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はてなキーワード: 数学教育とは

2017-03-06

ニッポンはもうIT大国になれない」を書いてから1年たった

http://anond.hatelabo.jp/20160228001028

あれを書いた意図ははもちろん、「ニッポンがんばれ」だ。日本ITを取り巻く状況は変わらないといけない。だからこそディスったのだ。

保育園落ちた日本死ねと書いた人もおそらく、日本もっとちゃんとしてよ!という意味で書いたのだと思う。)

ありがたいことに非常に多くの反応があり一通り全部読ませていただきました。

しかし本当に見たかった「いや、ニッポンIT大国になれる」という説得力のあるコメント記事は見つけることはできませんでした。

代表的意見を(エスパー的に)かいつまんで返信してみます

エンジニアリング視点といえば、機能を削る、過去を捨てるという視点が欠落しているケースは大抵うまくいきません。「新しい」ものを作るのに、「あれもこれも」持っていこうとすると大体破たんします。「いや、今までこういう風にやってきたから」というのが唯一の理由ならば恐らくそ機能必要ありません。妥協も当然必要なのです。

自分魔人さんには程遠い普通おっさんですが、今はアメリカBIG 5の一つでエンジニアをしています

成果を出さないといけないというストレスは強いですが、それ以外の余計なストレスは極力少なくなるように配慮されていますので、純粋にモノを作る楽しみを味わうことができています

一度は国内ITベンダー就職し嫌になってやめました。心身も壊したりもしました。(仕事けが原因ではないですが。)

純粋ソフトウェアを作って世の中に届けて対価を貰いたい(できればたくさん)、という単純な願いを日本で実現するのは難しすぎました。

製造業のコアはどんどんソフトウェアシフトしていっています大事なのは材料よりもレシピです。レシピを考案して組み立てを外注するのはまだわかります。ただ、レシピ外注するのはやめるべきです。そんな当たり前の事を口に出すと白い目で見られてしま場所幸せに働けるでしょうか?私には無理でした。

日本には輝ける「はず」のエンジニアがたくさんいるのです。(小中高での算数数学教育レベルは高い)その人たちが自分を殺して働いたり、心身を壊さないといけなかったり、国外脱出するハメになったりしているのは悲しすぎます冗談ではなく、国家的損失だと真剣に思います

あれから一年しかたっていないけど、ニッポンIT大国を目指して進んでいるだろうか?エンジニアが十分報われるようになっているだろうか?

ITベンダーは何も変わっていないでしょう。ただ、見聞きしたところだと、Web 系のスタートアップとかには優秀なエンジニアが楽しそうに仕事をしているところがあるみたいです。まだ世界を席巻するようなサービスは生まれていませんが、可能性はあると思います。(英語サービス提供することがネックになっているのかもしれません。)最近スタートアップCTOと話す機会があったのですが、日本IT産業構造問題解決するのを会社の大きな目標にしていると言っていました。オッス!オラ、ワクワクしてきたぞ!

ニッポンがんばれ。超がんばれ。

P.S.

ニッポンのココがすごい!という趣旨番組最近多いけど、ニッポンのここがダメだという番組も作ったほうがいいと思う。

自画自賛ばかりしている会社と、自社の問題点を探している会社。伸びるのはどっち?)

(追記)

なんか最後P.S.のせいでテレビ番組に関するコメントがいっぱいになってしまった・・スマン。IT業界の話がしたいんだ。

1) ところで、IT業界問題根本原因は「平等主義」「リスクを取らなすぎ」に加えて「顧客第一主義」が大きいのではないかと思う。

リスクを取りたくないので、自社製品開発よりも受注生産を選ぶ。(そうるすことで作ったけど一つも売れないということはまずない。)

顧客第一主義なので、詳しくない客の言うことにも真剣に振り回される。(もし自社製品を作って世界中顧客に届けるモデルならば、他の客を優先するという選択肢もある)

本当に革新的ものを作るには、ユーザー意見いくら集めても無理であるユーザー自分が何が欲しいかは往々にして知らないのだ。(タッチスクリーンスマホがまだなかったころ、ユーザーはそれが欲しいと知っていただろうか?)

