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はてなキーワード: 事象とは

2024-05-14

anond:20240514083800

転生する前に誓ったことを忘れさせられて、因業の原因になったのと類似する事象に心の支え無しにダメージを受けるところも含めてのハードモードということや

anond:20240514021736

「嫌い」は自分にとって有害事象をもたらす可能性を予想させるヒト、モノ、コトからまれ感情

 

言い換えれば、自身安心を阻害する予期が嫌悪の源

2024-05-13

anond:20240513192129

確固たる意思で選んだ童貞という生き方って感じでクッソかっこいいけどさ。

でも現実はそうなのか?

仕方なく童貞にならざるを得なかった事象を、あたか自分で選んだかのようにして受け入れるための、内面化じゃないのか。

政権交代について

ある事象ooについて、自公政権はxxという対応を取ったりすると思います。これは事実としてまとめられると思います

これに対して、立憲民主や他の野党は△△という対応をとるべきだと主張していた。とか、国会でこういう論戦をしていた。という一覧表ってどこかのサイトにありますかね??

選挙時とかには出てくると思いますが、常時みれるといいなと思って

攻撃魔法よりサポート魔法のほうが強いのではないか

即死魔法云々で近代兵器に対して優位性取れないって話になってたけど

攻撃魔法近代兵器を超える殺傷能力持ってる魔法ってあんまないな。

単体攻撃ならどう考えたって銃火器の方が手軽だし、

範囲攻撃でも爆発物やガス兵器ミサイルロケット、連射系の銃火器に比べて優位性が高いか疑問符が付く。

まぁ、事前に武器を手にする必要がないという点では、潜入性や手軽さで優位性が高いが。

もろちん、どこからともなく雷や火や氷を現出させるという能力現代科学では再現できないが

それを使って"相手を打ち倒す"という事象に関しては再現可能なのではないか

 

逆に防御、保護系の魔法回復魔法なんかは明らかに現代技術を遥かに凌駕してる。

なんかふわっとした全身を覆うバリアドームを張ることである程度の攻撃を完全無力化する魔法が頻出するが、

これは防弾、防刃スーツプロテクトアーマーで機動性を捨ててもまだまだ再現できない。

防弾、耐熱ガラスとかである程度の再現可能だけど、素早い展開、格納は難しい。

回復魔法も同様。あの超スピードで傷を塞いで体力まで回復させるのは現代医療の域を超えてる。

あとは転移魔法やスロウスピードアップ系の魔法現代技術で結果の再現不可能

現代人が事前にあらゆる準備をしても対抗できない。

 

から現代魔法が来る系の設定にするんだったら攻撃系は現代武器守備回復系を魔法にするのが

バランスがいいのではないだろうか。

即死魔法世界を統べる条件

1.射程距離無限

2.同時複数攻撃可能

3.弾数無制限

4.即時発動可能

5.遮蔽物貫通

 

これくらいできないと、

ライフルマシンガンミサイルロケット核兵器といった

現代兵器に対する優位性が取れない。

 

目の前にいる相手をいきなり殺せます

ってだけだったらライフルと発生する事象的にはそんな変わらんけど、

じゃあライフル持ってるやつが世界制圧できてるかってとそんなことないもんね。

 

名前書いたら即死するデスノートはかなり近い。

2024-05-11

[]5月11日

ご飯

朝:なし。昼:納豆たまごかけごはん豚汁。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:カラムーチョアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○BUSTAFELLOWS

文化放送エクステンドから発売された乙女ゲームで、駆け出し記者にして時間を巻き戻す能力を持ったテウタを主人公に、悪を成すことを厭わない男性たちと恋愛していくクライムサスペンス

キャチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、なかなかに悪い奴らが揃っている。

乙女ゲームではあるが恋愛の要素は薄めで、クライムサスペンスらしい犯罪エピソードの掘り下げが色濃い。

アメリカ舞台にしているため、不法移民という社会的テーマへの切り込みもある。

共通ルートとして四つの事件、その後男性キャラ五人それぞれの個別事件が五つ、最後に全てを包括した事件が二つとかなりのボリュームがある構成になっていた。

しかし、構成に対して文量に物足りなさを非常に感じる惜しい作品だった。

プレイ時間20時間ほどしっかりあるにも関わらず、全体的にストーリーが駆け足で、もっとじっくり楽しみたかった。

特に主人公のテウタが持つ時間を巻き戻す能力は、巻き戻すだけでなく、巻き戻すと自分以外の他人にその時間の間憑依することができる複合的な能力

連続使用は何回までなのか、戻る時間規則性はあるのか、憑依する相手はどうやって選ばれるのか、その間テウタ本人はどうなっているのかなど、何がどこまで出来るのかの段取りを整理するくだりが少ない。

