JISキーボードからUSキーボードに乗り換えたってのは大量に見つかるんだけどその逆はなかなか無いので書いてみる。
まあ単純に職場がかわって支給されたのがJISキーボードだったのがきっかけ。
最初は交渉しようと思ったけど、そんなに長く居る予定の職場じゃないので次でも同様の事があるかもしれないし折角だからこの際JISキーボードに慣れようと思った。
と、思ってたよりは乗り越えるべきハードルは低いと思ったし、実際数日で結構慣れた気がする。
vimとかskk使うなら確かにUSキーボードでSandSなんかは使いやすいと思う。
でも単純に慣れの問題だというのははっきり分かった。
だったらわざわざマイノリティ側に身を寄せるより、マジョリティ側に慣れたほうがコストが低い気がする。
(これはキーボードに限らず他の面でも言えそう。もちろんやむを得ずという場合を除くよ。選べるならの場合)
もちろんUSキーボードを使ってきた経験も無駄にはならないだろう。
まあなんだ、カリッカリにチューニングした環境で最高の作業効率みたいなのもいいけど、柔軟にどんな環境でもそれなりにできるみたいなのもいいなというお話(そんな話だったっけ?)