はてなキーワード: 非想非非想天とは
横だけど仏教的な非想非非想天を意味する本来の用法の他に(こっちで一般人が使うシチュは存在しない)、俗語的用法を許容するとしても、せいぜいが「忘我の境地になるくらい恍惚となる」くらいまでであって、調子に乗ってる系の有頂天は忘我要素がなくてむしろエゴの塊であって言葉の性格的に正反対になっちゃってるし、広まってるけど個人的にはそこまでは許容しちゃうのは気持ち悪い。もちろん何らかの欲求がピークとなるという頂点の言い換えみたいに使うのも間違いだし。でも性的な絶頂を有頂天とするのはわりと忘我の恍惚状態だから意外と合ってると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:12
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