はてなキーワード: 親友とは
モテることを目的に女性と接するのをやめようという話だと思う。モテることが目的で、女性との会話が単なる手段となっていることを問題視しているのだと思う。
だから、手段として扱うのをやめようというアドバイスだと思う。モテるとかを抜きにして、会話を純粋に楽しめばいいのだろう。もっと言えば、モテようとすることをやめるべきだというアドバイスだろう。
まず、「人間扱いするべき」とアドバイスする人と「モテたい」と考える人は恋愛の価値観が違う。
「人間扱い」勢は同性・異性関係なく、人生のパートナーが欲しいと思っており、恋愛においてもその価値観が表れている。
「モテたい」勢は人生を楽しむ手段として恋愛を考えているか、中高の多感な時期にモテることがカッコいいという価値観を周りの環境から学んで、とりあえず「モテる」ことがいいことだという価値観。
だから、「人間扱い」勢は性別関係なく、パートナーが欲しいと思っている(性別によってパートナーの呼び方が親友、恋人と変わる)が「モテたい」勢は”異性”に好かれており、”同性”にモテてることを尊敬されたいと思っているので話が平行線になる。
そして、「人間扱い」勢はモテたいわけではないので、”パートナーの作り方”として人間扱いすることを勧めている。「人間扱い」勢にとって、モテることは意味がなく、上っ面だけのおべっかを言い合う関係で、本音を言い合う関係ではないと考えている。と、思う。
だから、”モテよう”とすることをやめて人間関係を豊かにすることから始めればいいのではないかというアドバイスになる。アドバイス自体がふんわりと「人間扱いすればいい」となっており、核心部分がなく、同性と同じように異性と接すればいいと本当に考えているからだと思われる。
『核心部分を誰も教えてくれないからこちらはどうしていいか分からない。
何でそこ隠すんだよ。俺たちが一番知りたいのはそこなんだよ
発達障害女子漫画で理解ある彼くんが前触れも説明もなく一コマで生えてくるようなことなんでするんだよ。』
と思うのも無理もない。モテる方法を聞いているのに、モテるよりも人生のパートナーを作るほうがいいよ、そのためには「人間扱い」するのがいいよと言ってくるからである。
ちなみに、僕はモテたことのない、今まで恋人もいない男子大学生である。そもそも、大学に友人はいない。母との会話を除いて、週に原稿用紙1枚分でも他人と話せば会話した方である。そんな自分としては、モテることより友達を作り人間関係を豊かにする方が大事だと思う。モテるテクニックで恋人を作っても意味あるのか?と思う。
そもそも友達がいない自分のアドバイスとしては、文系と理系の会話のように男女の会話を捉えるようにするのがいいと思う。
「人間扱い」するべきというアドバイスは”性差を特別視するな”と言い換えることが出来る。女性相手だから『発達障害女子漫画の理解ある彼くん』みたいに接する必要はない。”女子”だから荷物もってあげるとか、道路側に立ってあげるとか、奢ってあげるとかする必要はないし、会話を女子に合わせてあげる必要はない。男友達と同じように接すればいい。男友達でも、荷物が重そうだったら持つことはあるだろう。それは、何かを”してあげる”わけではなく、そういう助け合う関係だからである。
とはいえ、女子と男子では会話の内容は異なる。だから、女子相手にいつもとは違う接し方をついしてしまう。しかし、人によって会話の内容が異なるのは当たり前で、性差が特別なわけではない。女子だから砂糖菓子みたいな会話をしているわけではないし、男子の自分には理解が出来ないわけではない。そもそも、友達の少ない自分からしたら、他人の言っていることはほとんど理解できない。
