一般的に言われる動画編集ソフトでは機能が足りないことが多く、Aviutlに色んなプラグインでやりくりする必要が出てくるが、バグを踏んだり、手間が膨大だったりする。
一般的な動画編集ソフトでは、mv4と音楽をカット、シーン切り替えのエフェクトくらいで済む。
ボイスロイド動画の場合、合成音声の調整、字幕、アニメーション効果、口パク、目パチといったのが入る。
今どきは『DaVinci Resolve』、『Premiere Pro』、『Final Cut Pro』じゃないの?と言われるだろうが、機能が足りていない。
ボイスロイドを使っている層は、アニメやゲームを見ている層と被っているので、それに倣ったことがやりたいことだが、それようの機能が足りてない。
AdobeからAnimateがあり、旧FLASHなのでできそうなのが、微妙に違うのだ。
ボイスロイドを販売している、AHS社から『Recotte Studio』というソフトが昨年発売された。
ボイスロイドとの機能連携が一つの売りになっているが、その機能も今ひとつ使い勝手の良いものではないし、何より他の機能が足りていない。