Twitterのアレを見ててわかると思うけど理系大の研究室に入ったら周りはオタクだらけで、アニメネタが日常会話になる。
それは良い。一方で、アニメネタを話す人達はほぼ必ずSNSのヘイトネタを日常会話で繰り出してくる。
アニメを見ている=SNSのヘイトをリアルで口に出すことに抵抗がない というのは、少なくともうちの研究室では常に成り立っていた。
SNSの言説が、そのままリアルに流れ込んできても許される空気が理系大のクローズドなコミュニティではすぐに成り立ってしまう。
「ま〜んはマジで死ね」なんて隣の席で言い合ってる奴らが居るのは、至って普通で、それを咎める言葉なんて無い。
それを咎める文脈は、全然別の世界の人達しかもってない。我々特に関係の無い人間は、客観的に見て唾棄すべきであるような、暴言を聞き流すしかない。
あのホワイトボードの楽しいお喋りを現実に隣でずっと言っているやつが居たら、というリアリティをぜひ想像してみてほしい。辛かった。
なんかアレ褒めてるやつ多くて不思議だったけど、普通にキッツー☆って感じだった。 ネットネタをリアルで言ってるやつって9割9分寒いやつしかいないし。 内輪ノリも相まってキツさ...