学生時代から社会人になるまでかなりたくさんの女・メスたちと接してきたわけだけど。
客観的に見てブスかどうかって、あんまり本人の自己評価と関係ないんだなと感じる。
同性の目から見て羨ましいくらいに白い肌・くせっけのない髪の毛・色っぽい奥二重とかしてるような人でもなんか卑屈で「どうせ私なんて」みたいな喪女オーラ出してることがあった。
反対に色黒・ガサガサニキビ顔・ゴワゴワ剛毛・デカ鼻&唇みたいなザ・ブスみたいな人が前に告られたことがあるとか(妄想?)延々と自慢してたこともあった。
なんでこういう明らかに客観性が欠ける人材が出てしまうのかと考えていて、最近一つの結論に行き着いた。
そう、女性は自分よりもチョット下だと思う女性に「カワイイ」という言葉を使うのだ。
つまり平均よりちょい上くらいの容姿の人は普段から同性から「カワイイ」とは言われないで過ごすし、逆に平均よりちょい下の人は常に多くの女性から「カワイイ」と言われ続けることになる。
男性と多く接する人ならそんな女性同士の不思議なランク付けは無視して客観的な美人・ブスを判断できるのだが、男性経験が少ない女性になるほど同性からのバイアスがかかった評価を真に受けてしまうというわけだ。
だから容姿がほどほどいいけどあんまり男性経験のないような20代半ばくらいの人が変なのにひっかかって不倫とかするんだろう。
鏡こそ最もあてにならない
明らかなブスは美人より可愛いと言われることも少ないと思うで。 それに自己評価の高すぎる勘違い不細工は男にもいるし、(そしてこういう男は自己評価の低すぎる美人に上からガツガ...
もし、本当に「チョット下だと思う女性に「カワイイ」という言葉を使う」ために下の人の自己評価が上がったとすると、彼女たちは上昇した自己評価を基準にして、「チョット下だと...
自分で見てても客観的な評価ができればいいなあ。自分の評価ってブレブレだったりしませんか。