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2009-03-10

美人時計を全部見た

1分ごとに美人が表示される美人時計を全部見た。

美人時計

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かわいかったのは

1:39, 6:19, 9:19, 10:03, 11:55, 11:59, 13:13, 15:20, 22:55

異論は認める

とあるインド人の教育

目に留まったコラムがあったので急ぎ訳してみた。かなり意訳しているので英語を読まれる方は原文にあたられたい。

   「一人一人が自律した社会を手にするための唯一の道(としての教育)」

     (It is the only way to have an empowered society)

                        寄稿者―ヌズハト・フサイン(著者はナショナル・ブック・トラストディレクター

 私の曾祖母はおそらく教育を受けていません。彼女には四人の娘がいましたが、息子はみな早くに世を去り、土地も一切ありませんでした。当時は、土地と息子を「社会的な安全の担保(social security)」とみなす固定観念が世間に広まっていましたから、曾祖母夫婦としては、それがないのを気にしていたに違いありません。彼女が確固とした先見の明を持っていた人なのか、それとも深い絶望から決意を固めたのか、私にはよくわかりません。でも彼女は娘を学校に通わせ、仕事に就かせました。それは今では極めて普通のことですが、彼女の時代には革命的で、周りから馬鹿にされるようなことだったのです(注1)。

 曾祖母の信念の力は、彼女自律する力を与えただけでなく、三人の娘を含む九人の子全員に教育を受けさせねばならない、という考えを祖母に植えつけました。祖母自身は、8年生まで進学しました。それが、アムローハ(Amroha)の町で、当時女性が到達できる最高学年だったのです。それでも、彼女の学びへの情熱を育むには十分なものでした。それは本当の意味教育を受けたということです。祖母は本を読み、ラジオを聞き、テレビを見ました。おそらく、彼女がしたことは、曾祖母の手で蒔かれた真の自律の種を根づかせた、ということなのでしょう。

 次の世代、彼女の娘(つまり私の母)が、私に教育を受けさせるのは、過去と比べて容易でした。今の私にしてもそうです。昔、私がインド警察職に就くにあたって、家族の反応はどうだったのかと聞かれたことがあります(注2)。この質問は固定観念にとらわれたものです。私はこう答えました。「家族は僕に教育を受けさせ、僕を支え、UPSC試験を受けさせ、合格させてくれたよ」と(注3)。事実祖母は、私がインド警察職に通ったと聞いて、その道に進むようにと背中を押してくれました。私は、この話をするにあたって、教育を大切にする家庭に生まれた自分が、とても幸運だったと認めざるをえません。あのような質問をされるまで、私は家の外の、また別の現実に向かいあわずにすんだのです。しかし、今日ここで書きたいのはそのことではありません。私が取り上げたいのは、とても基本的な問題です。教育とは何か、教育を受けたとは何を意味するのか、というものです。

 教育とは何でしょう。

 こう言っておいて何ですが、まずは、教育を受けたということが何を意味しないか、ということから考えてみましょう。教育を受けたということは、免許学位を集めるかたわら、現状に疑問を差し挟まないようにする姿勢を学ぶのではありません。また、個々人の偏見から抜け出さないようにする姿勢を学ぶのでもありません。私にとって、本当の教育とは、人を研鑽自律の道(the path of evolution and empowerment)へと送り出すものです。私たちはたくさんの科目を勉強しますが、時が経つにつれて大体は忘れてしまいます。しかし学んだ後に残るもの、残るべきものが重要なのです。それは、今までの到達点から更に先へと進もうとする態度(the need to stretch the boundaries)、新しいことを試みながら勘所をきちんと押さえようとする態度(the need to try and find equilibrium)です。例えば、良くバランスの取れた人(a well-rounded personality)と聞けば、XやYやZの専門を学んだ人というのではなく、ある種の心構えと教養を持った人を思いうかべるでしょう。