リスクをとってユーザーを「作る」。このチャレンジを繰り返すことが革新を生み出す唯一の道だと思う。(そして銀行リスクをとってそういう会社お金を貸そうね。まる。)

2) IT大国じゃなくてもいいじゃん?みたいな意見結構多かったけど・・

石油ジャンジャンとれる資源大国とかならそれでもいいかもしれない。けどそうじゃない。だから日本資源を輸入して製品を作って輸出するという加工貿易モデルで今まで生き延びてきたのだ。

その主役は今までは製造業で、日本はその世界でもかなりのシェアを誇ってきていた。けど、製造業のコアはソフトウェアにどんどんシフトしていっている。今の世界時価総額ランキングを見てみると上位はほとんどアメリカIT企業。これが今の花形産業だ。(ひと昔前は日本企業もたくさんあった。松下とか)。今ではようやく30-40位ぐらいにやっとトヨタが入ってきているぐらい。Space X の例をブコメで書いている人がいたけど、ロケットだろうがなんだろうが最先端機器の性能はソフトウェアに大きく左右される。「ソフトウェアを作る力≒モノを作る力」になってきつつある。(実際の加工工程だって3Dプリンタ等のソフトウェア技術が大いに使われるようになってきています

しかもこのあと来るのは大幅な人口減少と老齢人口の増加。これはどうしたって避けられそうもない。それでも日本ソフトウェア業界が弱くてもいいじゃん?って言えますか??

2017-02-05

高校までの教科は日本語英語数学の3つだけにすべき

はいらない。

いらないというか、いらない場合が多い。理科にしても社会にしても、大学以降どんな勉強必要になるかは進路によって全く異なる。

日本語英語数学の3つは、ほとんどどんな進路を選んだとしても必要になる。

この三つを現状満足にできていて、さらに授業時間が余っているのなら、他の教科を教えても良いと思うが、現実には自分自身日本語力、英語力、数学力に満足している人はほとんどいない。また、他人についても、やはり満足していない。

大学では学部によっては今まで高校までに教えていたことをゼロから教えなければならないかカリキュラムの変更が必要になるだろうが、ロスにはならない。なぜなら、日本語数学英語の授業時間がそのぶん増えているから、学生基本的な読解力や理解力は高くなることが期待できるからだ。高度な日本語教育数学教育で高度な読解力と理解力を身につけた学生には、高校までのレベルの基礎知識を教えるのはたやすい。

