2024-01-16

GRヤリスの憂鬱

マイチェンGRヤリスがすごいと話題になっている

ガチ開発したATエンジンの出力増、内装の変更などマイチェンと呼べないくらいの大変更が入っている

こんなスポーツカーが500万で買えることは素晴らしいと思うし欲しい

ただ、GRとついていてもクルマ好き以外にとってはただのヤリスなのだ

紛うことなスポーツカーだがポルシェベンツAMGBMW M!といったネームバリューはない

そうなるとスペックに対してオトクでもお金を出しにくい

エルメスレベル品質デザインの服でもユニクロというロゴが付いている服を買うだろうか?

権威主義っぽいが「世間で認められたネームバリューがある」ということはそのものを買うハードルを下げるのは事実

GRは確かにネームバリューが出始めているかも知れない

でもヤリスという言葉が著しくブランドを損なうのだ

もちろんラリーヤリスブランディングを頑張ってるのはわかる

ただ、どうやってもママさんが乗るクルマというイメージを拭うことはできない

この結果、女の子にはモテないし、奥さんたかヤリス買うのにそんな大金出すのかと承認ももらえなくなる

じゃあGRカローラのマイチェン待つか…といってもこれも所詮カローラなんだよな

せめてGRレビンって名前にならないか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん