2012-03-29

疲れた

死にたい

生活レベルを落とせば死ぬ事なんて有り得ない、生きろ」という言葉をたまに見かける。

でもそう言っている人達絶望なんて想像した事がないんだろう。

自分は決して高望みなんてしていない。衣食住があって、仕事か何らかの形で社会貢献できる場があって、通常の人間関係存在している状況が欲しいだけだった。

もうすぐ住所不定になってしまうし、子供の頃から長年引きこもっていたせいで大した経歴もなく(最終学歴中卒)仕事も『学はないけど体力がある人向け』のものしか世の中にはしないし、親戚との交流も今まで一切なかったせいで両親それぞれの実家との人間関係すらなく、泣き付こうにも泣き付けない。

どうして生まれてきたんだ。誰にも必要とされていないのに。そうやって毎晩毎晩、不甲斐なく涙を流す。

何かが見つかると思ってgoogleで「"眠るように死"」で検索すると、去年の終わり頃に書かれたまとめブログの「自殺キット」に関する記事が出てきた。

それによると袋をかぶってそこにヘリウムを充填させて酸欠状態に陥れば死ねるらしい。ブログ中に載せられていた動画で「ヘリウムを吸って酸欠になって倒れこむ少女」があった。どうやら市販の無味無臭のガスを使っても可能らしい。

全く清清しくない人生だったけど、やっと終わる事ができるのなら未練はない。この記事を自殺予告にするつもりはないので形式的に最終的な結論は書かないでおく。

何もかも消えてなくなってしまえばいいのに。さようなら

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