怒り・悲しみ
終わったことっておもってんじゃねぇぞ。
存在が抑圧され、言いたいことも言えずに、親の機嫌とりに付き合わされることにどれだけ苦しんだと思うんだ。
苦しんでいることすら、気づかないふりをして、どんどん自分をすりあわせて、もろくなり続けたことを、どう取り返しがつくのか。
人とぶつかることもできず、触れ合うこともできず、孤独と寂しさにあふれる人生にしたのはなんなのか?
親も弱いだって?
それを認めろ?
被害者づらすんな。
そんなら親になんてなるな。
子供をうむな。
消えてなくなれ。
自分が欲しかったのは安心だった。自分をありのまま表現して、それでも動じない家庭だった。
受け止めれる訳ないのに、受け止めるとか言うな。
弱さは人を傷つけることになんで気づかないのか。
被害者面すんな。
死ね。
受け止めれないなら、現れるな。
自分が"やりやすい"心配と愛情表現の押し付け。本当に子供が何を望んでいるかわかっていない。
結局、見ようともしていない。見たいものしか見ていない。自分すら見えていない。
自分の見たいものしかみない。それ以外は、認めない。攻撃的になる。あるいは被害者面して、あわれみをこう。
卑劣。
死んでくれ。消えてくれ。
ありのままで人とつながれるようにしてくれ。
ただ、フラットにいれるようにしてくれ。
それができないなら、近寄らないでくれ。
寂しさは消えない。怒りは消えない。悲しみは消えない。
当時、抑圧し、気づかない振りをしてきた、小さな自分は自分自身で抱えて生きるしかない。
それでも生きる。
鬱陶しい。
自分が自分の親になったつもりで自分を褒めてあげなよ。