はてなキーワード: ホモセクシュアルとは
まあ元記事に上げている通り、自殺率がヘテロに比べて六倍だという事実もありますし。
私にだって思春期には色々と悩みもあったんですよ。
ええですから、よく考えもせずに現実はそこまで救いようがないことはない、などとは仰らないで下さいね。
因みに、ホモセクシュアルやトランスセクシュアルといったマイノリティーが、メンタル面に多く問題を抱えざるを得ないという状況にあるという事実は、昨今でも多く取り沙汰されております。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/shirou3.html
いやよく知らないんだけどさ
このテの作品に明るい作風のものが割と増えてきたように思うのですよ、pixivなんかを見てるとね。
それをあんなに大っぴらに求め合うのが普通かのように描きたくる創作家はけしからんわな。
・ヘテロセクシュアルの男性に比べてホモセクシュアルの男性の自殺率は六倍!
http://www.gaylife.co.jp/news/533.html
とのような話もあるように、本来救いようのないくらい暗い世界観が厳然と現前しているのを、描き手は理解するべきだと思うなー。
まあ俺が言いたいのはアレだ、ちょっとはネタにされてる側の気持ちも考えて見ろよ腐女子共ってこった。
もっと高度なステップに上がるべき時が来てると思うよ。
私、最近オシリを触られて困ってます。前までこんなことなかったんですよ、それが今月に入って一日に一度は上司や先輩に尻を触られるんです。触るといっても軽く触れる程度なんですよ。あるいはものを介して触ってくるとか(たとえば書類の紙を撫でるように接触させてくるとか)。それで、オシリって敏感じゃないですか、特に表面だけを軽く撫でられたときなんて図らずもびくっとして裏返った微かな声をだしてしまったり、するじゃないですか。脳を駆けめぐる電気信号だけを観測していえば、感じちゃってるってことなんですよ。でもそれって全然嬉しくなんかないんです。自分で触るときは、気持ちいいは、いいことなんです、でも他人に触られての気持ちいいは、いいことなんかじゃないんです。だってそうじゃないですか、「自分一人で気持ちいい」はプライベートじゃないですか、プライベートは一人きりで豊かで満たされているものじゃないですか、それを他人の目の前で、しかも公共の場で、強制的に引き出されてしまうのって、違うでしょう? そういうの、陵辱っていうんです。陵辱って、否定的な言葉ですよ、当然ですよ、でも誰も間違いようのないように断っておきますけど、否定的な言葉なんです。それからこれもほぼ確実なことなので断っておきますけど、陵辱されることは自尊心を傷つけられるということですよ。私の自尊心をいわれなく貶めるなんてこと、一体誰が許しているんですか? まさか私が悪いっていいませんよね、作業着を着ているのに挑発的な格好もなにもないものですよ、それでも私のオシリが挑発的にステキなのは生まれながらのものですよ、じゃあなんですか、私が生まれてきたのが悪いっていうんですか、そんなのってないですよね?
そりゃあ、私、男ですよ、上司だって先輩だって男ですよ、でもオシリ触られたらイヤじゃないですか、感じちゃったりなんかしたらもっとイヤじゃないですか、なんで私が野郎なんかの愛撫で感じちゃったりしなくちゃいけないんです? そんな自分が許せないって思うこと、変ですか? 変じゃないですよね、変じゃないですよ、ええ。仮に私がホモセクシュアルだったとしたって、あんな男に反応してしまって悔しいって思いますよ、当然じゃないですか。
それから、私、首も敏感で弱いんです。マフラーなんて絶対に駄目なんです、気がどうかしてしまいそうになります。夜寝ているときも布団が喉元に当たっているときなんて悪い夢を見てしまいます、大嫌いなあの人が私の喉を愛撫している夢を見てしまうんですよ、でも逃れようがないじゃないですか、だって私、眠っているんですよ、布団をのけられないんですよ、苦しみ続けなければならないんです。もし現実に羽交い締めにされて喉を触り続けられたら私はどうなるでしょう、舌を噛みきって現世から逃げ出すという判断すらできなくなりますよ、だって夢でだってそんな逃げ方できなかったんですから。
羽交い締めといえば、羽交い締めにされて殴られたりなんていうのも考えるだけでイヤじゃないですか、しかもそれが公衆の面前だったときなんて、どうです、イヤでしょう、何がイヤって、痛いことじゃないですよ、痛いことだって、そりゃあイヤですけど、屈辱を嘗めさせられることの方がよっぽどイヤですよ。暴力って、相手を怪我させるからいけないんですけど、大人の社会ではそればっかりじゃないじゃないですか、社会的体面とかあるじゃないですか、一方的に殴られるなんて恥ずかしいでしょう。
レイプなんて酷いじゃないですか、酷いだなんて言葉じゃおいつかないくらいじゃないですか、悲惨でしょう、性的な陵辱と暴力的な屈辱がないまぜになってるっていったら、分かります? 全然分かりませんよ、だってそんな表現、的外れですからね、端的に、もっと酷いんですからね。でも皆さん大人だからこれ以上の説明なんていらないはずですよね、いらないはずですよ、媚薬付けにされて電ノコを改造した玩具を肛門に突き立てられてウンチ漏らしながらハァハァ喘いでいる姿を動画に撮られてネットにさらされたりしたら切腹するしかないですよねって、そこまでいわなくても分かりますよね?
日常生活でも他人の尊厳を貶めてしまうことは、そりゃありますよ、ありますけどね、爪でひっかいた程度の傷はいつか癒えますよ、傷つけたくらい、大丈夫、治りますよ、でも蹂躙してしまったら、どうなります? 蹂躙って、分かります? あなたが襲われたくない獣――ライオン、ゾウ、シロクマ、サイとか――が百匹突っ走ってきてあなたの上を通過するってことですよ、もうぐちゃぐちゃですよ、それ、生きてられます? 分からないのでしたらどうぞ試してきて下さい。
ああ、「叩かれて当然」は「叩かれるのが自明」という「結果」の話でしかない、ということ?
タイトルが「ダメな理由」とあったから、「叩かれるべきだ」という判断を含むものと読んだんだけど、そうでないとしてもなんかちょっとおかしいと思うなあ。
単に「自明である」「結果としてそうだ」ということなら、ホモセクシュアルだって割と「嫌悪されるのが自明」な扱いを受けてきたじゃない(だからこそ今までホモの権利を訴える運動があったわけで)。それを「法的にアウトな趣味・性癖は嫌悪されるのが自明」みたいな論法の根拠の一部として持ち出してくるのはやっぱ捩れてないかな。
そういう論法とは離れた元増田の価値判断として「ホモは差別されるべきじゃねえよ」って話ならわかるんだけど、増田の意見に沿えば、これは「価値判断」の話じゃなくて、そもそも単純に「結果」としてロリコンが差別されることが自明だ、っていう話をしてたんだよね?じゃあ何でホモに対してはそういう事実を認めないのかって話になるじゃない(そもそも俺は、そうやって「差別されることが自明」みたいな言い方でマイノリティの問題を論じること自体にあんまし賛同できないんだけどさ)。
結果と価値判断の話がごっちゃになっているか、あるいはホモが差別されてきたことへの理解が足りないか、そもそも同性愛者を引き合いに出したことにあまり意味が無かったか(オッカムの剃刀を使うべきだったか)、のいずれか、あるいは複合なんじゃないか、て思ってしまうのだけど、邪推・誤読が激しいかしら。