あってもなくてもどっちでもいいけどライブってやつというか何を見てるのかっていうとあれは希少性をみてるだけなんだよね
ライブの下にライブビューイングがあってその下に録画があるわけよ
どれも同じ映像をみてるだけなんだけど見た人間側の自身の定義が希少性を得たという付加価値なんだよ
生でみたとか録画でみたとかむしろ見てないけど聞いただけとかでも全部情報としてはほぼ等価なんだけど付加価値で生産性が決まってるわけで付加価値を削り落とした商品は自ずと価格低下を免れないし価格の低下で付加価値のマージンが減ると生産性が損なわれるから結果市場から消える
生だライブだという意味でいくと3Dでリアルタイムレンダリングしてストーリーも変化要素を演算させた結果を大画面で見るということにすれば近いものになるとおもうけどそれと録画の違いが感じられないでしょ。
実況動画でいいというニーズや録画でいいというニーズの他に自分で体験したという付加価値がほしいもあってそれぞれジャンルがちがうわけよ
録画でもいいから見たいというニーズに映画があって希少性がほしいというニーズがライブになってるだけで分かれてるとか一本化すれば効率的とかいうものでもないんだよ
逆に希少性市場を取り込むためなら「一回しか上映しない映画」だとライブだろうとなんだろうと「ライブ層」を取り込めるとおもうけどね
アニメ層 ライブ層 コレクター層などいろいろあるとおもうしそれぞれ大きい市場だとはおもうけどそれらをコンプリートした層ってかなり希少で市場を開拓する意味があるほど価値があるものじゃないと思うよ