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鳩山総理の動き-桂三枝氏による表敬-
平成21年10月21日、鳩山総理は総理大臣官邸で落語家の桂三枝氏の表敬を受けました。表敬には平野官房長官、前原国土交通大臣らも出席しました。
冒頭、桂三枝氏から鳩山総理に対して様々な記念の品が手渡されました。中でも、鳩の形をした人形焼を手渡した際には、「総理とかけて鳩の人形焼と解く、その心は・・・鳩の中には良いあん(案)がいっぱい(詰まっている)」となぞかけを披露され、合わせて色紙が鳩山総理に手渡されました。
鳩山総理は「『ゴルフ夜明け前』と『大阪レジスタンス』(注:ともに桂三枝氏作の創作落語)は最高傑作ですね。大阪レジスタンスは100回以上聞いていますよ。昨日も一昨日も聞きました。」と述べ、終始和やかな雰囲気の中で歓談されました。
これ、後で「中身は真っ黒」に変更するための仕込みだったとしたら面白いんだがなあ。
民主党は、『政権交代で「何か」が変わる』という国民の期待に押し上げられて、選挙に勝った。
だから、たとえ、天下り廃止の方針が恣意的基準で骨抜きにされても、年金問題に進展が見られなくても、強行採決に走っても、鳩山総理が政治資金問題で自己矛盾の逃げをうっても、官房長官が漢字を読み間違えても、民主党政権は揺るがない。
国民が『政権交代しても「何か」が変わることはなかった』と思わない限り、民主党政権は揺るがない。
でも、誰も『何か』の中身を知らないから、変わったかどうかなんて判断できない。
そうして、民主党政権は永く続いていくのだと思う。
『何か』の力は強大で、数十年もマスコミに叩かれ続け、国民が愛想を尽かしていたはずの自民党ですら、小泉さんがもってきた『何かが変わる』という期待によって、空前の繁栄を見た。
ただ単に古くなったモノを持ってきて、「私たち日本人が忘れてきた『何か』」と唱えれば、無難なコラムやテレビ番組が出来上がる。
『何か』って、何かね?
政治を語る人は本当に「街の人」だと思う。
都市部を離れて沖縄にいる今、いかにテレビが都市の考えしか語らないかとか、
ネット民がいかに脳内で物を語っているかというのが身に染みてわかるように思えてきた。
というか、あのアメリカ調な魅力もなくなるので、観光地として不可欠な特徴・魅力が半分なくなる。
ダイビングと海しかない場所になる。
地元の人は鹿児島や宮崎にならないのは基地のおかげというくらい観光資源として重要なのだ。
普通に暮らして不便がないとまではいかないが、
基地関連のお金の流れのお陰で地元の水道屋さんなどの設備業者は真っ当に暮らせているし、
住民にはこれ以上ないくらいの保障がある。
都会のような便利さはないが、基地のお陰で生活できているというのはかなりあるわけだ。
左翼系団体は簡単に「基地をなくせ」というが、地元民にとってそれは現実的ではなく、
むしろ不平不満を言いながら保障を受ける・米軍からせしめるというのがベター。
じゃあ、団体らの発言は一体何のメリットがあるのか。
ただの表層的なポーズなのか。いや、違う。おそらくそこにもお金の流れが絡んでいたり、
その辺の清濁を併せ呑んでうまいことやる力が民主党にあるのかと思いながらニュースを見ているが、
鳩山総理のどこを見ているかよくわからない眼からは不安ばかりが感じられてしまう。
かといって自民党もどうかというところで、本当に日本はどうなるのさと。
ちなみに集会とかの主催者発表は4倍くらいの値をだいたい吹くそうです。
2万人って言ったら集まっているのは5千人。それも労組とかが動員かけた数字だそうですよ。
まぁ、労組とかは完全にポーズだろうけども、どんな魑魅魍魎が潜んでいるのかはちょっと気になるなぁ。
それも合わせて「沖縄」っていう考えみたい。
嬉々として米軍色のある場所に連れて行ってくれるし、
会計帳簿の作成時から偽装か
鳩山総理大臣の政治資金をめぐる問題で、資金管理団体の会計帳簿には、鳩山家に関係する団体の名簿から勝手に引用した名前が書かれたり、誰が献金したかわからない百万円単位の資金が年に数回記入されたりしていたことが、関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は、収支報告書の基になる会計帳簿の作成段階からずさんな処理が行われていたものとみて、引き続き担当の元公設秘書から事情を聴いて調べています。
この問題は、鳩山総理大臣の資金管理団体「友愛政経懇話会」が、実際には献金していない人から献金を受けたと政治資金収支報告書にうその記載をしていたもので、東京地検特捜部は、この収支報告書の基になった会計帳簿の提出を受けて調べています。関係者によりますと、会計帳簿はパソコンで作成され、献金者の名前と住所、それに日付と金額などが一覧表の形になっていますが、献金者の名前の多くは、政治団体ではない鳩山家に関係する団体の名簿や、事務所にあった名刺や手紙などから勝手に引用されていたということです。また、これとは別に誰が献金したかわからない状態になっている百万円単位の資金が年に数回記入され、これらは政治資金収支報告書の上では、名前を記載する必要がない5万円以下の献金として処理していたということです。東京地検特捜部は収支報告書の基になる団体の会計帳簿の作成段階からずさんな経理処理が行われていたものとみて、会計事務を担当していた元公設秘書から引き続き事情を聴いて調べています。