数学英語が直接必要学部なら、ロスどころか大きな飛躍になる。

高校までの教科は日本語英語数学の3つだけにすべき。

2016-12-29

他方で電話威力に衝撃を受けて失禁しかけたと言えば嘘になるがマジで衝撃

日本中に無数の電柱が建っていて長距離にもかかわらず瞬時に

音声をば伝えうる電話という設備が整っていることに衝撃を受けた

理工学部生様々だな。やはり数学教育必要だわ。

2016-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20160920014645

世間は従来の国語教育数学教育思考力や問題解決能力

繋がらないと批判するが、基礎的な知識技能なしには

旧来の教育問題とされる学習転移すら起きない。

公教育の詰め込みのおかげで今の自分があると思っているので

自分の子どもが宿題しまくり出来るまで居残りありの公立校

通うことができて本当にラッキー

教育目標が「いきいきと学びいきいき思いを表現できる」とかの

学校に通って「将来の夢はユーチューバー」とか笑わせてくれる。

経験主義教育v.s.系統主義教育なんて20年周期で振り子のように

現れるだけなので元増田はぶれずに頑張って欲しい。

2015-08-31

初等数学教授

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/touch/20150830/1440908973

ここのブコメにあるように、中高の数学実学踏み台として教えるというのは、間違っていると思う。

なぜならば、将来の純粋数学者哲学者への教育放棄しているから。

数学というのは概念記号化、抽象化と推論規則の導入と演習として教えられるべきで、

経済学物理学プログラミングで使えるというのは抽象化真逆を行っている。

もちろん、被教育者の全員が全員純粋数学者哲学者になるわけではないので、

そうでない生徒に対するクッションとして実用例を出すというのは必要だと思う。

しかし、教育カリキュラムとしてはあくま理学的、哲学的であるべきで、

かつその抽象化や推論規則のような理学思考はどのような業務に就くとしても

必要となるものである

裏を返せば、実学での事例は、その実学範疇しか使えず、

単なる知識にしかならない。思考訓練にならない。

今の数学教育の弱いところもそこで、例えば中学幾何学

ユークリッド公理系に基づいてしっかり教えられる教師が圧倒的に少ない。

で、結局実用に逃げて論理とは何かを義務教育で教えられていない現状。

プログラミング実例出せばいいというのは、昨今の文系軽視論にも通ずるところが

あるので、はてな民くらいの教養のある人々には、

ぜひ理学哲学大事さの普及に努めてほしいと思う。

2015-05-05

現在数学教育の順番

高能の世界

一流中学高校などでの初等幾何学,数論の実践演習(国際,東南アジア数学オリンピック問題,その予選問題も含めた無数の実践問題)→教科書の基礎論理二次関数確率ベクトル微分積分行列予備校界で提供されているその無数の応用問題素数論,整数論も含む)→大学一般教養代数学解析学複素解析学→大学院群論環論等)→研究者(2次元共形場理論位相的場理論などに現れる数学的諸現象構造分析. Kac-Moody 代数, Hopf 代数テンソル圏,モジュラー関数・保型形式 , 特異点,D加群,楕円種数などの多くの数学対象,頂点作用素代数に附随した Riemann 面上の共形場理論


低脳の世界

 学校数学教科書お絵描き先生チンパンジー  →  以後一生数学と無縁


高能努力しすぎワロタ

2014-03-03

ちきりんに端を発した科学教育の議論について

科学教育についてなぜか話題です。議論の流れやブコメなどを見ていても、どのように現状から変更するのが望ましいと考えているのか、はてなの中での主流の意見はどれなのか理解するのが難しかったので、論点を整理して問い直したいと思います

下から7割の人のための理科&算数教育

ちきりん氏のお粗末な科学教育論

これらの議論は@key_pokerさんのtwitter上での発言からスタートしています

@InsideCHIKIRIN 英語は小三から理科は専門の先生が教える。(大体、理科が好きでない先生理科授業が面白いわけない)。

理数系科目のみの成績による飛び級奨励。その生徒の学費は半額。理数系に特化した学校を増設。そんな風に成ったらよいと思います

https://twitter.com/key_poker/status/437444669660622849

ここで、いくつかの提案が出ています

** 英語教育小学校3年生から行う
** 理数系科目は小学校から専門の先生が行う
** 理数系科目に飛び級制度を設ける
** 飛び級制度を利用した児童・生徒には学費支援を行う
** 理数系科目に特化した中学校高校を増設する。

この意見同意していると述べているちきりんさんは、次のように語っています

ちきりんはお二人の理科数学教育に関する考え方に、大賛成です。

別の言葉でいえば、「あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間無駄!」ってことでもあります

元の提案では、理科系科目ができない生徒に対して、別科目を強化するとは書いていないので、

どこに賛成なのか解釈が難しいです。「別の言葉で言えば」が言いかえになっていないので、論点が不明瞭になっているのでしょう。

ただし、理科教育といっても、物理生物は大きく違うし、物理の中の分野でも「この分野は得意だけど、他は興味ない」という人もいるだろうから、「生物だけは特進クラスで学ぶ」みたいに細かく分野で分ければいいと思います

残りの 7割の人には、今教えられてる内容に替えて(=その時間を使って)「生活するために必要科学知識」を教えてほしいです。

古文とかも選択科目でいいと思ってますが、今でもたいした時間が割かれているわけではないので、そこを狙い撃ちにしても意味ないと思い、理科算数について書いてます

この文章から、上記に付け加えて2つの提案がなされています

** 理数系科目は、数学生物物理化学などの分類ごとに細分化して段階別クラスを設ける
** 下位クラス児童・生徒には「生活するために必要科学知識」を教えるようにカリキュラムを変更する。
** 理数系科目や古文漢文などを含め、選択科目をより増やし、自主的カリキュラム選択ができるようにする

この提案のどちらも、小学生からなのか、中学生からなのか、はたまた高校からなのかわかりませんが、

(高校からであれば、多くの学校ですでに選択科目化しているものが多い。一方で、中学には古文という科目分類はない。)

「台形の面積」「カエルの解剖」などの例から察するに小学校高学年程度からなのでしょう。

また、それであっても「ほんとーに時間無駄」のくだりが理解できません。カリキュラムを変更しても、学習するトータル時間は変更するとは書いていないからです。一方で選択科目という言葉も出てきており、カリキュラムの変更だけでなく、総時間についても担保しないでよいということでしょう。

