2016-12-31

マウンティング忘年会

大学の同期の一人が、地方から東京に出てくるというので、じゃあこっちにいる同期も呼んで忘年会するかということになった。

当初の幹事は私じゃなかったが、予定日の直前になっても幹事からなんの連絡もないのでこちらから念のための確認の連絡を取ってみる。

するとまだ何にも決めてないとのことだったので、じゃあ私が決めるかという流れになった。

まぁ仕事年末で忙しいだろうし、この時は特に何も感じていなかった。

  

なんやかんやで当日、駅近のお店を取れたのでまぁいいかなと思ってたが、甘かった。

会場に着くなり狭いだのもうちょっとなんとかならなかったのかだのを元幹事が言い出した。

こっちだってそんなにいいとこ選んだつもりでもなかったけど、お前が言うかと思い少しイライラ。。

  

その後も楽しめるかと思ったが、彼女とはどうなのかをしつこく聞かれたり、ボーナスはいくらだったのかをうるさく追求されたり。

まるで女子会マウンティングのようだった(かは女子会に出たことないので想像ですが、、)。

あげく、私は大学の時と少し進路変更して今の職についているのだが、そのことを取りざたして「なんで夢を諦めたんだ」的なお小言をいただく始末。

  

なんかもう後半はもう帰りたくてしょうがなかった。

しかも人のことはしつこく聞くくせに、自分のことは全然さないってどうなのよ?

  

昔はもっと楽しく飲めて話せたと思うんだけど。。

むかつくような悲しいような、久々になんともいえない気分になってしまった。

  

社会人ってこういうことなの?

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