2022-11-30

インボイス制度マイナンバー銀行口座紐付けが通ってたら無かった

ここで言うマイナンバー銀行口座紐付けとは「マイナンバー銀行口座の紐付けによる確定申告半自動化」のほうで「公金受取口座登録制度」のほうではない。

インボイス制度批判について自営業者事務コストや氏名が明らかになる点が問題視されていたが、そもそもマイナンバー構想当初の銀行口座マイナンバーの紐付けがしっかりと進んでいたら多くの国民企業年末調整確定申告事務コストから軽減・開放されていたのは明白で、しかもそれはインボイス制度のような氏名公表制度ではなかった。

クレジットカード決済で民間事業者個人情報を渡し、監視カメラ下の民間商業店で現金決済し、出生からその個人情報を把握されている日本国籍保有者が今さら国へ渡して困る決済とは一体なんなのか。

銀行口座マイナンバーの紐付けはむしろ公人税金から拠出される予算を受ける社会福祉団体のような組織巨大企業グループのほうが非常に嫌がり、汚職不適切会計抑制する効果が高く期待できる制度であり、財務省の口車にのせられ税収に目のくらんだ巨悪自民党みずから提言させたのに妨害した野党やその支持者は何を考えていたのか。

どんなに小さく見積もっても当時の野党とその支持者の妨害誤判断極まり、今現在インボイス制度に難癖を付けるのは一体どの様な精神状態なのか誠に理解しかねる。

よって、野党とその支持者はインボイス制度を反対すると共に「マイナンバー銀行口座紐付けによる確定申告半自動化」を支持してもらいたい。

  • 年末調整と確定申告の自動化なんてやるわけないと俺は思っている。 なぜなら、そこに携わる人たちが失業するから。国は何かと不安をあおり、その対策の名目で実質身内にお金を配っ...

    • そもそも財務省と総務省がやると言い始めて自民党がレク受けて乗り気になった法案だったので財務省と総務省がやらないは有り得ないでしょうに 当時どう考えても邪魔してたのは野党...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん