2017-11-06

第1話や第2話が読み切りより劣化してる連載作品

たまに(4回に1回ほど)あるよね。

読み切りのほうが勢いがあった

・話がスッキリしてた

キャラに好感が持てた

ストーリー目的がハッキリしていた

・絵にセンスがあった

主人公達に共感できた

・敵に魅力があった

・設定に矛盾が少なかった

・読後感が良かった

色々なパターンがあるけど一言で言うと劣化してるにになる作品がちょくちょく(4回に1回ほど)あるよね。

不思議だ。

読み切りになかった3話目以降で急に化けの皮が剥がれるのなら理解できる。

そういう事はある。

読み切りは言ってしまえば短編作品から、さもその後壮大な話が始まるかのような短編を書く技術に秀でているが連載には向かない人材が発掘されることはあるだろう。

しか分からんのは、読み切りで一度なぞった話をもう一度なぞって(しかもその間に何度も編集者と話し合って)いるのに前よりつまらなくなっているパターンが時折(4回に1回ほど)発生していることだ。

ごくごくまれに(20回に1回ほど)なら分かるんだけど、そこそこの確率(4回に1回ほど)でこの現象が起きるのは不思議だ。

編集者がよっぽど無能なのだろうか。

それとも1話書くのに使える時間の違いが如実に出ているということなんだろうか。

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