2015-09-14

褒め言葉を受け入れられない

同人誌を出し始めたのだけど、明らかに衝動買いの方と一部の知り合い以外には売れていない

それなのに知り合いは「本よかったですよ!」と言ってくれる

それが申し訳なくて仕方ない

絵が下手なのも、話が上手くないのも、キャラが立ってる訳でもないのはわかってる

本を出したのは、来年から就活、その後社会人生活が控えている中で

しかしたら人生の中で趣味に打ち込める最後のチャンスかもしれないと思ったからだ

からこそ褒め言葉を含め、周りの意見なんて気にしなくていいはずだ

そうは思うが、やはり周りは気になってしま

一切話し掛けてこない隣のスペースの売り子

本を買っては行ったが何も言ってこない知り合い

スペに差し入れを持ってきてくれたが買わずに立ち去る知り合い

こちらから挨拶しに行けば快く迎えてくれるが向こうからは一切声を掛けてこない知り合い

SNS上で「本出してくださいよー!」と言ってきたが実際に出しても買いに来ない知り合い

そういう人が多い中で、感想一言「よかったです」と言ってくれる方々がいらっしゃるのは

とてもとても有難いことなのに

嬉しいと思うよりも

もったいない

申し訳ない

もしくは

お世辞なんだろうと

思ってしま

お世辞なんて言わなくていいのに

いや、お世辞じゃないのかもしれないけど

お世辞だと思い込んでしま

一人で思い込んで一人でうじうじして一人で疲れてしま

しかし何も言われなくてもうじうじして疲れる

そんな自分に疲れ切ってる

何を言われてもお世辞にしてしまう私になんてもったいないから

褒めないでください

  • あと、自分が惨めになったりするよね。直接よりどこか遠くで、面白かったとか、感想を書いて貰ってそれが見つけた時の方が素直に喜べたりするわ。

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