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どくろ杯/金子光晴
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室生犀星
金子光晴
Permalink | 記事への反応(0) | 19:34
そういう話するなら、自分が「心を動かされた」作品名上げていかないと駄目っしょ。
自分のをベストテン(順位はつけられない)晒すと
・金子光晴『マレー蘭印紀行』
・富士正晴『豪姫』
・井上光晴『丸山蘭水楼の遊女たち』(ラストシーンがドラクロワの絵みたいっていつも思う)
・大岡昇平『野火』
・山本周五郎『樅の木は残った』
・泉鏡花「眉かくしの霊」
・ブロンテ『嵐が丘』
・ティプトリーJr.『接続された女』
・バロウズ『シティーズ・オブ・ザ・レッドナイト』
・ヴォネガットJr.『スローターハウス5』
次点は、
・フィッツジェラルド『雨の朝巴里に死す』
・久生十蘭『十字街』
・中井英夫『虚無への供物』
・泡坂妻夫『湖底のまつり』
…などなど。
三島谷崎も高校生の頃にほぼ読んだけど、心を動かされたというより、理知的な興味方向で面白かった。
理知的な興味方向だと、大戦間推理小説あたりがかなり入ってくる。クイーン、カー、新青年関連等々。
見ての通り、純文学vs.ラノベって軸は全然理解できない。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:13
金子光晴の小説に
「この世は女にとってはとくに生きづらいんだから男はより多く負けてやれ」
というような言葉があった
初めて読んだ高校のときはピンとこなかったが
母親が離婚したり自分が就職していろいろ目の当たりにすると
女の人にとっては不利な社会になってんだな、と思う
Permalink | 記事への反応(0) | 10:03