さらにこの憑依する相手ランダムな都合上、時間巻き戻しを使う場合も念入りに段取り立ててから使うべきなんだけど、そこも緊急的に使うばかりで作戦を練らない。

時間に関する特殊能力を扱うフィクションならではの、仕掛けじみたパートも少なく、ヒロイン男性キャラの絆を示すために都合よく使われる部分ばかりなのは段取り好きとしては残念。

悪を成すことを厭わない男性キャラたちの”悪“の部分も、同様に段取りの部分がおざなり

悪徳弁護士リンボであれば法の穴を突くような仕掛けを期待したくなるが、昔弁護した知り合い、検事が姉、実家金持ちなど、身内の力を借りる場面が多いのは物足りない。

殺し屋を殺す殺し屋シュウ美容整形外科医変装の達人のヘルベチカ天才ハッカースケアクロウ法医学者のモズと、他の4人の仲間たちも同様に、段取りを整理するくだりが非常に少なく、文量の不足を感じた。

(あと“実は配信サイト動画配信していました”は仕掛けとかトリックではないと思う)

ストーリーの駆け足感は先に進めば進むほど加速していき、最後所謂トゥルールートじみた二篇は、あらすじ感が非常に強い。

起きた事象を点で捉えれば、感動する場面や、泣ける場面も多いのかもしれないが、それらを噛み締め咀嚼するパートの少なさと、そこに至るまでの段取りの不足は、ちょっと僕にはハッキリと合わなかった。

anond:20240511132524

ケツが裂ける事象に数値もクソもないだろゴミカス

小学校道徳やりなおしてこいアスペ

アンガマネージメントにやたらと厳しい人いるけど

大事しろよ…アンガーマネジメントの鉄則

怒りは怒りの事象のものではなくて、怒りの反芻から憎悪ストレス高まるから

 

怒った瞬間心をピシャッとシャットアウト

これだけでダメージは軽減可能

もし怒りたいのなら怒りの根元から切り離して、ただ怒りのスイッチだけを入れろ

原因を噛み締めて、思い出して、咀嚼するから怒りが膨れ上がる

2024-05-10

anond:20240510201214

別に男が嫌いなら嫌いで良いんだけど、「それは男が嫌いなだけだろ」って事象に後付けで理屈こねくり回すのやめてほしい

いちいち憶測だとか事実だとか言い合うのを見てるのもダルいので、確定判決前の事象について報道言及するのを禁止する法律作ってほしい

なお確定判決後でも、当該判決において事実認定がなされていない事象について言及するのは禁止とする

anond:20240510175518

憶測で語るのは当の事象に興味がなくて、それを踏み台に持論を語ることを優先するからっスよね

anond:20240510152836

無関係独立した事象だと思ってるのか

そりゃ空中戦になるわけだ

anond:20240510152836

ウクライナ侵攻も始まる前はありえないと言われていたのが蓋を開けたらこのザマだよ

の返しで

ウクライナ紛争別に2022年に始まったわけじゃないぞ

よく見たらそれぞれ別の事象について論じてるのか

anond:20240510150556

確率事象にたいして不釣り合いなコストは払わないって話をひとしきりしてんのに

何も読まずに、低確率事象あるじゃんで話に混ざろうとするひと、増田だけでざっと100人いるね

2024-05-08

anond:20240507123506

「実はおれ魔法少女と告げる雪」

  

結社に入ったりしてない不勉強な身でよければ。

俳句としては「「実はおれ魔法少女と告げる/雪」」と二つの流れに分かれるね。

意図たかどうか分からんが、「告げる」で切れが来ている。季語を「雪」にしたのは良いチョイスだ。おふざけで詠んだのかもしれんけど、これわりと俳句になってるよ。分かち書きしてないのも良いね俳句っぽい。

   

「実は」と「告げる」からすると、これは秘密にしていたことを誰かに告白する/し終えたっていう場面だと想像できる。そういうことを人が多いところでやるのは考えにくいから、真っ先に思い浮かぶのは、「おれ」と告白する相手との二人きりの場面だよね。人気のない場所、人気のない時間帯だろうか。昼間の冬枯れの雑木林だとか、夜の静まりかえった公園だとか、そういう寂しげなイメージがある。

