2023-05-01

HHKBに帰りたくなってきた

10年くらいHHKBを使っていたけど様々な理由一般的コンパクトキーボードに切り替えた

そもそも文字が見えづらいことで無理してタッチタイプをしていたことと、必要以上にコンパクトになりすぎた筐体に身体が合わなくなったからだった

タッチタイプはできるけど必要に迫られたときに見づらいタイプだったからね

少ないキー理想的ではあるものの、ゲーム動画編集等でも使うためにはちょっと余剰なキーが合ったほうが都合が良いこともある

もちろん文章を書くためだけなら少ないキーで良かったんだけど、生活環境の変化で脳が多めのキー必要としていたらしい

というかUSキーだったってのも変える理由だった

だけどHHKBの最大の魅力であった矢印キーだけは捨ててはいけなかった気がする

かにつけて文章を書いていると矢印キーのためだけに右手を移動させるので集中力が切れる

HHKBだとFnキーを押せばモードを切り替えられるためそれで矢印も操作できた

少ない運指で直感的に操作できるため、vimモードより圧倒的に楽になるし押し間違えもない

これが自分の中ではHHKBを使い続けたい最大の理由だったし、キーボードを変えてからもこれだけは悩ましい

似たような機能は多分あるだろうがHHKBのものは厳しいだろう

あるいは自作キーボードに辿り着くだろうけどそこまで金はかけられない

HHKBコンパクトで静かなキーボードという印象だけど、個人的には矢印の操作が卓越していたと思う

独立矢印キーはどうでもいいけど、今の一般的キーボードHHKB機能が付けばすぐ乗り換えたい

  • Fnキーでのカーソルは、HHKBのような小指より、FILCO MINILAのように親指に配置させるのが楽だと感じる。 自分も右手の動きが気になるので、マウスへの右手移動もしなくていいTEX Shinobiを...

    • 親指はいいですよね ただ、どちらもコンパクトすぎて窮屈に感じてしまうんですよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん