■「気持ち悪い」の押し付け

最近の流れにあえて名前をつけるとしたら、『「気持ち悪い」の押し付け』かな？

（『最近の流れに名前をつける』ことも最近の流れになりつつあるが…）

「私はこれが気持ち悪い！」

「私はこんなことが気持ち悪い！」

などと宣言し、多数に共感が得られるかどうかのクジ引き合戦になりつつある今日このごろ。

あのね

たとえどんな正論でも

「気持ち悪い」ってい言葉を見るだけで

多少なりともストレス感じるんだよ、こっちは。

例えば「○○が気持ち悪い」と発してる記事があったとして、

それに大いに共感できた場合、そのことが脳裏に浮かんでストレス感じるわけだし、

それに全く共感できない場合、意見の対立によってストレスを感じるわけだし

じゃあ、そのことに全く興味がなかったらストレス感じないかって言ったらそうじゃない

興味のない＝そのことについて全くの無知　なわけだから

無意識的にそのことに対して負のイメージを植え付けることになる

結局、その後その単語を目にすることで潜在的にストレスがたまることになってしまう

現在の状況はいざしらず、こんな状況が続けば人間の心に悪影響を及ぼすのは間違いないだろ

一刻もこの流れがなくなって欲しい

もちろん、この文章を見てストレスを感じた方がいると思います。

そんな人はぜひ、この文章のことなんか気にしないでください。

大丈夫です、私は大笑いしながらこの文章を書いてるので。

Permalink | 記事への反応(3) | 09:23

ツイートシェア