はてなキーワード: 電気回路とは
どうせ数学偏重するならまず線形代数だろう・・・という突っ込みは置いておいて。暇な理系大学生が書いたトバシ文章の臭いがするが(自分もそうだから分かる)、敢えてマジレスしてみようか。
理系な科目は数学が出来ればそれでいいって種類のものではないと思うけどな。物理なんかでも、数学的な扱いが出来ないのは困りものだけど数学とは直接関係ない物理固有の考え方ってあると思う。「数式を通さずに理解するということが、物理法則を真に分かるということだ」みたいなことをファインマンも言ってたはず。紙を広げたまま落とすのと丸めて落とすのでは落下の仕方に差が出るけど、その差があるということを理解するのに数学はいるのか?紙の形状と摩擦力等を定義すれば数学的な解析は出来るけど、いつだってそうやって数学を振り回す必要があるのか?数学的な解析は重火器みたいなところがあって、確かに確実に制圧出来るけどフットワークは悪い。大砲だけでなくサブマシンガンも用意するべきだろう。数学的に高度だと物理自体の理解にしばしば邪魔になる。エントリ主は ISBN 9784254130911 みたいな本についてどういう見解を持っているのか聞いてみたい。
化学が量子力学なしでは「分からない」というのはシステムとしてモノを見るという視点が欠けすぎている。例えばマクスウェルの方程式を知らなくても電気回路は「分かる」のだ。
私は統合失調症と診断され、今も病院通いを続けている。そんな私が大学の保健管理センターに通いはじめた時に、今までどんな症状に悩まされてきたかが記されたファイルを発掘した。私は下記の様な経緯を経て、自殺したいという思いや自己否定的な独り言、注意散漫で交通事故に遭いかけた事などが重なり、大学3年の2月に、大学の保健管理センターの扉を叩いた。
入学してから半年間は真面目に大学に通い、家事等もほぼ完璧にこなしていた。
1年の半ばからだんだんとおかしくなってきた。講義をさぼることはそうなかったが、憂鬱状態、自己否定的な独り言などはこの頃からあった。
2年の後期頃に、電気回路第二の先生にやる気について注意を受けた(というより心配をされた)ことがあった。
3年前期にあった健康診断で内科の先生に最近疲れがちだと相談したが、体の異変は無かったので睡眠不足だと判断された。
3年の後期からかなり授業をさぼるようになった。憂鬱になり、レポートも滞りがちになった。この頃から時々人から疲れているように見えるとの指摘を受けるようになった。また、夏から秋にかけては悪夢をよくみた。一時期は眠りに入るのも怖かった。レポートが出来ていないことが理由で、実験中に泣き出したこともあった。授業は明らかにやる気がなく、どうでもいいなどという気持ちがあった。
そうして大学の保健管理センターでミラドールを処方してもらっていたが、一年経ってもちょっとした失敗で自分を殴る事や、自殺したいという思いや、やる気の無さはなかなか改善しなかった。そして、自殺したいという思いの洪水の中、なぜそんなに死にたいのかという問いが頭の中に生まれ、とっさに「宇宙人が私の体を乗っ取っているからだ!」という答えが浮かんだ。すぐにそれは間違いだという事に気がついたが、その事を大学の保健管理センターの先生に話したところ、統合失調症だ、と判断された。そして大学病院へ本格的に通うことになった。それは2年ほど経った今でも続いている。
引用文にある様な症状が出ていた時、私はただひたすら耐えていた。けれども、今思えば1年後期に憂鬱状態や自己否定的な独り言などが出た時に保健管理センターを訪れるべきだったと思っている。
これを読まれた増田諸君、この前兆は私の場合であるが、何か一つでも思い当たる様なことがあればなるべく早めに専門家の元を訊ねる事をお勧めする。私はこの程度の事で病院だなんて大げさだ自意識過剰だ、という思いがあって大学の保健管理センターという施設であっても利用をためらっていたが、大げさなのかどうかは医者が判断する事だ。
脳や身体といったハードと記憶や意識といったソフトが不可分な人間と違って、ソフトとハードが可分かもしれない人工知能は完全に取り替えることの出来る自身の身体をどのように意識しえるのだろうかという問題の直接的な答えは、攻殻機動隊の義体という人間のハードが可分になった世界に見るように単に衣服や道具の延長であろうが、その背景を掘り下げたときに、本来的に可分かもしれない人工知能はそもそも自身の身体というものに興味を覚えるだろうか?と言う事を表す問いが「鏡を見たいと思うだろうか」であり、そして人工知能が持ちえる自身のイメージとはどうなりえるか?と言う事を表す問いが「何が映るのだろうか」であり、そもそも人工知能が自身のイメージを持ちえるのかという?と言う事を表す問いが「自分の夢を見るか」であり、そして自身のイメージを持つということは自意識の象徴の一つであって、逆説的に自分自身・自分の身体のイメージを持たない自意識・人工知能は存在しえるか、身体のないコンピューター上の仮想空間において人工知能は実現可能であるのか言う問いとなるのだが、しかし、私自身は私自身を夢の中でみたという記憶はなく「自分の夢を見るか」という問いは適切ではないという気がしつつもテンプレに従ったわけだが、ミギーとシンイチが夢で会話するシーンにおいてシンイチが自身を見て異常に驚き目を覚ますというエピソードに見る様に、潜在意識下における自身のイメージ化がどのようになりえるのか?という意味でメタ視した「意識は自身の夢をみるか?」とすると、これはもうテンプレを逸脱しているので、自己複製ネタも絡めた「コンピューターは電気回路に卵を産むか?」というタイトルでどうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080824041507
絵の描き方を習ってないって、それは嘘だろう。
教えてくれてるよ。普通に。
まずは道具の使い方。
絵の具の使い方、パレットの使い方、画板の使い方。
そして絵の描き方。
下書きしてから描きましょう。同じ色で塗りつぶさないようにしましょう。
で、絵を描けと言われて
「影の描き方を教えてくれ」だの「雲の描き方を教えてくれ」だの「もっと立体的に書きたいだの」言うやつってなんなの?
