ここまで来てたのか。
自分自身、まだ大丈夫だと思っていたらこんなことになっていた。
私は就活中だしこんなことで落ち込んでられないとショックを無理矢理抑え込んだ。
だけど「私はいらない人だったんだ」という失望感だけはずっと感じていた。
まだ始まったばかりだし大丈夫だと思っていたはずなのにどこかで死ぬほど焦っている私がいるのは気付いていた。
「また私はいらない人だったんだ」それだけがずっとぐるぐる回り続けている。
「今は焦らなくても大丈夫だ」と励ましてくれる父の言葉が痛くて溜まらなかった。
「何もわからないくせに!」と自分勝手な言葉で怒鳴り散らしてしまった。
誰からも必要とされていないような錯覚(錯覚ではないのかもしれないが)が止まらない。
今でも、今日受けた面接の面接官が「あの子いらないよねー」と言ってるんだろう。
今、私が死んでも本気で悲しんでくれるのは両親と兄弟だけだろう。
友達の記憶からはさらっと消えてしまえるだろうし、増してや採用担当の人達なんか1人分の面倒が無くなるだけだ。
今はただ甘ったるい慰めの言葉が欲しい。
誰か本気で私を必要としてくれる人がこの世にいるなんて今のところ思えない。
親世代は多分バブルぐらいだと思うので、今の就活の厳しさはわからないかもしれないね。 全てをわかちあえるひとが見つかるといいですね。(Love is to share)
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