はてなキーワード: 一般職とは
31歳増田じゃないのか。
29歳ならまだ全然いけると思うけどね。
つーか、「29歳だから無理」とか言ってたら、なおさら別の仕事なんか無理じゃないか。なりたいってヤツがうじゃうじゃいるんだから。
誰もが大変だと思うからなり手がない、そういう仕事だから社員経験ないとか、職歴なしとかでも受かる可能性があるんじゃないの。
編集職は一般職と比べて中退とか高卒・中卒が多いし(もちろん東大卒もいるが)、最終学歴なんかより
ガッツとか人柄が重く見られるから、職歴なしでも有利だと思うがね。
まあ勇気がないならやめておけばいい。
読んだことないって。それが理由になるのか。
http://anond.hatelabo.jp/20080622033714
やっほー。元気?
もうすぐ30歳の女増田だけど、学生時代の境遇が他人とは思えずトラバします。
私も高校で男子に告白されたとき(もちろんイタズラ)は、罰ゲームとは言え私なんぞに告白させられた男子のことが逆に不憫でたまらなくなったものです。
あ。結局、大学ではお昼ご飯はずーっと一人で食べました。ゼミにも馴染めず、卒業式には出席しませんでした。集団での活動経験が無い(イジメられるか無視されるかなので集団怖い)ので、集団活動の成果をアピールしないといけない就職活動は若干難航しましたが、ま、なんとかなりました。
就職してしばらくは研修で、新卒ばかり集まる場ではやっぱり容姿の劣る私は誰からも相手にされませんでしたが、研修でソコソコよい成績を修めたためマネージャーからの評価も悪くなく、希望の現場へ配属されました。もしかるすと、生まれて初めて容姿以外での他人からの評価を勝ち取った瞬間だったかもしれません。現場は忙しかったけれど、色々吸収することは多くて、同期の半分以上が配属先でCOBOLだとかの保守で疲弊していく様を見て、生まれて初めて、「ブスだけど勝った」と思いました。何でかよくわからないけど、キモイキモイと言ってた男子に、冷笑していた女子に、無視した大人たちに。「勝った」と思ったのです。
職場の人は、誰も私を顔で判断しませんでした。あまり女扱いされませんでしたが、それすら嬉しかった。IT業界いいよ、IT業界。ブスには超おおススメの業界です。(一般職や総合職に就職してたらと思うとぞっとする!)
その後、紆余曲折があり、今は他のIT屋に転職しましたが、同年代の男の人の平均年収より少しだけ多いお給料で、都会でゆっくり働いてます。
そうそう。色々試したけど、「ポロリ」はなかった。
王子様はどこにもいませんでした。
やっぱり「罰ゲームで告白」が尾をひいていて、いつ「ブースwwww」って言われるかと思うと怖くて男の人の人を信用する気にはなれないし、深い間柄になりたいとは思えない。予防線っていうと変だけど、いちいち冗談とか言ったり下ネタ言ったりして、深く関わることを避けるというか、万が一が起こらないように努めています。だけど、スキンシップの癒し効果は異常なので、ある程度距離を置いてくれる人=セフレは作ってしまう。テラビッチwwwwただ、そこそこヨリドリミドリできるようになった自分を褒めてあげたいwwww
何かに「勝った」けど、ほしくてほしくてほしくてほしくて仕方なかったものは、手に入らなくて。
一人きりの将来のことを思うと少し不安だけど。
なんとか生きていくことはできるよ。
実のところ、社会人始めてからもコンプレックスに塗れてはいたけど、前を見て歩くだけで、少し変わったと思います。
んじゃね!
でもプロパーを能力不足で堂々と解雇できている例は少ないと思います。(組合系がついて、裁判になれば相当厳しいはず) ただ、大会社になれば子会社出向から転籍とか、左遷異動してパワハラとか、いろいろな技はあるのは事実で、企業文化の問題というのはいい指摘だと思います。
米国の派遣は、確かに紹介予定派遣に近いか、臨時雇いの側面が強いでしょう。ただ一番の違いは、米国は正社員が職能給で、マネージャ・秘書・上級技術者・下級技術者・営業・スタッフ職・アシスタントなどなどで同じ会社だけど正社員の給与がバラバラだと思います。
一方で日本企業は、成果主義といいながらも誤差程度の差しかなくて、実質は「総合職」「一般職」の2種類しか給与上の職種がなくて、出世の早い遅いはありますが、年功序列に近い状況だと思います。そこで低スキルの職種として「派遣」が雇い入れられたり、安い給与体系の「子会社」を作って、バランスを取っています。
そして最大の問題は、米国だとスキルアップすれば上位職種へ転換できますが、日本は年を取ると上位へ行くところに壁があって、壁を越えるのが不可能に近くなっているのが問題なのだと思います。
ところで、「天下り目的の御用派遣子会社なんてのが幅を利かせまくっている」って何でしょう。国内派遣は大きなシェアを握っている企業がなく、外資系vs国内新興企業の乱戦市場+系列派遣会社(グループ内で解雇する代わりに転籍させる先)がほとんどじゃないかと思います。
今日は入社式で、全国の新入社員が東京の本社に集まったんだが、
地域間における頭の格差は確実に生じているな、とつくづく実感。
中堅私大院卒で専門職として入社したけど、他の同期は大多数が地方専門卒の一般職で、
一緒に行った研修のグループワークが辛くて辛くてたまらなかった。
なんでこんなに物わかりが悪いんだ、と。ホント、勘弁してくださいよ。
大都市圏の有力大学に行けなかった(行かなかった)人間だから、
基本的学力において多いに劣っている。
んで、更に、地方は刺激や新たな交流がほとんどないため、
必然的に刺激を受けづらく、狭い人間関係の中で過ごしてしまう。
だからこそ、切磋琢磨する環境もなく、人間的な成長も望むことが出来ない。
そんな仮説を考えながら話を聞いていた今日この頃。
絶対に批判を受けるだろうけど、それを覚悟の上ではてなに記す。
今日はホントに疲れた一日だった。