2024-02-20

性欲をコントロールする方法は「抜いてもいいときに抜く」ことだけだと思う

高校時代、俺は夜更かしに悩まされていた。

なんで夜更かしするかと言えば、風呂に入ったり布団に入って体温が上がるとムラムラするからだ。

夜中はちょうど親も起きてないし、布団にくるまっていてもいいから絶好のシコシコタイムになる。

しかもシコシコしたあとは目が冴えてしまうので、寝れなくなってゲームをしたり勉強をし、そしてまたシコシコしてから寝ていたので、しょっちゅう寝不足気味だった。

様々な方法を試みた果てに辿り着いたのが、「じゃあもう先に抜こう」である

夕方ぐらいになったらその日のチンコ状態に神経を張り巡らせ、「これは……今晩ムラっとするな……」と感じたら、タイミングを見て風呂に入る前に抜くことにしていた。

時には風呂の中で抜いた。

一発抜いておけば、多少ムラっとしても「明日また抜くから今日はもう寝ろ」とチンコを説得する余裕ができる。

どんなに立派な人間睡魔や空腹に抗うのは難しいと言うが、それなら凡人が性欲に抗えるはずもないのだ。

眠れる時に眠り、食える時に食う、それが三大欲求との付き合い方なら、抜ける時に抜くことこそが健全なのである

性欲をコントロールしたいなら、抜け。

抜くしかない。

オナ禁なんてくだらん遊びをするのは、抜くタイミング自分コントロール出来るようになってからにするべきだ。

夜に一発抜けば、昼にシコれずとも可なり

珍語にもそう書いてある。

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