からといって興味も能力もない人に、理科算数12年間も教え続ける必要はありません。

ここでは、カリキュラムの変更だけではなくて、時間数の削減ともとれる記述があります

まり、選択制という主張です。

まあ、実際、ほとんどの進学校では、文系クラス理系クラスと分けられ、高校2~3年からは異なるカリキュラムが選ばれています。ですので、中学生小学生にまで波及するのかどうか、この点を詳しく述べてもらいたいところです。

次に、

id:locust0138さんの批判記事について見て行きましょう。

いつどこで何が役に立つかわからないからこそ、子供の内から色々なことを学校で学ぶ必要があるのです。取りあえず一通り何でもやってみてから向き不向きを判断すべきかと思います

という記述から、下位クラスの授業数削減をすべきでないという指摘が伺えます

子どもと言う記述から小学生中学生で科目選択をするのではなく、最低限度のことを教えるべきだという主張です。

生活するために必要科学知識」を習得する上での一番の近道は普通に理科勉強することだと思います

これにより、「生活するために必要科学知識」という特殊カリキュラムを組むべきではない。

という主張がわかります

各提案をまとめます

A 英語教育小学校3年生から行う
B 理数系科目は小学校から専門の先生が行う
C 理数系科目に飛び級制度を設ける
D 飛び級制度を利用した児童・生徒には学費支援を行う
E 理数系科目に特化した中学校高校を増設する。
F 理数系科目は、数学生物物理化学などの分類ごとに細分化して段階別クラスを設ける
F.1 小学校からそのようにすべき
F.2 中学校からそのようにすべき
F.3 高校からそのようにすべき(現状とそこまでかわらない)
G 下位クラス児童・生徒には「生活するために必要科学知識」を教えるようにカリキュラムを変更する。
G.1 小学校からそのようにすべき
G.2 中学校からそのようにすべき
G.3 高校からそのようにすべき
H 理数系科目だけでなく古文漢文などを含め、選択科目をより増やし、自主的カリキュラム選択ができるようにする
H.1 小学校からそのようにすべき
H.2 中学校からそのようにすべき
H.3 高校からそのようにすべき

これらのうち、みなさんはどれに賛成でどれに反対ですか?

コウモリ(Rlee1984)さんに反対する理由」などを読んで

まずは経緯まとめ

人気ブロガー()ちきりん氏が理科教育数学教育を語る。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225

