2013-10-18

処女厨定義

最近処女厨一般男性境界曖昧になって一般男性が不当に非難されるようになってしまった。そこで、処女厨一般男性を新しく定義し、一般男性権利を守ろうと思う。

定義

処女厨…妻となり得ない人物が処女であることに異常な価値を見出す者。

一般人…程度の差はあれ、妻が処女であることに価値を見出す者。

特殊な人…程度の差はあれ、妻が非処女であることに価値を見出す者。

彼女本命場合にかぎり妻と同等とする)

定義の理由や注意点

処女厨の特徴としては、妻となり得ない人物を対象にすることが挙げられる。(例:声優アイドル、2次元等)また、曖昧な態度をとることはなく、常に異常に執着する。対象が非処女であることが判明、または疑われる場合に極端な行動に出るのも大きな特徴ではあるが、これは処女に異常な価値を見出すことの裏返しと考えられるため定義からは除外した。

処女厨一般人の性質を兼ねる場合が多いが、この場合処女厨の性質が優先され、両者は完全に区別される。

彼女の取り扱いについては、「彼女なら非処女でもいいけど、結婚処女がいい」という意見考慮した。この意見からは、遊びの彼女非処女でもいいが、本命彼女処女がいいということが読み取れる。

定義により解消する問題

これまで、処女厨であるか否かは、処女価値を見出すことの程度で判断されたために主観が入りやすかった。たとえば、「結婚してみたら処女だったのでうれしい」と思うのは一般人で「結婚するには処女がいい」と思うのは処女厨といった感じ。この定義を使うことでそのような曖昧さは排除される。

また、これまでの処女厨の用法では、一般男性ほとんどが処女厨に該当するという問題があった。この定義では、結婚相手は「どちらかといえば処女がいい」という男性から「絶対に処女がいい」という男性までが一般人に含められる。その結果、一般人に該当する男性割合が多数を占め、「一般」という言葉の使い方が極めて妥当ものになると考えている。

  • よう、処女厨。 結婚するような年になっても処女であるという人間が持つ負の可能性についてはどうなんだ 結婚したら処女だったってことは結婚に至るまでのカップルであった期間に何...

  • 一般人…程度の差はあれ、妻が処女であることに価値を見出す者。 ここの定義がすでにダウトなので後の文章はもはや読むに値しない

  • 俺様用しおり

  • ここでいう「一般人」ってのは「一般的な処女厨」という意味でいいのだろうか

    • よくないよ。それじゃあ今まで同じじゃん。 程度の差はあれ、大半の男性は処女に価値を見出すのに、わざわざ処女厨と分類して蔑むのはおかしいだろ。 程度の差はあれ、大半の女性は...

      • よくないのか。何を根拠に「大半の男性」や「一般」って言ってるんだろう?という感想しかなかったので。

        • 「男性は非処女より処女を好む」は一般論として扱った。一般論にわざわざ根拠を求めてたら議論が進まない。 もし君が「男性は処女より非処女を好む」が一般論だと思っているとした...

          • 逆に相手の経験が豊富なら豊富なほど良いという人はどの程度いるのだろうな。 5人くらいなら許容範囲?10人になると多少抵抗があるか?100人は完全に引くよな? そういう点からすると...

  • お前みたいな「童貞」の中での区分けと、そうでない中での区分けを分けて考えろよ。

  • 先生、しつもんです。 定義 処女厨…妻となり得ない人物が処女であることに異常な価値を見出す者。 一般人…程度の差はあれ、妻が処女であることに価値を見出す者。 特殊な人…...

    • 「程度の差はあれ」という一文が大切です。「本当はどうでもいいけど、どうしてもどちらかと言われれば処女かなあ」という人も一般人に含まれます。 論点がおっぱいであれば、元増...

  • 非常に良い区分け。 実に賢明だと思う。 感情的な反応が多いのは、やはり後ろめたいんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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