ひねくれすぎだろう。みんな教わったことを使って絵を描いてるんだよ。
教わった範囲内で自由に書けって言ってるんだよ。
「自由すぎてよくわからん」
なんていう奴は塗り絵でもやってろ。いや、塗り絵だって塗る色の自由はあるぞ。漫画家のアシスタントでもやってろ。(アシの人ごめんなさい)
自由なんてのは絵を描けって言われて画用紙に粘土を貼り付けて立体感出した奴が成績トップを取ったりしてから言ってくれ。
正直、みんな絵とか作文とかを始めてやってみたときに
「何をすればいいの?」
ってことを感じるのよ。それはたぶんみんな一緒。
でもやってみると、なんとなく分かってくるわけ。絵にしろ作文にしろ。
「何をすればいいの?」
「読んでみてどう思ったの?」
「えっと、悲しかったです」
「何が悲しかったの?」
「えっと、主人公の○○が・・・」
「ほら、それを書いて!」
中学校でようやく絵の描き方とか習ったよ。ただの四角い木の塊を机の上に置いてスケッチ、みたいなね。
影の描き方から遠近法やら学ぶわけですわ。
読書感想文にしたって、主張をどこに持ってくるかとか習うわけですよ。
最初に教わるのは「基本」。それから「技術」。
サッカーだってそうでしょう。いきなりクライフターンとか教わって、そりゃ一人や二人は抜けるようになるかもしれんけどさ。シュートできなきゃ意味ないっしょ。
基本を教わってさ、基本をすぐに理解してしまう人には小学校時代って退屈なのかもしれない。
元増田もそんな一人かもしれない。
でも、そういう人は中学校なり高校なりで「技術」を覚えると目が覚めるんだよね。
微積分なんてツマンネとか思ってたのに物理や電気回路で目が覚めた、みたいなね。
目が覚めなかった人は要するにひねくれ者でしょう。
小学校の時に辞めたからもう二度とやってやんね。技術とかしらね。って感じで。
で、今頃になって「あの時教えててくれよー」とか言われてもさ。はぁ、そうですか、と。
あんただけのために教育ってあるわけじゃないんだぞ、と。
その、未来の一つがSemantic Webだと思います。
でも、そういう技術を実装、運用、保守をするためにはプログラミングを避けては通れません。
また、
アイコンを選択して、設定を操作することでソフトウェアを生成するシステムがあるとしても、
そのようなソフトウェアを生成するシステムは、既存のシステムを使うことになるわけで、
そのシステムの運用、保守を考えてもプログラミングを避けては通れません。
対話によって、アプリケーションソフト、OS、コンパイラを実装、運用、保守ができるシステムがあればよいのですが。
そのようなシステムを(ソフトウェアについての)プログラミング抜きで実装するならば、
論理回路を手作業で構築することしか思いつかないです。(この作業も広い意味で「プログラミング」の枠を出てないです。)
ただ、今活躍しているオープンソースプログラマ全員が、電気回路や電子回路を理解しているわけではないと思うんでその辺のことを考えると
「抽象度の低いレイヤーを隠してその行き着く先が「プログラミング」とは言えないくらい直感的な別の操作」
と万人が思い出し始めたときに、「プログラミング」を避けて通れると感じることができるのではないしょうか。
結果的には、
という役割分担が
という役割分担に変わっていくことになるでしょう。
もっと時代が進めば、
・・・
ということになると思います。
脱落しそうな理系女子です。
就職のことを考えて、高校は数学赤点連発で文型クラスに進み物理も数3Cも取らなかったにもかかわらず、理転浪人して理系単科大学工学部(厳密には違うけど)情報系学科に入学しました。でも、ぶっちゃけ大学の授業についていけません。物理とか電磁気とか電気回路とか教養レベルであっても再履修の嵐。論理回路とか離散数学とか情報系の授業は何とかなるのだけれど。おかげで見事に2留して理系の就活らくらくメリットからも置き去りにされそうです。
こんな経験を踏まえて言うと、女子が就職のこと考えて理系に進学するときは、自分の適性をよく考えたほうがいいってことで。ああ、次に電磁気が取れなかったら大学辞めなきゃ。
追記
トラバ先間違えてた。