ネット上で反響を呼ぶ。批判される。

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225/1393341659

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/02/post-bf0e.html

http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/02/26/200540

コウモリ氏が問題の記事を書く。

http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/27/234905

理科教員、名乗る増田が反論

http://anond.hatelabo.jp/20140301180216

http://anond.hatelabo.jp/20140302211949

コウモリ氏、ブコメで反論

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140302211949

「これは反論の必要もない。通塾率を見てね。→http://bit.ly/MAiSTa

←今、ここ。

以上。

***

そして、ぜんぶ読んだ感想

ちきりんさんのは、ああいう芸風だと理解しているので、

うん、はあ、そうですか……

いいこともちょっとだけ入っている(いつものこと)けど、

結論を導くための根拠がめちゃくちゃで(いつものこと)、

しかも「ちょっといいこと」は本来の本題とあまり関係ないですね(いつものこと)。

おわり。

反響・批判もいつものこと。

ただ目についたのがコウモリ記事、話題を呼んでいます

・この人はいちいちエゴサして反論する

コウモリさんに反対意見を述べている文章が増田から消される怪奇現象

という点も、特徴的。

うわー。

エゴサーチからの反論が粘質的、と。

さーっと、コウモリさんのブログを拝見したところ、かねてからコウモリさんはちきりんさんのファンのようでした。

擁護の発言が、他の記事でも目立ちます

誰が誰の信者かなんて、それだけのことならば、ネット上でのことだし、勝手にやればと思って済ませるのですが、

理科教員、名乗る増田が反論

http://anond.hatelabo.jp/20140301180216

http://anond.hatelabo.jp/20140302211949

に対する、

・これは反論の必要もない。通塾率を見てね。→http://bit.ly/MAiSTa

コウモリ発言を読んで、イラときました。

フザけんな、イミわかんねーよ。

通塾率の変遷と、低学歴層にバラバラの知識をつめこむ教育の是非は、明らかに別問題だろ。

しかも、参照されたベネッセの記事は、2007年データをもとにして2009年に書かれた古すぎる文章です。

旧課程の学習指導要領が前提にされています

また、塾業界懸念に反し、TIMSSやPISA(国際的な学力調査)の点数は2011年までに上昇しました。

この記事が描いた教育未来像は、現在実態とまったく合致していません。

もともとのコウモリ記事

http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/27/234905

にしても、違和感があります

文章の構成がかなりつたない点は置いておくにしても、

教育用語の使い方が、あちこち不適切です。

百歩譲って間違いとは断定しないにしても、かなりアブノーマルでは。

同時に、新学習指導要領への理解も浅いように感じます

文科省、ちゃんと文書、作っているから、本当に教育論議したいならば、しっかり読んでね。

引用の仕方やマナーを知らないだけの可能性もありますが)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/

教科書を新旧並べてじっくりご覧になるといいのだけれども、

詰め込みでもゆとりでもない知識の活用力を謳っているだけあって、

役に立っている場面を実感させるケイケンガクシュウにあたる項目も増えていますよ。

分かってないくせに、分かったようなこと書かないでほしい。

長くなりましたが、感想おわり。

2013-11-24

3+3と2+2+2両方学ばせるのが算数目的なのだ

3人にりんご2こずつの場合、2+2+2「しか」認めないとか、算数数学教育への反逆そのものだ。

算数数学教育の外せぬ目的の一つそのものが、多面的な思考の育成であり、例えば文章問題を式にするとき様々な考え方があると学ぶことだ。

教育目的破壊するとか完全に社会への反逆だ。

例えば三平方の定理証明する方法が多数あるにも関わらずなお新しい方法発見されると賞賛されるのはなぜだ?様々な思考法の開拓のもの算数であり数学からだ。そしてそのような例に触れさせ思考を広げる事が算数数学を学ばせる目的なのだ

2*3で立式しても3*2で"立式"してもよいこと、そのものが、掛け算において学ばせるべき事項のひとつだ。

2011-08-16

ご質問への回答

文部科学省としてご質問に回答致しますと、全くその通りのご意見でありまして、従来の私どもの教育は場当たり的なパターン問題の処理能力の育成に偏重しており、これは高度経済成長期の工業数学重点主義が現在まで尾を引いているという背景がありますしかし時代が変わり、真の数学者を育成すべきという社会的要求も高まり、私どももそろそろ数学の英才教育および大学レベル数学考慮した根本的な数学カリキュラムを思案しているところであります。また、ご指摘のとおり、我が国の数学教育北朝鮮中国に後れをとっているのも事実であり、今後は中国の英才教育や特殊訓練などを参考にし、我が国の初等教育におきましても、従来のような欺瞞的な英才教育を廃止し、中国北朝鮮匹敵する英才教育を忌憚なく取り入れていく所存であります。貴重なご意見有難うございました。

http://anond.hatelabo.jp/20110816162824

ちゃんと小学生ときから群環体や集合論のところから根本的に数学教育して全体的に理解させ、その上中国のように特殊訓練をつめば勝つる。ところが文部科学省根本的なところを隠しているかいつまでもパターン問題しか解けず応用力がない。日本学者根本的な知識や技術隠蔽しているのが諸悪の根源


わざとポイントを分からせないようにしてガキをいじめるのが目的という時点で日本数学教育ゴミ。まずは学者が知恵を全部開陳する勇気をもたないとな

日本数学教育ゴミ

理系でも計算能力ばかり養成しているし、文系とかはお経のように問題丸ごと暗記とか目も当てられないことをしている。こんなことでは、日本人数学者定理発見できないし、フィールズ賞ももらえまい。いいかげんAKBだのマルマルモリモリだのキモい文化育ててないで、教育を真面目にやれよ。日本でも中国のような超絶英才教育が必要だ。和の精神などかなぐり捨てろ。天才万歳