 最後に強調します。教育がなすべきことは、私たちが持っている学びへの情熱に火をつけることです。ええ、貧乏の重みで足がぐらついているときに、教育のような問題について考えるのは難しいです。貧困に立ち向かうのにお金が必要なのは言うまでもありません。ですがその上で、金銭的な支援は常に仕事(work)と結びついていなければなりません。そうでなかったら、それは自尊心をむしばみ、ひいては単に大勢の依存者を生みだすだけになってしまうことでしょう。ただし、お金仕事を結びつけることが重要なのと同じように、教育で心を豊かにすることもまた必要なのです。ですから、教育は実際に私たちの能力を伸ばし、自律した社会を作り出すのです。それは、正しいことと間違っていることとを区別できる人と社会です。教育は、私たちが持っている想像力を刺激します。私の場合、教育は先へつながる機会への扉を開いてくれました。教育搾取に対するセーフティ・ネットです。教育をうけた男/女は、より良い生活を送るため、より良い市民であろうと努めるために、学んだ成果を生かすことができるでしょう。見聞を広めた人は、広めたぶん難しい問題に取り組んでいくことでしょう。そして彼らは、子どもたちがより良い機会を得られるよう取り計らうことでしょう。そう、かつて私の曾祖母がそうしたように。

出典:インド新聞『ザ・ヒンドゥー(The Hindu)』2009年3月9日

http://www.thehindu.com/mp/2009/03/09/stories/2009030950160100.htm

注1

 述べられている時代も教育史的背景も調べられていないので、過去教育事情を推し量る参考までに識字率データを挙げる。

 それぞれの調査に制約や統計の取り方の特徴があるようであるが、ここでは全て無視して数字を並べる。その上、元データにも当たっていない孫引きである。詳しくは以下のurlから参照した表1の注記を見よ。一例を挙げれば、1981年に、調査対象者の年齢の下限が5歳以上から7歳以上へ変更されたとのことである。つまり、以下に挙げる識字率はどれも15歳以上の総成人人口に対する割合ではないことにも注意せよ。

 赤井 ひさ子、「独立インド初等教育及び初等教員養成」、『東海大学福岡短期大学紀要』、9号、2007年、p. 3. によれば、識字率自体は、1951年は18%、1971年は34%、1991年は52%、2001年は65%と報告されている。女性識字率はそれぞれ9%、22%、39%、57%で、男女間格差も大きい(小数点以下は四捨五入した)。

http://www.pub.ftokai-u.ac.jp/bulletin/2007/2007akai.pdfpdf注意)

注2

 簡単に言えば、インド警察職は、インド行政職などと並ぶいわゆるエリート公務員である。

 いつの話かわからないので、その背景も不詳であるが、おそらく以下のような近年の事情からおぼろげに想像されるようなものなのではないだろうかと推測する。

http://www.hinduonnet.com/fline/fl2324/stories/20061215002503300.htm

http://www.hinduonnet.com/fline/fl2519/stories/20080926251908700.htm

http://www.hinduonnet.com/fline/fl1908/19080210.htm

注3

 簡単に言えば、UPSC試験は、いわゆる難関の公務員試験である。

http://www.upsc.gov.in/general/historic.htm

2009-03-08

[]2009.03.08 Sun 17:00-17:29

[2ch]

・liveanime 約 421 res. ID数 約 39

既定名無し 370 87%

(うち空欄でなくage sage以外を書いている人 0)

その他 51 コテハン 2人

・livetbs(今週くらいから30秒規制) 約 11279 res. ID数 約 1793

既定名無し 10776 95%

(うち空欄でなくage sage以外を書いている人 61)

