2024-02-10

先行研究サーベイの結果

データ化されている範囲がせまいってのは、やっぱりある程度はこのようなシステム場合問題になりそう。

それが2,3本の論文をよんでみての、印象。

とくに半○○の場合そうだ。そんな気がする。理論側に予測性能がてんで足りないのかも。

そう主張することも、もちろん、できる。可能だ。しかしそういうロジックパターンをみることがなかった。

理論と実測の不一致は、相関効果や他のなにかとの結合に帰着させている例をみた。

くりかえしになるが、理論予測性能のせいにしているの・・なかった。この説を採用ちゃう屋台骨が

くずれるので、ふつうのひとがこれを採用することすこぶるわずか。理性的態度じゃないよな。

あと単純なモデル適用できなさそうだからといって、いたずらに複雑化させたものアナリシスしてる

例もない。特徴量って、単純な場合モデル式による回帰分析から母数化してきめるのだが、

それができなさそうだからといって、複雑なモデルをもってきて・・・・ってのは、採用しないほうがブナン。

総和則っていうのがあって、それでもとめるのだが、しかし、その結果というか値を過度に信用しないように

する。というか・・・どういったらいいのかな?ほかの研究からこの程度の範囲におさまることがわかってる。

今回みちびかれた値もそれと矛盾しない・・・この程度でお茶をにごしておくのが、キチ。それ以上つよく

主張しない。

いままで扱われてきたすべてのシステムで、理論予想が○○なのに、実測してみると△っていうパターンは皆無。

その経験的事実というか法則根拠に一点突破・・・だろうな。

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