「雪」は、降っているだろうか、それとも積もった雪のことだろうか。それは読み取れないけど、雰囲気としてこれは動きがあって欲しいから降っているところを想定しよう。秘密にしていたことを告白した瞬間、打ち明けられた側は驚きで一瞬動きが止まるのではないだろうか。その「静」と雪の「動」が重なってくる。そして「おれ」は、告げた事実に対して相手がどういう反応をしてくるのか、「静」の時間の中で固唾を呑んで待っているのだろうな。じっと待っている中、視界の中でちらちらと雪が舞っている。時間が止まった二人と、動き続ける雪。もしかしたら「おれ」は、「静」の時間を迎えて初めて雪に気付いたのかもしれない。それまでは、秘密告白意識が集中していたとも思えるから。そうやっていろいろ想像が出来るね。

今のは、告げた後の解釈だったが、告げる前だとしたら、いよいよ秘密を告げるという緊張感の中、心臓も早鐘を打つようになる中で、ふと雪に気付いたということだろうか。秘密を持っていたという後ろ暗さに、白い雪が被さってくるという対比にも読み取れるね。

そしてもう一つ。「秘密にしていた期間がある」ことが想像できるということは、相応の期間、「おれ」は秘密を打ち明けるべきかどうか悩んでいたのかな、という想像もできるわけだ。その期間の長さ、思い悩んでいた時間の長さの「重み」も、言葉としては書いてないけど感じられる表現になっているのがとても良いね俳句にはスケール感(より大きなものを、短い中で表現すること)も大事なんだけど、時間的なスケールの大きさ(長さ)を感じるよ。

  

隠していた秘密魔法少女だというのはアンリアル事象なんだけど、実は案外この「句」の中では効いてる気がする。「おれ」はまず男なんだろうけど、それが魔法少女」という二重になったアンリアル感。それを句の中ではおふざけなしに告げている。全体が俳句として成立しているからこそ、そのアンリアルさが「なんの冗談だよー」からの「え……マジなやつ?」という反応を想像させ、それが上で書いた「静」の時間とも繋がっていくと思う。

俳句客観写生と定めるならこのアンリアルさはアウトなんだけど、ここでは固いこと言わないどく)

  

よくぞ最後季語を「雪」にしたなと思う。だから映像フォーカスできてる。「冬」とかの時候にしてたら、映像や情景ではなく、告白した「おれ」の体験や状況や心情にフォーカスされてしまうので、それだと俳句としては「心情入れすぎ」なものになってしまったんじゃないだろうか。雪だから俳句になった。

  

映画のワンシーンみたいな、演出された映像、情景に感じられるので、自然に発生した情景ではない分、俳句としての評価はどうかなと思うけど、俳句俳句じゃないかといったら、俳句だと思うよ。

  

2024-05-07

anond:20240507120753

全然具体的なアドバイスがないけど、常駐増田には無縁の事象だったのだろうかwwww

anond:20240506061423

ゼミでやらされながら短歌俳句自分にゃ無理だな!!!となった者だけれど,大事なことは古今和歌集仮名序が既に全部言ってるんだなあ……と思う今日この頃

やまとうた(漢詩ではない、和歌)は人の心を種として,万のことのは(葉)とぞなれりける。

(やまと歌は、人の心の動きを元にして、様々な言葉になったものである

世の中にある人事業しげき(繁き・繁樹)ものなれば,心におもふ事を,見るもの聞くものにつけてい言ひだせるなり。

(世のなかにある人は、事象が沢山あるので、心に思うことを、見るもの・聞こえるものに託して言葉に表しているのだ)

ざっくりと言えば,少なくとも心情を情景に託すことが出来ていないか,それが(なるべく初見で)読者に伝わらない句は駄目っぽい。

この基準プレバト見ると才能アリ・ナシが予測できたりしてちょっと面白いおっちゃんは後者が苦手。

関係ないけど古今和歌集仮名序の種→葉→樹の仕掛けが歌論なはずなのに、ちゃんと"やまとうた"でとても好き

2024-05-06

最近インターネット治安悪くない?

友人が開発したWebサービス宣伝が含まれています。というかそのサービスに感動したという話です。

僕はインターネットが好きです。ちょうど2000年台の初期に初めてインターネットという世界に触れました。学校パソコン室ではFLASH動画を見ていたし、iモードで繋がった先の掲示板ドラクエモンスターの交換募集をしていました。トイレではガラケーを開いて前略やらmixiを眺めてました。世代の人ならわかってくれると思います。(iPhone登場前の世界の話をしています。いわゆるインターネット老人会。。)

で、表題について。

別に2000年代前半のインターネット治安が良かったということを語りたいわけではありません。当時のインターネット治安は特段良くなかったと思いますし、「荒らし」も大量に湧いていました。ただ、どうも最近は当時とは別の治安の悪さを感じることがありますインプレゾンビと呼ばれるような、収益目的アカウントポストが急増しています。また、我らがGoogle先生質問しても、しようもないコンテンツ検索結果のトップに出てきます

