https://news.yahoo.co.jp/pickup/6262221
今まで理解されなかったアニメ、オタクジャンルを戦略として使うのは上手い。
でも、ゲームセンターの店員が同じアニメキャラの缶バッジをいくつもつけているのを見たときと同じ印象を持つのだが
オタクはもうお金を落とすカモとして世間からの評価を受けている、ように感じてしまってならない。
オタク側から見ても、今まで虐げられてきた身分と比べるとカモはカモであれ存在を少しは認められているように見えるのかもしれない。
しかしオタクである自分は、オタクは虐げられてもおかしくない特殊な趣味や性癖を持ち合わせているということを感じていて
決して世間から日の目を浴びる存在であってはならないと思ってしまう。
そのオタクが搾取されるカモになっていて、しかもオタク本人たちはカモとなっていることに気づかず日の目を浴びて喜んでいるという光景が滑稽に見えてしまってならない。
お金を落とすことを悟られ、「こういうのが好きなんでしょ?」とされたものに案の定お金を落として食いついていく姿を遠目から見ている。
こんな認められ方で、オタクのみんなは満足なんだろうか。
だからそれLBGTにも言ってやれって 商売人があいつらに優しくするのだって、ただ購買力を期待されてのことでしかないぞ?
それが本人にとって気持ちいい買い物ならそれでいいじゃん
おもちゃにされようが、カモにされようが、オタク文化が日の目を見ること自体素晴らしいと思っているし、 面白そうな企画であれば喜んでお金をおとす覚悟があるよ。 どうせ、その...