はてなキーワード: チップとは
スマホでもSnapdragon 8 Gen 2を採用したPOCO F6 Proが国内6万円台で買える。
最高画質の原神を平均55fpsでできる性能で、ゲームに強い機種でも必ずしも10万超えというわけではない。
8 Gen 3やA16のような最新チップを積んだものは10万クラスになってくるだろうが、Androidなら選択肢は広い。
もしタオバオやAliExpressのような中国通販を使うのなら、Snapdragon 7+ Gen 3 という 8 Gen 2 より少し性能が低いチップのOnePlus Ace 3Vが4万円台から買える可能性がある。これだと原神最高画質で平均53fpsくらい。
テキサスホールデムは最初に確率の勉強をして(オッズの概念とかアウツの枚数とか4倍・2倍の法則とか)、
次にハンドレンジの概念を覚えて(相手がどのくらいの頻度でゲームに参加しているか、その頻度に含まれるカードの組み合わせはどれだけあるか、自分のハンドはそれらの組み合わせに対して有利か)、
さらに強くなりたければゲーム理論にまで手を出して(GTOとかエクスプロイトとか)、それでも最後は運なので勝てるかどうかわからない恐ろしいゲームなのです。
自分が参加してない間暇だ……というなら対戦相手の情報を逐一チェックすべし。
『ポーカーチェイス』でも『エムホールデム』でも各プレイヤーのVPIP(プリフロップ時点でチップを払ってゲームに参加した率)は公開情報としてプレイヤーをタッチすると見られるし、どのくらいの頻度でゲームに参加しているか、そして自分がどのくらいの頻度でゲームに参加する"と思われている"かはテキサスホールデムで戦う上で非常に重要な情報なんよ。
エイリアンロムルスはすごく良かったです。おすすめ。公開初日なのでネタバレしません。
それはともかく、見ていてふと、思ったことがあったんです。
スタートレックの話。
スタートレックは長寿SFで1番人気があるのは初代よりむしろ2作目の新スタートレック(TNG)で、1番人気があったキャラはデータ少佐というアンドロイドのキャラクターでした。
データは端的に言うとオズの魔法使いの人間になりたいブリキ人形です。スタートレック世界でもデータのようなアンドロイドがたくさんいるわけではなく、彼はイレギュラーな存在で、周りも戸惑いはしますが、そのトンチンカンさを愛し、有能さを認め、彼が彼であるままを受け入れている、そういうキャラでした。
シリーズが終わったあとの映画で、データにはついに感情チップが搭載され、データはついに人間の感情を理解し、戸惑いはしたのですが望んだ「人間」になることができました。ヨカッタネ。
これに当時子供だった私は猛烈にガッカリし、腹を立て、何か自分の大事にしてきたものを壊されたような気がして失望しました。
その時はうまく整理できなかったんですが、今日ふと思ったんです。データって、今風に言うと、ニューロダイバーシティの体現みたいなキャラだったのに、そしてそのありのままが受け入れられている姿を描いていたのに、無理くりに「定型の人間」にさせられてしまって、それをハッピーエンドとしたことが私は悲しかったんだなと。
もちろん「レインマン」とかわかりやすい作品はあると思いますが、明らかにニューロダイバージェント、もっと言うとすごくASD的なキャラクターが普通に出てきてでも悪役ではなくて、「こういう人もいるよね」とキャラとして受け入れられていて立ってる作品というとシャーロックあたりからかなと思います。その前は、人間は人間らしく、感情をたっぷり描くキャラが正しくて、そうじゃない「サイコパス」的なキャラは出てきても、理解のできないおかしな悪役が多かったと思います。(シャーロックの後はハンニバルのウィル・グラハムとかちょっと普通じゃないけど社会に生きていて、こういう人もいるよねという作品も増えましたね)
子供の頃の私はデータに感情移入していたんだと思います。多くの、定型じゃないSFオタクたちもみんなどこかしらそうだった気がします。(TNGには、socially awkwardなオタクの心を無茶苦茶に傷つけるようなレジナルドバークレーというキャラもいますが、それは置いといて。)だから、socially awkwardでもいいんだよ、社会は受け入れてくれるよっていうデータのことを、彼の幸せを、製作陣がぶち壊してしまったのが悲しかったんだなと30数年越しに思いました。
国はお金を発行できる
無限に発行できる
こういう話が出てきて、ここで思考が停止するのが多いと思うけど
「発行したあとのその金は、どうなるか」
って考えたりする?