その他 442 コテハン 43人

http://anond.hatelabo.jp/20090308174549

2009-03-06

[]都道府県はてなー数・はてなー比率ランキング

都道府県はてなー数・はてなー比率を数えてみた。

  1. はてなプロフィール検索(http://www.hatena.ne.jp/prof/search)を使用した。検索条件はプロフィールの"全てから"、各都道府県名をキーワードにした。検索結果件数をはてなー数とした。このとき、ユーザが複数の都道府県検索結果に含まれることを許した。取得日時は2009/03/06 01:30ごろ。
  2. 都道府県人口は、"Wikipedia:都道府県人口一覧"の"2007年10月1日現在の推計人口"を使用した。
  3. はてなー比率=(はてなー数/人口)とし、多い順にソートし順位付けした。
順位都道府県はてなー割合(%)
1東京673021.97
2京都(追記参照)364711.91
3大阪29479.62
4北海道12654.13
5神奈川12574.10
6千葉12083.94
7福岡11213.66
8埼玉9913.24
9愛知9383.06
10広島7592.48
11静岡5971.95
12兵庫5951.94
13沖縄5271.72
14石川4881.59
15新潟4331.41
16長野4181.36
17茨城3791.24
18宮崎3771.23
19奈良3531.15
20山口3351.09
21岡山3161.03
22三重2950.96
23群馬2830.92
24宮城2800.91
25長崎2470.81
26熊本2460.80
27岐阜2450.80
28鹿児島2350.77
29福島2330.76
30大分2260.74
31福井2220.72
32滋賀2200.72
33秋田2170.71
34山形1930.63
35富山1920.63
36愛媛1800.59
37栃木1780.58
38香川1560.51
39岩手1560.51
40山梨1480.48
41青森1430.47
42和歌山1240.40
43徳島1220.40
44高知1190.39
45佐賀1040.34
46鳥取960.31
47島根890.29
 合計30630100.00
順位都道府県はてなー人口はてなー比率
1京都364726385100.0013822
2東京6730127902020.0005262
3石川48811704140.0004169
4沖縄52713737540.0003836
5大阪294788284020.0003338
6宮崎37711426360.0003299
7福井2228161980.0002720
8広島75928737370.0002641
9奈良35314108250.0002502
10山口33514739940.0002273
11北海道126556024370.0002258
12福岡112150590710.0002216
13千葉120861088090.0001977
14秋田21711213000.0001935
15長野41821821900.0001916
16大分22612047720.0001876
17新潟43324074300.0001799
18富山19211053120.0001737
19長崎24714537400.0001699
20山梨1488778350.0001686
21岡山31619521600.0001619
22山形19311987100.0001610
23鳥取965998300.0001600
24三重29518693070.0001578
25滋賀22013948090.0001577
26静岡59737968080.0001572
27香川15610063290.0001550
28徳島1227999810.0001525
29高知1197909500.0001505
30神奈川125788995450.0001412
31群馬28320160270.0001404
32埼玉99171042220.0001395
33鹿児島23517316390.0001357
34熊本24618282880.0001346
35愛知93873517130.0001276
36茨城37929708000.0001276
37愛媛18014519730.0001240
38島根897316520.0001216
39和歌山12410203950.0001215
40佐賀1048592050.0001210
41宮城28023489990.0001192
42岐阜24521022590.0001165
43岩手15613637020.0001144
44福島23320683520.0001127
45兵庫59555942490.0001064
46青森14314085890.0001015
47栃木17820152330.0000883
  • わかったこと
  1. はてなー数1位は東京であり、上位10位には大都市を含む都道府県が並んでいる。上位10位までのはてなー数の和は、はてなー数総和の70%弱を占めており、都市と地方のはてなの普及の差を(おおざっぱに)表すものだと考えられる。
  2. はてなー比率1位は京都であった。はてな本社が京都にある(し、以前もあった)ことから、そこそこの知名度があり普及しているのではないかと考えられる。2位の東京京都はてなー比率の38.1%に減少しており、京都府内に比べると東京都内の普及度がいまいちであることがわかる。
  3. 都道府県人口ではなくて各都道府県ネット利用人数と比較した方がより意味がありそう。
  • 追記
  1. 京都検索結果 3659 件 - 東京都検索結果 1695 件 = 1964
  2. はてなー数、京都は2位→3位、大阪3位→2位
  3. はてなー比率は、京都 0.000744 で1位のまま
  4. 人名路線名商品名等に関してはきりがなくなるので何卒ご容赦を
 
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