2015-07-27

グループポリシーで阻止 ○該当アップデートの削除と非表示

Windows10を予約しろといううざい宣伝を阻止する方法として、MS更新プログラムインストールしてグループポリシーを設定しろというバカみたいな方法を出してきた。

そんなことをしないといつまでたってもWindows10アップグレードしろ露骨宣伝してくる。通知アイコン非表示にしても再起動すると表示されるので非常にうざい。7/29以降はアップグレードしろポップアップが起動するたびにずっと出続けるだろう。

グループポリシーやらレジストリやらを設定するより、うざい原因となる更新プログラム自体を削除するのがより適切である

KB3035583(田の字)とKB3068708(情報収集)、KB2952664(アップグレード可否判断)を削除すればよいが、消しただけでは次回のWindows Updateで復活してしまうのでこれらの更新プログラム非表示するのもお忘れなく。

ちなみに、Windows UpdateをサボっているせいでWindows10宣伝ができないPCへの対策は、インターネット接続している限りやろうと思えばできるので、この方法がいつ無駄になってもおかしくはない。そういう意味では、勝手更新された場合対策グループポリシーレジストリ設定しておくのも間違いではないのかもしれない。

それにしても、なぜMSはここまでして自分から嫌われ者になりたいのか。凡人には到底理解できないししたくもない。

一番の問題は、Windows以外のライバルがいないこと。Linux?それはライバルにすらなってない。まともなGUI実装してから出直してきな。Windows劣化してるからチャンスだぞ。MacOSApple商標ロゴの付いたコンピュータしか入れられないOSライバルと名乗る資格はない。

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