2020-12-13

選べることは幸せかもしれない

カップリングとか、結婚相手として相性が良い相手AIサジェストするみたいなサービスあって。どのくらいの精度の高さなのかは知らないけれども、でもきっと今後制度が上がっていって、少なくとも親や友人のアドバイスよりも信用が置ける状態になり得るとして。

同じように、就活転職にに役立つサービスなんかも出てくる、たとえばAIと会話して、またはキャリアカウンセラーと会話したデータ入力されて、本来的な適正に応じて、あなたに最適な働き先をサジェストします。みたいなものが出てくるよね、きっと。

そうなると、40歳くらいではじめてその適正診断を受けたときに、もう10年以上働いている業界とか、職種に対する適正が本来的には無かった、みたいな診断が出たりして。もうビックリしたりガッカリしたり大変だろうな。これからはじめて働くぞ、みたいな人も、何となくなりたい職業とのマッチング見てみたら限りなく不適正に近かったらして、でも先輩インタビューみると、適性が低かったのに努力して大成した人がいたりして、その仕事を選ぶか迷ったりするんだろうな。

  • マジレスするけど、AI利用の上で問題になるのは人間の判断の方。 例えばAIが10人の人間にAという仕事の適性は70%、Bという仕事の適性は30%という判断を下したとする。 するとそう言われ...

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