発行したらしっぱなしだと思う?
回収できる分しか発行しちゃいけないよ
「売り物を持ってる人間」は売り物1個をもってる
「買いたい人」は交換品を1個もってる
「その交換を保障するお金を発行する」、つまりこれは物と物との間の約束で「物自体はない」
交換が完了して、その交換にまつわる国の仕事分の支払いも徴収して、お金の役割は終わる
100円と100円の交換と、その安全と正確性と記録を保障する作業を1円で何人かで行って、80円の実質交換と20円の税収で100円の交換を完了するの
手数料だけ数字だけだし徴収を40にして、実質交換は80円キープにして、発行量だけ多くしてやろうとすると20円の「存在しない価値」が出てくる
空白に値段をつけるバブルだね
できるよ
100円のものを10000円で売ってみたまえ、それが価値の創造だみたいな話だよ
9900円の回収が、お金を使ったり使われたりする範囲内ではあたりまえにできるけど
発行元がそれを回収するには、そのお金を使ったり使われたりする範囲内で消費する交換をしてもらわないと回収できないの
交換の取次作業に税としてお金を回収するのとあわせて、使った事自体に税を課すと回収もはかどってその分発行もできる
お金の発行量っていうのは借金で、交換する物の数だって言ったよね
日本は牛丼が安すぎるみたいな話があるけど、交換する価値が2個なら2円で済むわけ
おおきい、ちいさい、うまい、はやい、豪華、簡素、トッピング、味変、と選択肢が増えていくたびに、交換の条件や作業が増えていくたび、選択肢の数だけ交換条件つまりお金の出番がでてくる
それを準備すると選択肢が3なら3円、4なら4円となっていく
どこからの仕入れで選択肢が10、調理方法が5で、作業員が4で、とかさなっていって、結局牛丼500円とかになる
これを給料倍にしたいから1000円にして、発行量を倍にしたらお金ふえていいじゃんってなるよね
じゃあ倍になった500円の交換って何に保障するのって話
つかえないお金がたまってたまって「使えませんね」って言われるまでたまって
「あーこの通貨、つかえませんね」で結局二回もバブル崩壊体験してるわけじゃん
そこで500円の使い道を、チャージやチップとして流動性を追加したり転売とか借金みたいな利用促進をしたり、消費税として「1行動につき支払うお金を割り増しにする」という方法を使うわけ
国がさすがに商店の営業方法をひとつひとつ言ってられないから、なにか「あまったお金のつかいかた」を用意してあげないと、お金は発行できない
そこで「投資をしよう!」になるよね
みんなは働いた分のお金をもらって、働かせる分と交換の分で支出をする、そこにアイドルの推しや趣味なんかにもたくさん出費があって市場にはお金があふれてるけど
さらに「投資をする」って作業をみんなの生活に追加して消費をしてもらいたいわけ
そうすると「投資をする・しない」といういままで縁のなかった消費の選択肢が国民の数分だけふえてくれる
投資自体に非課税枠をつくって入金させたら、銀行が企業に「税収を見込める商品」として貸付ができる選択肢が増えるから
それってイコール「日本人は無限に残業ができるぞ!」と同じだと思うよ
「日本人は無限に価値創造ができるクリエイターだ!」でもいいんだけど
たぶんほとんどの人間って、与えられた仕事をその水準ぎりぎりかちょっと下をこなして「1%の人間が考えてコントロールしてる仕事」の一部をわけてもらってる状態だと思うの
そこに選択肢を増やそうっていうのはちょっと無理があると思うんだよね
「公共事業」って創造性を持ってるわけだからそれを価値に変えることもできる
かつての日本は高速道路やインフラを張り巡らせようという計画でめちゃくちゃな経済成長があったよね
今はそれもなしに「銀行がお金をまわせばまわした分だけ税がとれるから、それって経済成長じゃない?」ってところにおちこんじゃってる
風邪がはやってヤバいって危機感が蔓延してるニュースがあるから「公共投資をワクチン接種にぶちこもう」とか簡単に思えちゃう
プログラマが給料が低いというのは何十年も前から言われているが、何故か?何故改善されないのか?
