2009-10-03

LABプラ

LABプラスとは研究室教授との“日常”の交際を楽しむゲーム

現実の日時や学会と連動し、教授と同じ時間を過ごしている感覚が持てる。

論文に対してダメだしされるスキンシップや音声での会話(説教)もある。

教授の服装は2種類、学会研究会などのイベントは4000以上。

教授タイプにおいても「ワンマン(同歳)」、「無能(年下)」、「天才すぎてついていけない(年上)」という様々な性格を用いている。

だが、最大の特徴は、単位を次々と“取得”していく既存の大学生活と違い、学部を卒業した後の修士研究ゲームの本番というところにある。

卒業した後の「修士パート」ではDS内蔵の時計を使用した「リアルタイムクロック」(RTC)により、現実時間学会に合わせたリアルタイム永遠に続く「研究生活」が体験できる。

教授とのやり取り次第で教授髪型や服装、性格、専門が変化するなど、プレイヤー次第で様々なシチュエーションが楽しめるのも特徴である。

また「修士パート」では、「学部パート」と異なり、いつでも教授メールをやり取りすることが出来る。(「原稿まだ?」「なんで大学来ないの?」等)

プレイヤー研究コマンドを実行することで、進捗力をため、休日には進捗力を消費することで教授学会に誘うことが出来る。

学会では、タッチペンプレゼンを行うことが出来、上手くいくと教授とのキスも。

ワイヤレス通信機能を使うと自分教授と他のユーザー教授同士をおしゃべりさせることもできる。

群馬県高崎市男子大学生(23)は、教授の1人である小早川輪講に夢中になっていると告白した。

「さっき教授と学会行ってきました。今度本当に国際学会で発表しようか?って話になり次回の学会は国際学会に決定です」

「(国際学会)連れてって?」の言葉で、燃え死んだといい、「うぉぉぉ!オレは人間を辞めるぞぉぉ!!!教授!!!」と雄叫びを上げている。

また巨大ネット掲示板2ちゃんねる」では

「まだ卒論前なんだけど威力高いな。卒論後には(激務すぎて)おれ、死ぬのか?」

「(教授の)おかげで学会の査読に受かった」

「初学会で興奮のあまり髭触って怒られましたww」

など、感嘆の声が連日連夜、アップされている。

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