2019-05-18

anond:20190518004004

おっぱいを育むには睡眠時間重要と言われているので、おっぱい星の自転周期は長そう。

重力が大きいとおっぱいが垂れて辛いけど、自転周期が長くて遠心力が期待できないので、惑星自体質量が小さいか、高質量の月がありそう。

月の引力が大きいと潮汐力が強くなって、海は荒れ、マグマ活動が活発化するので噴火を避けるために、おっぱい星人の活動領域は自ずと内陸部に限られそう。海路が使えないので文明初期の国同士の交流は少なく、活動ローカルに閉じるので文化人種が全体としては多様になりそう。でも低重力のおかげで動植物が巨大化し、退治するためには大人数で狩りを行う必要があるけど、吹き荒れる砂塵で音や触覚を頼りにすることができず、結局狩りはおとりやワナを用いたものになりそう。そんな中で生き延びるには軽い砂の中に潜るのが一番で、つまりサンドワームみたいなのが陸における捕食者の頂点に位置しそう。ヒットアンドアウェイを繰り返すおっぱいサンドワームを倒すのには金属の弓矢でも爆薬でもダメで、かといって落とし穴はもちろん使えず、毒矢が唯一の対策となりそう。しかし巨体に毒が回って死ぬまでに時間がかかるわりに必然的食用になり得ないので、戦うだけのメリットがなさそう。だからおっぱい星人の生活拠点は岩の多い山岳地帯か密林の中に限られてしまいそう。山岳部で放牧をおこなうおっぱい民族生活は激しい気象のため繁栄しなかった鳥類による上空から攻撃に怯えることこそないが、噴火活動が活発なので噴石火砕流によるコミュニティ消滅は頻繁に起きていて、一方ジャングルに逃げた人々も木の間を飛び回る大型のネコ動物なすすべなく地表近くに追いやられるも鬱蒼と積み重なる森に遮られた微かな光の中で採取できる食料の栄養は少なく、結局おっぱい猫に戦いを挑まなければならなくなりそう。生き残る為に取れる戦略は多産多死しかない。つまりおっぱい星人は性欲が強そう。

記事への反応 -
  • 最近、外を歩いていて、体格は大柄ではないけど胸が大きい女性を見かけると、「おっぱい星人だ」と心の中で呟いてしまうのが癖になっている。 そのうち声に出して言ってしまいそう...

    • おっぱいを育むには睡眠時間が重要と言われているので、おっぱい星の自転周期は長そう。 重力が大きいとおっぱいが垂れて辛いけど、自転周期が長くて遠心力が期待できないので、惑...

      • 素晴らしい考察。 しかし「おっぱい猫」に関しては出典の記載が必要なのではなかろうか。

    • 姿勢が良く、背中や肩にブラが食い込んでない巨乳は、ヌーブラ&シリコンのお胸(パッド)かな 普通は胸って重いんですが、軽々としてる、腕に贅肉なしの方でお胸強調は、偽かも。 ...

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