2017-02-05

高校までの教科は日本語英語数学の3つだけにすべき

はいらない。

いらないというか、いらない場合が多い。理科にしても社会にしても、大学以降どんな勉強必要になるかは進路によって全く異なる。

日本語英語数学の3つは、ほとんどどんな進路を選んだとしても必要になる。

この三つを現状満足にできていて、さらに授業時間が余っているのなら、他の教科を教えても良いと思うが、現実には自分自身日本語力、英語力、数学力に満足している人はほとんどいない。また、他人についても、やはり満足していない。

大学では学部によっては今まで高校までに教えていたことをゼロから教えなければならないかカリキュラムの変更が必要になるだろうが、ロスにはならない。なぜなら、日本語数学英語の授業時間がそのぶん増えているから、学生基本的な読解力や理解力は高くなることが期待できるからだ。高度な日本語教育数学教育で高度な読解力と理解力を身につけた学生には、高校までのレベルの基礎知識を教えるのはたやすい。

数学英語が直接必要学部なら、ロスどころか大きな飛躍になる。

高校までの教科は日本語英語数学の3つだけにすべき。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん