2016-08-30

例のあれ

自分はすごく面白かったんだが、「面白かったね~」って言ってたら「あーーww俺あの映画いっきらいだわwww」とわざわざ口出ししてくるひとが居て、好きな映画だったはずなのにもうそれで色々と萎えて、楽しかった思い出が全部ぶっ飛んでしまった。もうあんまり思い出したくない。

すごく悲しかった。

まあ自分で気付いていないだけで、同じようなことをわたしもきっとこれまで繰り返してきたんだろう。対人コミュニケーションとは傷付き傷付けられることだし、多くの場合勝手に傷付けられる方が悪い。繊細ヤクザという言葉もあるし、そうならないよう、自分もっと愚鈍であらねばならない。そう思って溜飲を下げようとしている。

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そういう自分脆弱さが本当に憎らしい。

本当はその楽しかった思い出を、向こう半年くらいは反芻しながら生きていくつもりだったのに。今はその作品について思い出そうとすると、あのときの場の変な空気とか、自分の子供っぽい激情とか、数刻後にどっと押し寄せた疲れと悲しみが思い出されるので、後悔しかない。↑のひとに対して多少ムムときたのは否定しないが、自分への怒りと後悔の方がそれに勝る。自分もっと他人価値観尊重したうえでコミュニケートできるような人間であれば何も問題はなかった。

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TBのひとありがとう

  • どこが好きか、どこが嫌いかで語り合えよ それがコミュニケーションだろ 自分から話題振ってんだから「わざわざ」じゃねえよ 相手が本心を隠して共感しないことを非難してんの?

  • 自己憐憫丸出しで不快にさせてすみません。 好きなところ嫌いなところについて語りあう流れになったならよかったんだ。 「自分は面白かった」というのを表明したら「俺はだいっきら...

    • だったら話は簡単だ 傷つく必要無し 嗜好と人格を切り離せないやつは虫レベルだ 虫に刺されても自分が悪いからだと思う人間はいない

    • 横だが、だったらそういう人間とは一緒に映画は見に行かない方がいい。 まあ、映画に限らず、そういう批難の仕方をする人とは疎遠にした方がいいと思うぞ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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