリザよりも、サラという一人の女性の存在を選んだフジタ、というオチは最高だったな。
http://anond.hatelabo.jp/20070424234256
エトジュンとかカラヤン筆頭に日本の文芸批評を読んでると、「オメーラ、漱石ぐらいはフツーに読んだトキあるよな、ああん?」ってなオーラが濃厚に放出されているワケで。文学部在籍の人がスルーしちゃうのはまずい気がする。といっても僕にもなんか助言ができるわけじゃニャーのだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070424233223
漱石を読めないあなたに合う方法かどうかはわかりませんが、わたしはどんな小説でもいつも、冒頭の数ページを何度も読み返して、徹底的に頭にたたき込むようにしています。冒頭からの設定は、漱石に限らずどんな小説でも、必要なものはあとから何度も出てきますから読み飛ばしても読書を進める障害にはならないのですが、作家の想定した感情の揺れとは違ってきますから、登場順に頭にたたき込むのと読み飛ばすのとでは、感動が変わってくるのです。そして、読み終わるまでできるだけ他のことをしないように、2時間ほどは読書だけに没入できるように環境を整えておきます。映画を見ると思えば、それほど難しくありません。
漱石にものすごい傾倒している人がいてこちらはものすごい引いた記憶がある。同窓生だったんだけどその人とはそれ以来交流を絶った。漱石って文豪とか言われてるけど今で言うとYoshiみたいなもんでしょ?違うの?
http://anond.hatelabo.jp/20070424101530
やっぱり差異化ゲームで上手く立ち回りたかったら、自分のカードが何であるかは最初は見せない。で、誰かが差異化ゲームを挑んできたときに、周りを見渡して、自分の持ってるカードで勝てそうなときだけ、後出しで勝ちを得ていく。これが定石じゃないかしら。ポーカーみたいなもの。周りがブダなら、ワンペアでも勝てるし、フォーカードの奴がいる場でフルハウスを誇っても意味が無い。
わざと、なんちゃってマニアックちゃんの振りをして、誰かが被せて来るのを待ち、そいつを更に叩く、というのもアリだけど、空振りするとイタい。
http://anond.hatelabo.jp/20070424233635
二度と出られぬア・リ・ジ・ゴ・ク――――――――――――――――――!!
ああ……。
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また挫折しそう。中学時代から数えて何度目だろう。
一応文学部に籍を置いているんだからさっと一読くらいはしておこうと思うのだけど、どうも苦手で。
といっても、『吾輩は猫である』なんかは読めたし、「夢十夜」は大好き(特に第一夜。世界文学も含めて、これまで読んできた短編の中で五指に入るくらいの愛しぶり)。高校一年で課題図書になった『こころ』も読めた。その他にも、短篇・中篇の類いはそこそこ読んでる。
問題はいわゆる「三部作(三四郎・それから・門)」と呼ばれているもの。「三四郎」の頭数十ページでいつも挫折する。どうにも読み進めるためのドライブ感が感じられない。なんなんだこのインテリ非モテ! ウザいんじゃ! という気持ちがふつふつと沸いてきて堪えきれなくなってしまう。むー。どれくらい読み進めると面白くなってくるもんなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070424223734 みたいな薦め方はナシじゃねーかなあ。
あれは、作品を読むのはダルいけどライトノベル関係で企画書を書きたいサラリーマンのアンチョコ用、もしくはそれなりにライトノベルを読んでる人の脳内整理用の本だというのが、何度か読み返しての俺の印象。「大変だ」といいつつ http://anond.hatelabo.jp/20070424222549 こんだけちゃきちゃきと楽しんで読めている人に今更薦める本じゃないんじゃないかと思ったよ。
……ところで、もしまだライトノベル読む心の余裕があるんだったら、長年に渡ってヘビー級に君臨するタイソンばりの帝王であるところの『撲殺天使ドクロちゃん』を読んでみません? 元エントリのお方。
そこはそれ、ハヤカワSFハンドブックを手に取る感覚で一度、目を通していただけると自分の読みたい作家もみつかるかもしれません!と思ってお勧めさせていただきました。