額も期間も、かつて同じようなスキャンダルでクビが飛んだ自民議員達のそれと比べると桁違いに見えるんだが。
故松岡利勝は数十万円で農相を辞めさせられてたし。
腹立たしいです。
怒りでキーボードを打つ手がうまく動いてくれない。
今でも娘の泣き顔が頭にこびりついて離れません。
先日行われたネトウヨ大集合のデモ行進でネトウヨという連中が起こした暴挙と騒然とした街中の雰囲気については多くの方がすでにご存知かと思います。
娘は鳩山総理の大ファンです。
いつもは嫁も合わせて3人で行くのですが、嫁に実家での用事があったために初めて娘と2人で街に行くことになりました。
ところがあの有様です。
私たちと目と鼻の先に陣取ったネトウヨが汚らしい横断幕を掲げるのを見て娘に何か悪影響がないかな?と心配していたのですが、幸いにも娘はDSを楽しんでいるようでした。そう見えました。少なくともその時点では。
ところが、ポケモンも終盤に差し掛かり、トイレに行った娘が号泣しながら帰っきました。
何があったのか聞いても一切しゃべらず、ただただ肩を震わせてオンオンと泣いているのです。
10分たっても泣きやむ気配がないので周囲の方にも心配されてしまい、球場を後にすることにしました。
声をあげて泣くものですからとても電車に乗れるような雰囲気ではなくタクシーで帰りました。
車内でも娘はずっと泣いていました。
これほど泣きつづける娘を見たことが無かったのでさすがに尋常じゃない気配を感じ取り、実家に帰っていた嫁に連絡してすぐに帰ってきてもらいました。
ようやく娘が落ち着いてきて話が聞けるようになったのは昨夜9時頃でしたでしょうか。
事の顛末はこうです。
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娘は、大好きな鳩山総理への汚らしい横断幕を見るに堪えず、また、民主党の議員に対し応援しないどころか逆に応援妨害するような行為を続けるネトウヨと2ちゃんねらーが許せなかったとのこと。
そこで娘はネトウヨに「鳩山総理も日本の首相なんだから応援してあげてください。」とお願いをしに行ったそうです。これには嫁も私も驚きました。
というのも、娘は小学生低学年の頃に、路上ですれ違いざまに男に頭を殴られたことがあり(当時住んでいた地域で頻発していました。犯人はまだ捕まっていません)、大人の男に恐怖心を覚えていたからです。小学校ではできるだけ女の先生のクラスに入れてもらうように学校にお願いしていたほどです。
そういう経緯もありまして、サングラスをした強面風の若い兄ちゃん集団に娘が一人で話をしに行ったというのは驚きを通り越して信じがたい話でもありました。しかし娘は確かに話しに行ったそうなのです。それだけ大好きな鳩山総理と民主党への卑劣な行為が純粋な子供心に許せなかったのでしょう。
大人の男への恐怖と、大好きな日本を守りたいと思う純朴な心、おそらく大変な葛藤があったんだと思います。
想像しただけで涙が出てきます。娘はそんなに活発な子供ではないのです。よくそんな事が出来たなぁと…
そんな娘の切実な願いに対して、ネトウヨはこう言ったそうです。いや正確にはこのように罵倒したそうです。
「お前みたいなクソガキにはわかんねーんだよ!日本は俺たちが作り上げてきたんだよ!ガキはおとなしくプリキュアでも見てろボケ!」
(追記)
娘が着ていた鳩山総理の応援法被を「ださいもの来てんじゃねーよ」だとかそんなことも言われたようです。鳩山総理に直接サインしてもらった娘にとって宝物のような法被です…
(追記終わり)
その後も数人の男に色々と言われたらしいのですが、あまり記憶に残ってないそうです。
それだけショックが大きかったのでしょう。
もう私は悔しくて悔しくて…
娘の言っていることは正論だと思いますし、何よりわずか11歳の子供の切実で純粋な願いじゃないですか。それに対していい年した大人が罵声を浴びせるなんて信じがたいです。仮にも同じ日本人としてこの地に住んでいる仲じゃないですか。いったいどういう思考回路を持っていればそのような行為に走れるのでしょうか。
結局娘は今日学校を休み、一日中嫁が添い寝をして落ち着かせていたそうです。
やはり低学年の頃に受けた大人の男へのトラウマは消え去っていなかったようです。
今回の件でさらに傷が深くなってしまったようで、とても残念でなりません。
ネトウヨという集団の歴史について私はさほど詳しくありません。
2005年ごろまでは彼らは確かにネット上での自民党支持者の拡大に寄与していたという話も聞きます。
ただ、今の彼らはただの迷惑集団にしかすぎません。
日本に迷惑をかけ、世界に迷惑をかけ、そして子供のココロを傷つける…
なにがサポーターですか。
君たちは君たちの利益を守るために活動してるだけにすぎないじゃないか。
日本を良くしたいという純朴な子供の心も理解できないで、なにが日本改革ですか。
ばかばかしい。
腹が立って仕方がない。
ただ、もし娘がもう一度街に行きたいと思うならば、どうか子供が安心して応援できるような環境であってほしいです。大人同士の汚い小競り合いや利益の奪い合いなど子供の目に映らないところでやっていただきたい。野球とはそういう娯楽であってほしい。
長文すみませんでした。
* 追記-------
娘を守ってやれなかった親の責任について指摘されていますが、同じことは嫁からも言われました。私があの場でどのような行動を取ればよかったのか、あるいはそもそも街に行くべきでなかったのか、ネトウヨ問題とは別に私なりに考えていきたいと思っています。情けない親ですいません。