■3流webエンジニアの勉強の工夫

言語やFWなどを触ってみるときの話。

git/gitHub

• mainブランチ一本でOK。ブランチ戦略は不要。ただしコミットメッセージはちゃんと書く。
• タスク管理もほぼ不要。適当にTODOリストのissueを一つ作っておくくらいで十分。READMEにチェックボックスでアプリのユースケースを書いておいて、実装したらチェックをつけるのも良い。

なるべく手間を減らすと勉強に取り掛かるハードルが下がる。

実装

• サンプルアプリを拡張する形で実装する。一通り自分で書いた機能が完成してから、サンプルコードを消す。（サンプルコードを確認しながら実装を進めることができる。）

勉強の対象

• 将来的に業務で作る可能性のあるもの、作りたいものの簡易版を、想定される技術スタックで作る。（勉強のために何を作るかについて、その仕様を考えやすい。）
• 新しい技術スタックを勉強したいときは、それを使う案件にアサインされるように会社で立ち回る。

成果物が近い将来の業務に具体的に役立つ（ひいては報酬につながる）可能性があると、モチベーションの維持につながる。

心構え

• 勉強という気持ちで無理にやらない。あくまで暇つぶしとして好きな時にやる。じゃないと続かない。

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