これら事象の嫌だなと感じるところは、そのコンテンツ自体の中身のなさ、不快さとは違うところにあると思っています。それらの投稿は、閲覧している我々に直接向けられておらず、プラットフォーム仕様SEOアルゴリズムに対して投稿をしていて、それを我々が見せられているという構図が不快なんですよね。

僕らはゲームバグ仕様の穴を突くのは好きですが、それをオンラインでやるなという話に似ています

友人がなんかWebサービスを作ってくれた

そんな愚痴をこぼしていたところ、友人がWebサービスを作ってくれました(唐突)。

分かる人向けに超簡単に言うと、和製Redditです。とはいえReddit日本ではかなりマイナーです。Redditアメリカ発の掲示板サイトで、アメリカ2ちゃんねる(5ch)と言われることがあります

このサイトには、「グルメ」や「美容」などのコミュニティ(≒板)が作られており、ユーザコミュニティ趣旨に合ったトピック(≒スレッド)をその中に立ち上げて、ほかのユーザコミュニケーションとります。

そして、このサービスでは、トピックコメントを「upvote(いいね)」か、その逆「downvote(よくない)」の形でユーザ投票評価します。upvoteが多いほど上位表示され、さらに多くの人の目に触れる仕組みです。5chやX(twitter)とは異なる点がここで、このサービスが一番重きを置いているのがこの機能だそうです。

直感的には理解しづらいですが、これはシンプルに、コンテンツ評価するのはあくまユーザだという原則として機能します。評価アルゴリズム自体にハックしにくくなるので、インプレゾンビは淘汰され、ユーザにとって本当に有益コンテンツが上位に表示されるという話らしいです。ホントか?って感じですが、アメリカでは今やググるよりReddit情報収集することも多いとのこと。

その他に面白いなと思った点としては、(X)TwitterInstagramのように、個人フォローするのではなくて、コミュニティ(≒板)をフォローするというところです。興味のあるコミュニティフォローすることで、従来のSNSのように同じ趣味を持っている人をいちいち探してフォローしなくて済みます。新しいサービス使い始めるときにいちいち個人フォローするのは正直面倒なので助かります

また、コミュニティがすべてオープンであるという特徴もあるということでした。コミュニティ文化でいうと、日本ではDiscordが主流な気がしますが、Discordと違って全てのコミュニティオープンになっているため、コミュニティに飛び込む前に様子を伺うことができるという点で異なります。これはコミュニティ参加者オーナー双方にとって一定メリットがありそうだなと思いました。

と、いうことで、基本的にはReddit日本ローカライズ版ということらしいです。

てかそれならRedditでよくない?とも思ったので、実際Redditも使ってみました。たしか不思議治安がよかったですが、そもそも掲示板サービス母国語以外で使うって結構ハードルが高い。どうしても話題アメリカに寄るし、コミュニケーションがむずい。

さらに言えば、日本SNSに対してのとらえ方が独特で、しばしばガラパゴス化しますよね。その文脈でいえば、英語UIしかなく、英語ユーザ圧倒的多数Redditではなく、こっちを使ってみるというのも面白そうです。

すっかり後半は友人作のサービス宣伝ばかりになってしまいました。今はその友人の友人くらいの規模でぽつぽつ活動しているところですが、本家Redditは4億ユーザ超えということで、ポテンシャルはすごいのかも。

https://snaplnk.net

興味が向いたらぜひアカウント作ってみてください。

anond:20240506161327

悪いけど決まるんだよ

それが現代社会なんだよね先進国共通事象途上国はそうでもないけど

2024-05-04

anond:20240504113422

お前は美女がうんちやおしっこしてるところ見たことあるのか?

観察できない事象は確定できない

シュレジンガーの猫知ってるか

俺も童貞だけどうんちしてるとこ見たことないか

うんちしない可能性があると思ってる

女は魔法でうんちを体内からワープさせているんじゃないか

2024-05-03

[]5月3日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:キムチラーメンチャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

ストレスを抱えた少女屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルコマンド選択アドベンチャーゲーム遊んだ

大学生ぐらいの少女自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議出来事が起き始めるストーリー

現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公モノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。

全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント

とはいえ段取りや謎解きが物語主題ではなく、主人公少女自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。

イタリアインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。

印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。

頑なに自分の決めた順序で食事を用意することに拘る主人公の態度。

高度に情報化され抽象的な理屈の海である現代社会を生きることの難しさが端的に表現されていて、読んでいて辛かった。

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