2015-09-20

高速道路

久しぶりに高速道路を走っている。車はまばらで速度は制限速度を超過気味だが理性を持って制限速度を守ろうとしている。しかし、何か煽られるような気分でもありその理性もあやうい感じ。

つの間にか車の左横には別の車があり後ろにも別の車があり、そろそろ降りなければならないと焦る自分は迫ってきた分岐地点で右に車線移動した。その時、道路に落下物を発見。後から思えば直径1mぐらいでそんなに大きくはないのだが、高速で移動する自分は軽いパニックになりながらもブレーキをかけては間に合わないと感じ、そのまま通りすぎることを決意。

意外にも落下物は薄かったようで通過してもダメージはない。それよりも決意前にステアリングを切ったらしく、車の姿勢制御アクセルを踏みこんで調整している。なんでこんなに暴れ馬なんだ。

突然、目の前に対向車車が現れた。

高速で走る車を操り1車線内を右側に寄せる。もう高速で走る物体ほとんど黒い影で同じように一瞬だけ右に避けると奇跡的に互いにぶつかることなく通過。その後パニックになりゆるく右に曲がる車線を曲がりきれずぶつかって気がづけば警察事情聴取されていた。

Mさんベテランでしょ?なんでスピードを上げて事故ちゃうかな」おっさん警察官に諭される。

おっちゃん+若い警官2名のなんだかよろしくない雰囲気。落下物の話をうまく説明できるかなどとドキマギしながら考える俺。

すみません、聞いてください。最初道路に何か落ちていて」

道路の落下物のことですね。こちら把握をしています」と警官以外の人が説明をし始める。(ああ、何か、このややこしい状況を説明せずとも良さそうだなと胸をなでおろす俺)

「それで、次に対向車が・・・

と会話しようとしたところで、目が醒めた。夢だった。まだドキマギしている。落ち着かせるようにタバコを吸ったところで何かおかしいことに気づいた。なんでタバコを吸っているんだタバコなんて吸わないのに。

と思ったところで目が覚めた。

二重夢を見たのが久しぶりなので増田に記す。

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