FCからPS3まで新旧のいわゆるクソゲーを紹介しているwikiだ。
作品ごとにどんなクソであるかが述べられており、中にはどうみても製品未満といえるものもある。
このサイトを見ていくうちに、昔自分が持っていたゲームがいくつか挙げられているのを見つけた。
ああ、やっぱりあれはクソゲーだったのかと思った。
小学生だった当時。
と親に言っても、
「そんなにすぐに飽きるなら、次のソフトを買ってもすぐ飽きて、お金がかかるからダメ」
「買ったものは大切にしなさい」
もちろん親の言い分もわかる。
そんなにホイホイと買ってやれるものでもなかったのだろう。
また、戦後すぐ生まれ親には「ものを大切に使い続ける」という価値観から、まだ使えるソフトを二束三文で中古に売るなんてもったいないという考えもあったのだろう。
また、当時の自分にも落ち度はある。
本当につまらないと思っていたのなら、さっさとゲームなんかやめて、外で遊ぶなり、もっと勉強に励むなりすればよかった。
だがそれらを考慮しても、責任転嫁甚だしいが、やはり親を責めてしまう。
最後の一行にすごい飛躍があるな。 俺もクソゲーで遊んでたけど、べつにクソゲーで遊んでなくてもましになったとは思わない。 むしろ、クソゲーを楽しむためにいろいろ考えたりして...
そのソフトはどういう経緯で入手したのか。 もし元増田が親にねだって買わせたのであれば親の反論は真っ当。