2015-02-04

それでも任天堂が据置ゲームから撤退せざるを得ないいくつかの理由

  1. テレビという箱物がオワコン。一家囲んでテレビ見るという時代ではない。
  2. 液晶テレビになって遅延問題が出てきたが、ゲーム業界努力したんだろうが、家電メーカーに解決する気がまるで感じられなかったこと。また、東芝テレビが結局売れてないということは、市場評価としては「ゲームの遅延問題ゲーマー意識していない。それより高画質高解像度残像」ということになる。
  3. 値段が高すぎ。相応の値段設定だろうが、庶民レベルではない。買える人だけ買えばいいというなら、今の売上で十分だろう。
  4. 任天堂あくまでもみんなでするパーティゲーム的なものを強調したいようだが、そこまでゲームするほど子供は暇じゃない。
  5. そういう任天堂が想定しているテレビリビングにあってみんなで仲良くゲームするという絵が成立しないのだから、生き残るためには携帯ゲーム機に移行せざるを得ない。
  6. そうすると携帯ゲーム機スマホとの衝突になるが、それだけで喰っていけるわけはないので、どのみちスマホにも出さざるをえない。
  7. 経済アナリスト馬鹿にするはてなーが多いが、アナリストの読む先は素人よりは遥か先を見ている。スマホに出せというのは結論は変わらないんだから先んじて利益をとれということだ。
  • 液晶テレビになって遅延問題が出てきたが、ゲーム業界は努力したんだろうが、家電メーカーに解決する気がまるで感じられなかったこと。また、東芝のテレビが結局売れてないという...

  • 液晶テレビになって遅延問題が出てきたが、ゲーム業界は努力したんだろうが、家電メーカーに解決する気がまるで感じられなかったこと。また、東芝のテレビが結局売れてないという...

  • それでも任天堂はスマホに少なくともゲームは絶対に出さないと断言していい ゲームを補助したりコミュニティを生み出すためのツールは提供する可能性は大いにあるが

    • 俺の感覚からすると、スマホってのはガキが持つべきものじゃないと思うし、そこにゲーム提供してる人らはそこらへん認識してやってんのかな。 まあ俺の感覚が古すぎるんだろうけど...

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