2011-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20110720005831

まずはじめに断っておくと、私は大学教員ではないので、こうやって愚痴を垂れることはできても、

「そうやって切り捨てないでください。やり方はあるんじゃないですか?」

に答えることは出来ないですし、答えられてもいい加減な素人考えの域を出ないですよ。

なのでもう興味ないかもしれませんが、思いがけず誠実なレスが帰ってきたので、問い掛けられた事柄に返答します。



小学生の喩えは意図を汲んでくれたようなのでそれでいいです。どう答えるべきか?ってのは簡単に結論の出る問題じゃないし、仰る通り算数教本をあたるのが最適でしょう。

例としてあげた2人の教員については、気持ちだけ解って欲しかっただけで。

常微分方程式(ODE)は大学2年次くらいで勉強するんじゃないかと思うんですけど、線形代数で習ったことが大活躍して面白いですよ。ですから1年の線形代数の授業でもちょっと触れられたら授業面白くなるんじゃないかな、とは誰でも考えると思うんですけど、でもやっぱりそれは本来教えるべき内容を圧迫してまで詰め込むことではないんですよ。線形写像の例に微分がありますよ、ってのはどんな本でも出てくるんじゃないかと思いますが、その時にちょこっと微分方程式雑談をするとか、それくらいが関の山でしょう、となる。でも、やっちゃった教員が居るんですよ。授業の半分か三分の一か知りませんが、とにかく授業のある程度の割合を使って、線形代数の授業でODEの授業した人が。それが一人目。(もう一つのジョルダン標準形というのは線形代数のやや発展的な内容です。)二人目はもっと過激派だと思ってください。

そういう例を知っているから、まぁやっぱり定められたカリキュラムを逸脱して「進んだ応用例」とか扱うのは難しいよね、って思っちゃうんですわ。



大学数学教育は、不均一で落ちこぼれを量産するような体制にあって、

 そのような中で、ちゃんとわかるように説明してくれと言われても、それは無理です

 せいぜい興味喚起する雑談程度です

 君が試験前の雑談でわかったつもりになっていることも、

 それは数学体系の中のごく一部を、ごく限られた視点から見た物にすぎません」

私の愚痴はだいたいそんなところです。前半の部分ですけど、別に教育の体制を問題にしたつもりは無いです出会教員によってアタリハズレ激しすぎるのは問題かもしれませんがそういう話はしてないですあなたの求める「俯瞰的な視点」とかを授業に全面的に盛り込むには、線形代数の先にはあらゆるものが待っているから、ちょっと説明しきれないよねってだけです。さらに「何となく分かった気にさせる」のも不誠実だと思っています(多分この点があなたの考え方と根本的に違う点かもしれません)。



ただ、講義中に少しレベルの高い話題について、教師の趣味でいいから題材をいくつか選んで雑談しておくことには価値があると思う。

と、私は最初に述べたんですけど、この時点であなた意見は認めているつもりです

http://anond.hatelabo.jp/20110719235749

トラバ先間違えました)

ごめんなさい。

コード変えます

 

回答の部分は誤魔化してるのではなくて、

ほんとうに、その子の意見はそのとおりだと思うのです

から、反論する必要はないという結論です

それでも、反論してみてって言うのなら、

やっぱり私は、まともに回答しませんよ。

説明する努力をするより、相手の意図を知ろうとします。

その過程で、もしその子にとって、

算数がこの世界でどのように使われているか

知ることが重要だと判断した場合は、

小学生向けの算数教本を読むでしょうね。

そこにヒントを求めると思います

あるいは、労を惜しまなければ小学校先生のところに話を聞きに行くでしょう。

ただ、これは私が大人だから出来ることで、

小学生同士で、考えたら、

「算数出来るほうがお金持ちになれるんだよ」

「証拠は?」

「うちのおじさん銀行お金いっぱい使ってるもん」

とか、たぶんそんな感じの会話になっていたでしょうね。

全然証拠になってない上に、拝金主義な回答ですけど。

これらがあなたの求める答えでないとしたら、

それは仕方ありません。

 

あなたはこの「国語のほうが大事」のエピソードを、

「物事の意味をその人のレベルでわかるように説明することは難しい」

ということを説明するために使いましたが、

その点に関しては私は同意します。

ましてや、数学抽象度の高い分野なので、なおさらです

しか同意しますが、

最初あなたレスポンスで、

「なんか、この人、切り捨ててないか?」と感じたわけです

大学関係者のようだしと判断して、そこでつっかかりました。

そこからの持論を展開する部分の非礼はお詫びします。

 