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ガツガツしてない30代としては大企業で少なくとも1年、キャリアを稼ぐことをお薦めしたい。20代後半からの転職に有利だと思うから。
ガツガツしてた20代の自分を思い出して考えると、もっと主体的に動ける、呼んでくれている会社のほうがいい。
4つ選択肢があるように見えるけど、「保守的に生きるか」「挑戦的に生きるか」の2択じゃないかな。しかも人生全体に関わる大きな選択肢。どちらの方法で生きるのがいいかは、人材次第。
無責任に言えば、増田は後者のように見える。
絶望が器質的なものでないのなら、価値観の矛盾がある。「こうあるべき」と思っていることが本当に正しいかどうかを徹底的に調べてみる。どこかに「幻想」や「慣習」で思い込んでしまっている内容がある。すべての価値を論理的に規定せよ。大変な作業だが、思い込みを訂正することで絶望から抜け出すことが可能。
んんんんー。スマンけどそういうのは読みたくないなあ。
SFとかミステリーとかゴシックとかハードボイルドとか、別にそれを楽しむのに入門書とか不要だしねえ。これは追記を兼ねるんだけど、ライトノベルもなんかそれ自体を総体として一つのカルチャーと捉え、楽しむ/否定するモノだという流れは日頃感じていて、そこになんか違和感を覚えてたのね。そこで増田での話題を機にとりあえず飛び込んでみたわけ。
で、元々自分は濫読の傾向があるからかもしれないけど、別に十把一絡げに「小説群」として楽しむなら、ラノベも面白いものは面白くて、つまんないモノはつまんないだけじゃないかなという気はした。さっきは色々読み辛さについて触れておいて何だけど、この読み辛さは他のジャンルでもたまに当たる読み辛さと「度合い」においてはそんなに違いはないし。
ただ、ラノベに「特有の共通した」読み辛さってのは確かに感じたので、その辺はジャンル傾向として注意した方が&注意して買えるような仕組みが合った方が読み手は嬉しいかもな、と思ったわけです。その辺は先の人が挙げたように作家別が一番かもしれない。SF知らない人にいきなりスティーヴン・バクスターやグレッグ・イーガンとか読ませたら多分泣くけど、別にレーベルでそれが回避できるわけじゃないしね。
生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。生きろよ。
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を、おススメします。
24歳中卒女。ウェブ業界社会人歴6年。転職5回。ずっとベンチャーでガツガツしてきた。
過去にやってきた功績を認められ、新規プロジェクトを任せてもらえるということで
しかし入社してすぐ本社の方針変更で、専任のプロジェクトがストップ。社内では放置プレイ。
このプロジェクトができたら集大成だ!死んでも悔いはない!と本気で覚悟していたから
どうしてもストップの話をひっくり返したくて提案資料を作成する予定。(いまここ)
これでも却下されたらどうしよう。
もしもの場合ということでボスから、他の業務のサポートにという提案をされている。
それは、やりたいことじゃなお。確かに、今までのベンチャーと違って福利厚生が充実していて
ボーナスもあるし、ここにいれば安泰っチャー安泰。あれ?安泰を求めるために生きてきたんだっけ。
ウェブとリアルをシームレスに!これがしたい。荒波に飛び込みたい!
前の会社の人たちは戻って来いというし、別の会社からもお声がかかってる。
しかし何もせずに会社を辞めるというのは嫌だ。最短記録ってレベルじゃねーぞ。
本来やりたかったことはできなかったけど、また出来ると信じてチャンスを狙って他の業務に没頭するか。
どうする自分。どうする自分。ライフカード並にどーすんのよ!
つ[そのままがんばる] つ[さっさと転職] つ[出家] つ[結婚]
こんなに人生で迷ったことはない。if文書いて実行したい!先読みしたい!
何を読んだのかを書くんだ!(anond:20070424113931)と言われてしまったのでちょっと晒してみよう。
anond:20070424113931で名前が出てた人も一部読んだよ! ちなみに読んだ順。
総評:やっぱり「フライライトノベル」と「ヘビーライトノベル」は、例えばレーベルとかで分類して欲しい! でも先の人が「ライト」と書いてた谷川流の小説に読み辛さを感じたり、所詮は好みでもあるのかなとも。あとやっぱりイラスト恥ずかしい。カバーは掛けてるけど挿絵はビビる。電車の隣の人もビビる。
ちなみに普段の読書傾向は幅広くSFや海外サスペンス、軽く西洋系歴史物、ミステリーは古典、といった感じの男性がお届けしました。