2022-10-16

自分幸せでない、としたときに得られる力

すべて人のせいにできる。

それこそが反出生主義の源であり、外部から論破できない根源である

全部人のせいで、実際そうであるので、何も言うことはない。

不幸は伝播するので、情報化社会が極まれば(議論脳波マージなどで時間不要になれば)人は皆安楽死を選ぶ。

結局生きることにミッション意味がない以上、助け合ってまで生きることに必然性はなく、生まれないことこそ正しいのである

まれないことが正しいということは、安楽死こそ正しいのである

反出生主義はそれを否定するが、しかし人は人が働かねば生きて行けず、もしすべての生殖活動が塞がれたとしたとき、今の赤ん坊世代が老人になったときにどのように生命維持をして誰が医療行為を行うのか。

そこ(人間社会停止による苦しい死、もしくは早めの安楽死)をその世代にすべて背負わせるのならば、それは全くの不平等であり、反出生主義が必ず産み出すその不平等の答えは「一斉に安楽死しかないのである

自分たち社会恩恵を受けて最期を遂げながら、下の世代にすべての辛さや絶望押し付ける「自殺しないけど反出生主義」は、愚か極まりない自分勝手自己中心的と言わざるを得ない。

反出生であり平等であるのならば、一斉に死ぬしかないのである

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