多くの人はこの疑問に対して判で押したように「技術力が足りないから」あるいは「技術力が適切に評価されていないから」と言う。
これは明確な間違えだと考える。
これは給料や商売というゲームのルールを無視している考え方だ。
言うなれば「ポーカーの大会で優勝するには?」という疑問に対して、「可能な限り強い役を作る」と回答しているようなものである。
確かに強い役を作るのはポーカーで勝つ1つの要素ではあるが、強い役を作れたからって多くのチップが得られるわけではないのがポーカーというゲームだ。
技術力は給料を上げる1つの要素ではあるが、技術力が高いからと言って給料が上がるわけではない。
給料、あるいは売上があがる場合とは需要に対して供給が少ない時だけだ。
多くの人が求めているが、その求めているものが足りない時、給料や値段があがる。
この求めているものの中に技術力という要素が含まれるかもしれないが、多くの人がその技術力を持っている(供給が多い)なら給料は増えない。
農家で言えば、おいしいレタスを作れたからと言って数年で大金持ちになれないのと一緒だ。レタスの需要は既に十分満たされている。
でも、業務で必要となるレベルの技術力を持ったプログラマは十分市場に溢れている。
大勢いるのだから、多少腕がいい程度のプログラマの一人の給料が上がるはずがない。
似たようなレベルの技術力のプログラマが大量にいるのに、プログラマの待遇をよくする理由はないだろ?
むろんビルゲイツのような天才プログラマなら話は別かもしれないが、そんな奴は「給料が低い」場所に最初からいない。
この考えからたどり着くと、駆け出しエンジニアやベテランのIT派遣で給料が低いと言っている人たちは間違った努力をしていると言える。
勉強を続け多少技術力をあげたところで給料が増えることはほぼない。
だって、彼らが今勉強しているものは何万人も同じように勉強しているし、別に仕事でそういう勉強した要素を使うことはないからだ。
まぁ、業界で生き残っていくには勉強は必要かもしれないが、それが給料に繋がることはない。
例えば、ネットで馬鹿にされるコボルプログラマの給料は悪くない、供給が少ないからだ。逆にネットでもてはやされるPythonプログラマの給料は安い、供給が多いからだ。
ドット絵っつっても、ドラクエとかツクールのチップというよりかは、こういう一枚絵を描いてる(自分なんかよりもめちゃくちゃ上手いけど)
https://x.com/angelkawaiiko/status/1795485623568171269?t=GqnfNTrPbV3HXXmlsqiTZw&s=19
で、それと発達障害の何が関係あるかって言うと、絵って何回も下書きして狂いがないことを確認してからペン入れしたほうがええやん?