後半の数学の話は、雰囲気もわかりませんでした。

使われていた言葉が私にとって、

「聞いたことあるし、やったことあるけどどういう意味で使ってるんだ?」

程度の理解しかないものでした。

 

あなたとしては、

大学数学教育は、不均一で落ちこぼれを量産するような体制にあって、

 そのような中で、ちゃんとわかるように説明してくれと言われても、それは無理です

 せいぜい興味喚起する雑談程度です

 君が試験前の雑談でわかったつもりになっていることも、

 それは数学体系の中のごく一部を、ごく限られた視点から見た物にすぎません」

という意見を。

私としては、

「そうやって切り捨てないでください。やり方はあるんじゃないですか?」

という意見を述べていたというように、理解しています

あなた意見において、私の誤解があれば、訂正していただければ幸いです

また、あなたが感じた私の意見に対する考えを書いていただければ、大変参考になります

2010-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20101108134350

横だけど、そういう人いるよなあ。

高校1年レベル数学教育を受けてないのだろうか。

2010-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20100225163000

同情するよ。俺も「習ってない漢字を使うな」とか「教えてない解き方で解くな」とか、だいぶ公立小学校には迫害されたからなあ。

自分が好きで色々勝手に本を読んだり暇があったら考えたりして知ってただけのことなのに、「親の詰め込み教育犠牲者」みたいに扱われて、本当にひどい話だよ。

あなたに足りなかったものは「自分の方法と一般的な方法が同値だと証明するための知能」です。

確かに考える事は大切ですが、もう少し頑張れば良かったですね。

http://anond.hatelabo.jp/20100225163908

だったら元増田の例だってそれが引き算そのものであることを先生に説明すればよかっただろ。

http://anond.hatelabo.jp/20100225170039

違う。相手は子供だぜ?そんなことを求めるのは無理。

証明できるかどうか」なんてのは技術的な問題。大事なのは概念を体で理解していること。

概念が体になじんでいて当たり前のように使いこなせていれば、そのうちいつでも必要なときに証明はできるようになる。一番極端な例がラマヌジャン

大学以降、厳密性に必要以上にこだわりすぎて勉強の進度が遅れてしまう奴ってのがたまにいるんだけど、あんたみたいに「証明できなければ先に進んではいけない」という教義を子供(当時の)にまで押しつけるような人には、はっきり言ってそういう危険性感じるね。

そんなことをいってたら、小学校の算数で数理論理学だの公理集合論だのを教えなきゃいけないことになるぜ?

数学教育の「現代化」とか「ブルバキ」とか、歴史的に無惨に失敗した実例がいろいろあるんだけどね、そういうのには。

2009-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20091223102932

数学で鍛えた論理力、思考力が日常生活で役立つかどうかは肯定も否定もできないな

人生リセットできないから同じ人間数学を学ぶことと学ばないことが同時には出来ないので比較しようがない

学んだ人が役立たないと言っても無意識的に働いているかもしれないし

文系理系比較しても対照実験の要件を満たしているとも言いがたい

もし数学教育を擁護するとしたら進路の幅が狭まるって所かな

数学関わらないですむ大学は私立の法学部文学部(心理と社会学は除く)ぐらいだし

別に就職でいればいいっていう人はどっちかに進めばいいけど

数学やらずに済むことと進路の可能性が小さくなることを比べたら数学やるだろ

更に言えば何処の学部を出てもほとんどの人は数学を使わないじゃないか

って言われたら社会制度上しょうがないって反論するしかないよね

基本的によりよい大学を出てる方が、数学が出来る方がいい人材が多いと企業が考えている以上

それに文句を言って企業の自由な活動を抑制するのも変な話だから

まとまりないな

http://anond.hatelabo.jp/20091223102932

算数は必修としても数学は選択制でいい、という考えは賛成する。

しかしどの境遇の児童であっても選択できる環境でなければならない。さらにいえば現在数学教育天井が低過ぎて嘆かわしい、小学生でも才能があれば大学レベル数学習得くらい公的に支援すべきだ。日本数学教育は年齢が足かせになりすぎてやっとれん。