服が好きな友人の話は一切意味が分からないし、友達何人かと服屋に行ってもつまらない。そもそも、趣味や好きなものが違えば会話は難しい。そして、女子は趣味や好きなものが違う場合が多い。そういう場合に、”女子”だからと性差を意識した会話をすれば下心があるように思われるのだろう。だから、文系と理系との会話だと思えばいい。自分は文系だが、理系の友人とは考え方や知識が違うなと思うことがある。それは、その人のバックグラウンドとしている文化が異なるだけで、大きな違いがあるわけではない。文系の自分としては、理系の人のような考え方は出来ないし、知識があるわけではないので、専門的な話はついていけない。同じように女子のような考え方は出来ないし、女子と同じような知識があるわけではないので、女子の専門的な話はついていけない。けれども、理系の友達と楽しく会話出来ないわけではない。考え方や知識に差があっても同じように女子と会話が出来るはずである。それが出来ないなら、考え方や知識の差が少ない同じ趣味の女子と会話すればいい。
こういう人って親には何でも話したりするタイプなのかな
親しい仲にも秘密や伝え忘れはあると思うんだけどね〜
その親友の心の中の「大事な人」って収納箱に増田も結婚相手も格納されてて、でも収納箱の引き出しの違う段に入れてたから二人を交わらせる発想がなかっただけなんじゃないかと思う
結婚報告で久々に会った友人がオタ化してた。というか元々隠れオタだったらしいけどアラサー以降少しずつカミングアウトしだしたらしい。
昔はアホみたいに合コン行ってたしマチアプで年下イケメン引っ掛けてた肉食系だったのに2年ほどご無沙汰ってことで詳しく聞いたら乙ゲーと少女漫画にハマり自分の恋愛が無理になったと。
松井玲奈似の綺麗目な顔立ちで現役早慶でそこそこ稼いでて(勤務先的に800万くらい?)明るくしっかりしてて要領良くてtheいい嫁になりそうな子なのでオタ活で婚期を逃すの非常に勿体無いんだけど本人めちゃくちゃ幸せそうだったから何も言えなかった。
自分の結婚報告もめちゃくちゃ喜んでくれて、誘ったのこっちなのにお祝い用意してないからってご馳走してくれた。しかもトイレ行ってる間に会計すませてくれててお前がスパダリかよってなった。
30超えてもモテてて、つい先日同僚から告白されたっぽいし帰り道でもナンパされてたのに「佐伯の親友モードやらなきゃ」ってニタニタしながら終電駆け込んでった。
小学生の時ちょっと好きだった子がいて、中学高校でお互いなんとなく変わったせいか恋愛感情はなくなって、大学は別の地域に進学して疎遠になって、最近連絡があって、相手の近況を聞いてまたちょっと気になり始めてしまった
とはいえ一度は変わったと思って恋愛感情を失ったわけだし、その人の前で他の人を好きになって狂ったようになったこともあって、今更好きとか嫌いとかいう仲ではないのだ
15歳の時の気持ちを25歳になって否定する?その気持ちは簡単に覆るものなのか、そんなに簡単にひっくり返るなら、またさらにひっくり返るのも簡単じゃないのか、こんな気持ち嘘じゃないか
人としてはこの上なく信頼している。子供の頃から知っていて、一方的ながら。親友というにはこちらが疎遠にしすぎたけれども
なんだか自分が浅ましい。あーいやだいやだ
ピンクのツインテールに翠の瞳と王冠、フリルたっぷりの服、豪華な王冠 全部似合ってて当時厨房だった自分は最高にときめいた
最初は性格も声もなかったが後々実装されて、見た目通りのかわいさ+お姉さん要素に加え、ギャップのある冷たさを孕んだ賢さや王族の高貴さも見せてくれた
親友兼従者のキャラクターとの間に激アツな百合展開も描写された
知ってる人も描く人も限られているので毎回FAは啜るしジャンルを問わないリクエスト募集に投げたりしたこともあった その節はお世話になりました
多分今後も自分の世界で輝く高貴な虹でありつづけてくれるんだろうなと思う
愛しているというのもおこがましいけど、とにかく全てがきれいで好ましくて、自分のかわいいという概念や価値観を作ってくれた存在
星野源の報道で思ったけど世の中これを言う女多すぎて気色が悪い
芸能人の結婚報道のみならず友人の結婚のお知らせとかの場面で恥ずかしげもなくこれを言う女がわんさかいる
「〇〇ちゃんはお前にはもったいなさすぎる!」
