2011-10-16

ネット上での出会いについて考える その1

私は出会いがまったくなく、どうすればいいものか考えた。

そもそもの自分を取り巻く環境ミクロすぎるのだ。

出会える人間の数というのが、今の環境では知れている。

古くからの友人関係か、学校会社の2択しかない。

そこで、インターネットを使った出会いがないものか考えてみた。

まず2ch系等の掲示板にあるメル友募集スレッドに書き込み、メル友を募集をするというスタンス

もちろんメールが来るはずがない。

ではこちらから募集している女性メールをしてみることにした。

とりあえずどのぐらい返信が来るものか試してみたのだが

20人の女性に送った所、返信が来たのは4名。うち1週間以上メールが続いたのが1名。

他は大体2通ぐらいであちらから返信が来なくなる。

何故そのような状況になるか。

話によれば、女性の書き込みに対して、20人以上の男性からメールが来るようだ。

まり何名とメールをしているかは知らないが、少なくとも10倍以上の倍率なわけである

選び放題である。気にならないメールを送ってくる男性は切り捨てればいいのである

そして自分に都合のいい、気が合う男性を選んでいく。

もちろん当たり前の行為なのだが、その選別が1通目から始まるわけである

こちらのパーソナリティなんて知ったこっちゃないわけだ。

一夫多妻制というものがあるわけだが、まさに一妻多夫である

我々は一人の女性をめぐって、現実以上の競争を行わなければならないのだ。

つまるところ、インターネットでの出会い現実的でないといえよう。

  • この間読んだ女性向け週刊誌に、女性向けの記事だったけど、3カ所のコミュニティに入れと書いてあったね 1.会社 2.学生時代からの友人関係 なら、3に習い事を始めるとか

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