それと個々の数学の内容が具体的に他分野とどうつながっているかのマップを整備して示す必要性を感じる。経済学を理解するためには統計学レベルD、統計学レベルDを理解するためには微積レベルB以下…などをグラフにして表す。

http://anond.hatelabo.jp/20091223102932

数学教育の必要がないという主張は、中学以降で数学を教えるのなんかやめてしまえという意味になるけど、それってつまり大多数の子供に、将来タクシードライバー工場労働者として一生を過ごすことを、小学校卒業くらいの時点で運命づけてあげるのがいいってことですかね。

2008-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20080413085742

あのさー、個人の得になるなんて誰も言ってないんだよね。日本の観光資源になると言ってるだけ。

横から口挟むけど、具体的に日本古典教育にどんだけの経済効果見込んでるわけ? それが何人の学生を将来食わせられるの?

経済学者じゃないんだからそんな具体的な数値を求められても困るんだけどさ。算出する方法なんてないと思うし。観光業者にとっては内需外需含めてそれなりの利益配分になると思うんだけど。

それに、ここでは敢えて金の話だけに絞ってるけど、「古典を理解できた方が人生楽しい」というのは決して無視できない理由だぞ。というか普通に考えたらそっちの方が大きな理由だしね。そういうのは、本人が興味を持つ前に教え込んでおかないと勉強する機会がないというのもあるからね。

カネの話するなら、数学教育をもうちょっとまともにしたほうがいいと思うがね。昔みたく高校行列教えるようにカリキュラム組みなおせと。相当広い分野で使うんだし。

いやー、理系人間として言わせてもらうと、以前高校で教えてた程度の行列教えたって役に立たないよ。行列というか線型代数は、固有値を理解できてなければなんの意味もないものだ。

シェイクスピアモーツァルト経済効果行列経済効果より上だとは思えない。

シェイクスピアはともかく、モーツァルトがいなかったらオーストリア(特にザルツブルグ)の生活水準は間違いなく一段階落ちるよ。あそこは観光立国だからね。イギリスにしてもそうだけど、没落した帝国過去の遺産で食べるための創意工夫として古典を普及するというのはよい手段だとおもうけどな。そして、日本人口が減る、即ち国力は低下するわけだし。

http://anond.hatelabo.jp/20080413013106

横から口挟むけど、具体的に日本古典教育にどんだけの経済効果見込んでるわけ? それが何人の学生を将来食わせられるの?

カネの話するなら、数学教育をもうちょっとまともにしたほうがいいと思うがね。昔みたく高校行列教えるようにカリキュラム組みなおせと。相当広い分野で使うんだし。

シェイクスピアモーツァルト経済効果行列経済効果より上だとは思えない。

2008-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20080412195657

古文と漢文に力を割くぐらいなら、その分を英語中国語、もしくは数学教育にまわしたほうが良いと思う。古文や漢文解読は専門家に任せて、一般人は現代語訳された書物を読むほうが有意義じゃない?

それから、漢文勉強させるなら、中国語を学ばせて、中国語漢文を読めたほうが、音の響きまで味わえるから良い。かつ、これから勃興する国である中国言語日本人が使えるようになるのは、なにかと便利だろう。ただ、漢文時間中国語学習に割くだけだと、学習時間が圧倒的に足りないけど…

書いていて思いついたけど、あるいは、古文の時間も、漢文時間も、古典を現代語で読む時間にすれば良いかも。

なんにせよ、おれは古文漢文の読み方なんて、大学以降で、専門に学ぶ人たちだけがやればいいことだと思ってる。

2007-12-28

アメリカ人院生はつらいよ

アメリカ人院生はつらいよ。

アメリカでは大学院ともなると半分以上が留学生になる。工学ともなると3/4以上が留学生になる。

マジョリティであるはずのアメリカ人マイノリティになるのだ。


留学生というのは留学してまで勉強のやる気のある方々で、全米ランク50位ぐらいの大学院だとしても、

各国のトップの大学から来ている人たちがごろごろいる。

さらにご存知のとおりアメリカ数学教育の進度は遅い。

その中で数学オリンピック金メダルをとったことのあるような中国人インド人と競争していかなければならない。

また教授もそんな経歴をもつ中国人インド人だったりするものだから数学できて当たり前、として授業をする。

アメリカ人院生はつらいよ。

 
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