「ショック!〇〇ちゃん目を覚まして!」
「〇〇ちゃんならもっと素敵ないい人と結婚できるよ!なんでこんな奴選んだの!?」
こういうことを喚いた挙げ句に親族でもないくせに相手の男に対して「〇〇ちゃんを泣かせたら許さない!」みたいなことを恥ずかしげもなく言い放つ
頼むから他人の考えを他人の考えとして尊重できない自他境界の曖昧さをどうにかしてくれと思う
っていうか人の結婚に対して自分の尺度を持ち出してアレコレ言う事自体不躾で失礼なことなんだよ
親友歴が長かろうがその芸能人を何年追っかけていようがこういった発言が失礼にあたることに違いはないんだよ
あまりにも失礼で非常識すぎるモノの考え方だと思うんだけどなんか日本では「はいはい、それだけ〇〇ちゃんのことが好きだったのね〜」みたいな感じでネタとして受け入れられて許されているよね
幸い増田の周りにはこういう配慮の欠いたゴミ発言をする人はいなかったけど、もし結婚のことを伝えたときにタイトルのことを言われたらどれだけ仲が良かろうが絶対に縁を切るわ
内閣府が孤独・孤立対策強化月間である5月のあいだ開設する仮想空間<メタバース> 「ぷらっとば~す」 というのが、はてなにあがってきた。
https://www.notalone-cao.go.jp/category/monthly/metaverse/
このメタバース、すごいのが、誹謗中傷防止のためか、「ユーザー同士のコミュニケーションはすべて禁止」」ということ。
チャットはできないし、ログインすると、すぐに「けいびのひと」というアバターが、静音モードにしろと近寄ってくる。絶対にユーザー同士が会話を交わさないように見張っているらしい。
これ…なにもできなくね…?? なんか内閣関連のリンクに飛ぶくらいしかできないみたいだ。 なにそれ?
そもそも、孤独感をもつひとのためのメタバースなのに、誰ともコミュニケーションできなければ、より孤独感を感じるだけなんじゃないだろうか。
ツイッターで古市も指摘してたけど、これ、税金でやってることだからねぇ…(呆れ)
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孤独な人は、将棋(か囲碁か、健康マージャン)を趣味にするべき。
将棋はルールさえ知ってればできる対人コミュニケーションゲームなので、一生できる。年齢に関係なくでき、幅広い年齢層がいる。競技の場も整備されていて、オープンチャットとかのSNSコミュニティに所属したり、将棋道場(碁会所)の常連になって顔なじみになったりすれば、そこですぐに友人ができる。
いろんな年齢の人と同卓でゲームする、という対人コミュニケーションゲームがもたらす「人と仲良くなる」効果って、ボードゲーム好きな人はわかると思うけど、本当に大きい。
こういうゲームという入り口から顔なじみになって、次第に(親友とは言わないまでも)友人になっていくのが、一番自然な「孤独の解消方法」だと思う。少なくとも、こういう顔見知りを作っておけば、孤独・孤立感にさいなまれることはなくなるはず。
政府は孤独問題に本気で取り組む気があるのなら、「将棋や囲碁で、世代にかかわらず交流しよう!」みたいなキャッチフレーズをかかげて囲碁将棋を推奨し、初心者のイベントを発足し充実させて、全国の将棋道場や碁会所に、投資とはいわないまでも盛り上げてくれたなら、孤独な人が日本から1割は減るのではないかと本気で思う。
今の時代、将棋や囲碁の道場はどこも運営がかつかつなので、政府からの支援があればありがたいので、将棋界にとってもwin-winだ。
逆に言えば、囲碁将棋界(あとは麻雀界も)は、孤独強化をかかげる内閣府に、「ゲームを入り口に孤独を解消できます!予算ください!」と自ら売り込みに行くべきなのだとも思う。業界には大きな、競技人口拡大のビジネスチャンスなんじゃないのか。
長々と書いたけど、私が言いたいことは、「将棋面白いよ!友達もできるよ!みんな将棋覚えて、将棋道場に行ってくれ!」ということだけだ。