でも発達障害のワイは衝動性が強くて、はい次はい次ってやってしまうんや
盆休みが取れ暇だったのでネトフリのドラマ「地面師たち」を見たらなかなか面白かったのだが、
詐欺のスキームがどれくらいリアリティがあるか無粋にもちょっと疑問に思った。
特に詐欺グループが準備した偽造身分証の真正性について、リアルではどこまで本当なのかと。
ドラマでは詐欺グループが偽の運転免許証や印鑑、印鑑証明書などを作製するシーンがあり、買い手は
運転免許証は券面はもちろん、裏から強い光を当てて透かして、ICチップが埋め込まれていることを確かめ、
さらにスマホの読み取りアプリを使い、ICチップに含まれる電子データ(顔写真を含む)も確認していた。
CYBERPUNK2077の主人公は性別を選べて、男主人公の場合は異性愛者女性のパナム、同性愛者男性のケリーと恋愛できる
主人公は20代ほどの若者だが、色々あって数十年前に死んだ極左テロリストのキアヌ・リーブスの人格チップを読み込んでしまい脳内でキアヌと同居することに
この世界では高度経済成長期から2077年まで日本が成長を続けアメリカも日本企業に支配されているディストピアである
極左キアヌは闇の日本企業アラサカと戦い、その中で恋人のオルト(女性、キアヌはノンケ)をアラサカに奪われた
オルトは現実の肉体は死んだが電脳空間に人格データが残された「サイバーゴースト」になり、ネット空間を統べる女王となった
キアヌは最終的にアラサカに捕まるも、キアヌを利用すればサイバー女王オルトに接触できるかもしれないとキアヌもまた肉体的には死に人格データだけ残されていた
キアヌは武器だけではなくギターでも戦うロック歌手であり、ケリーはそのバンドメンバーだ
ケリーはキアヌの死後にはソロ歌手として大ヒットしていたが孤独を抱えていた
寝るだけの男はたくさんいたが、彼が真に愛していたのは、ノンケのキアヌだった
主人公とキアヌは反発しながらもやがて仲良くなり、「仲間の多くが現代では死んでいるが、生きてる奴に会いたい」というキアヌの夢を主人公は叶えることにした
だが、ケリーからすれば見知らぬ若者のはずの主人公が奏でるギターの音色は確かにキアヌのもの
音楽を生業にするケリーは、「数十年前に死んだ仲間が若者の体に宿って会いに来た」という荒唐無稽な現実を受け入れた
「キアヌを完コピできる謎の大型新人」として一夜限りのバンド再結成したりと交流するうち、惹かれ合う主人公とケリー
燃え盛る豪華クルーズ船の中でケリーは妖しいダンスで誘惑し、二人は炎をバックに結ばれる
キアヌは二人が結ばれる様子を主人公の脳内で見物するハメになり、複雑そうに振る舞っていた
結局、中にキアヌがいるからケリーは主人公に惚れたのではないか?
本当に主人公のことが好きなのか?とプレイヤーも複雑な気持ちになった
例えばパナムは出会いから結ばれるまでにキアヌの大きな影響はなく、キアヌは色々コメントはしてくるがあくまでも主人公とパナムの恋愛だ
製造装置については、半導体は工程が多いので生き残っているが、問題は多くの人が欲しいと思うようなチップ設計が出来ない状態になっている。
ネットに何でもある時代というが、半導体設計に関してはネットにないことが多い。
ブロック図のような概略は多く、検索するとそればかりで実際に設計するための情報は出てこない。
検索ワードを知れば中国語かインド訛の英語の動画は出てくるかもしれない。
書籍はない。
教育にしても、現職でも衰退時期にいた人しかいないため、カリキュラムが作れない。
普通の分野だと教科書があるだろうが、教科書がない。(半導体デバイスの教科書はある。だから材料系は保っている)
OSレイヤーも作っている人が居ないので、どういう半導体を設計すればいいか判断ができない。
あれもこれもと注力すると結局性能が出ない
団体も解散しているので、兎にも角にも俯瞰出来るような人も、情報もない。
プロジェクトの成功には、人・金・物が必要で、そこからブレイクダウンしたときに、どういうスキル・物が必要かが可視化されない。
1,2位を競っている企業が国内にあるとか、尖った技術をトライアルしているスタートアップがあるなら、賃金を高くすれば人が来るだろうが、
そもそも人が居ない。