2017-11-08

『「日本製こそ最強」を疑うべきとき』??

米国製ダウニーはなぜ売れたのか? 柔軟剤とトイレットペーパーの例にみる「日本製こそ最強」を疑うべきとき:MSN ニュース

 

個人的見解だけで、米国製が一番みたいな記事はどうかと思います

日本製が何でも一番というわけではないですが、

衛生用品をいくつか輸入して使ってみて感じたことは、

日本製は物作りはしっかりしているということです。

商品を包装している袋がずれて接着されているなんてことは日常茶飯事だし、

品質不安定で少なくとも「最強」とは言えません。

ただ、最近日本製の物の品質が落ちてきているのは感じることはああります

 

トイレットペーパーに関しては、四方さんは日本中トイレットペーパー収集して

品質比較までした上での見解なのでしょうか?

ダウニーについては品質よりもマーケティングの上手さで売れた感も否めません。

米国ですらアレルギーの元になると敬遠する人がいて、

現在米国消費者団体P&Gなどに対して健康被害を出すような商品を売るなと

署名運動まで出ている状態です。

 

このところ、テレビで香害を扱った報道が目立ちますが、

時代を逆行したような記事だなぁと思いました。

逆に、現在日本の現状を察知して記事を書いて欲しい。

 

 

追記:

この日記を書いた後に知ったのですが、記事を書かれた四方さんという人は元P&G社員だそうです。なるほど納得。

でも、こういう記事に踊らされて買う人は少なからずいるんだろうな。

ニュース記事でなくて、ただの広告だと思います

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