人間には
教育すれば勤労して生産活動を営み経済価値を生み出し、納税して公共サービス創造に貢献することができるから。
なんだと思うんだけど。
たとえば猿類と人間とが交配して生まれた子供にどこまで人権を認めるかと言ったら上記二つが基準になると思う。
「知能が高い生き物は殺して食べるべきではない」という意見に対して感情的だとか非論理的とかいう批判が見られるけど、
知能=「法律を守り、法律や道徳に背く行動をしたら反省して償う能力」「教育さえすれば勤労して納税して社会に貢献する能力」と読み替えれば、まっとうな意見だと思う。
それらに近い能力を持つ動物に人権に近い権利を与えるのは当然なのではないか。
となると知的障碍者や植物状態の「人間」の人権はどうなるんだ、という話になってしまうんですよね
それ以前に生まれたばかりの赤ん坊にも(以下略
だからそういう人間には人権を与えないのが筋だろう。 法律を守る能力がない、法律に背いても償う義務を負わされない人間は猛獣と同じだと思うのだが。 ライオンに人を食い殺すなと...
人間と動物の一番の差が知能だとは別に思わないな。 っていうか人間という一つの種と、それ以外の全ての動物を比べて共通の差なんて、「人間かそうでないか」以外に無いと思う。 動...
だから、人間に近い動物には人権に近い権利を与えるのが筋だろう。 理由は「人間に近い生き物だから」。 人間とそれ以外で区別する必要がないというならなおのことそうだ。 人間...
言いたい事は分かるけど、それだと議論の舞台が「じゃあ何を以て人間に近いとするの」って所に移るだけだよ。 人間とどれだけ慣れ親しんでるか? それなら犬や猫が真っ先に挙がるだ...
人間独自のDNAを持っていることで人間と定義されるのだから、 人間との遺伝学的な距離が基準になるだろう。 それはすなわち肉体と精神のあり方の距離になる。 だから類人猿に始...
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議論は避けられているわけじゃないよ。 でも議論するための材料がまだまだ少ない。 だから議論に向かって活動している人たちが沢山いる。 DNAとか生化学的だったり脳の構造とか進化...
なんで人間だというだけで人権が与えられるかといったら 上記の二つの理由からでしょ。 人間なら法律を守れるから、自分の行動に責任を取れるから、勤労納税して社会に貢献すること...
なんで人間だというだけで人権が与えられるかといったら この二つの理由からでしょ。 人間なら法律を守って自分の行動に責任を取れるから、勤労納税して社会に貢献することができる...
「人権」なのだから人間以外にその権利を認めるのはおかしかろう。 そもそも、なんで人権なんていう概念があるのかというと、社会のルール(=法律)や運営にあたって最低限こうしと...
「人権」なんてのは虚構と方便であって、実際には基本的人権なんか世界のかなりの部分で守られていないよ。 「人権」という虚構のもとに社会を線引きした集団Aと、「人権」を無視し...