2014-10-13

糞みたいな三連休

ここは糞みたいな日記を垂れ流しても構わない場所だと聞いたので思い切り垂れ流す。

1日目。

朝7時に起きて、1時間ジョギングをした。

俺は、童貞である言い訳を一つずつ潰していくと決めたのだ。

「俺って、こんなにマトモなのに童貞なのですよ!」と堂々と言えるために。

そのために、まずはだらしない腹を引き締める。

昼前に船橋ららぽーとへ行き、ジョギング用のシューズとウェアを購入した。

三日坊主にならないための戦略だ。モチベーションを保つ秘訣は出費なのだ

そのあとは人気があるらしいラーメン屋行列に並んだ。

美味かったけど、朝のジョギング台無しだ。

2日目。

から憂鬱で仕方がなかった。

昨日のジョギングのせいで体中がバキバキになっていたというのもあるが、折角の連休なのに誰とも会話していないし会話する予定もない、己の現状に嫌気がさしたのだ。

予定していたヒトカラも中止して、家で酒を飲みつつ漫画を読んだり、会社の気になる後輩の名前検索したりした。

気がつけば夜。バーに行くと出会いがあると聞いたので行ってみたが、そんなことは全くなかった。

壁に面した席で、独り黙々とナッツをかじるだけの時間だった。

帰りにコンビニチューハイを買って、家で飲んだ。

10時間位飲みっぱなしであることに気づき、俺はもう駄目なのかもな、と少し泣いた。

ちなみにこの日は二回自慰した。

3日目。

飲み過ぎと自慰のし過ぎと寝不足目眩がしていたが、ヒトカラに行ってきた。

俺は正直、歌だけは少し自信があるんだ。そして俺は歌うことが物凄く好きだ。

から独りでも歌う。

でも、ヒトカラはまるでオナニーだな、と思う。

一時の快感と高揚感。そして終わった後の虚しさ。

何も残らない感じ。

歌ったあとは酒だ。

ひたすら飲み続ける。

一応、プリン体ゼロを謳うビールチューハイを選んでいる辺りが、みみっちくて我ながら滑稽だ。

飲みながら自慰をして、更なる虚しさを味わったあと、猛烈な人恋しさに襲われてしまった。

結局、この三連休、誰とも会話をしなかった(店員等は除く)

こんな生活をいつまで続けるのだろうか。

刺激が酒と自慰カラオケしかないなんて、もうウンザリなんだよ。

10年後もこんな感じで生きているのか?

想像したくない。

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