はてなキーワード: 落ち着けとは
あなたの文章を見ていると誰も離れたくないような気がするのだけど
あなたが頭を冷やしたいならそれはそれでいい。
でも誰もあなたを見捨てたりしていないと思うし、みんなあなたと会いたいと思っていると思う。
誰もあなたを嫌ったりしていない。拒絶したりしていない。
受け入れられないのはあなたのほうだから、あなたが落ち着けばまた会えると思う。今すぐにでも。
(追記)
あなたには生きていて欲しい人はたくさんいると思う。死ぬのが怖くない私が言うのも何だけど、きっと。
そういう時でも、どうしても頼まなければならない場面ってあるね。
>あつかましいとは知りつつもお頼みしているとは伝えられなかった。どうしてそこまでして頼まなければならないか、その事情も伝えられなかった
それはある。身につまされる。でも言わないとわからないから言う。あちらにはもっと不快に思われたかもしれないけど、何がなんだかわからないよりはいいかと思った。みっともないけれど、そうしないと気持ちは通じない。もっとこじれるかもしれないから間違いだったのかもしれないけど。(実際、嘘ではないけど大人として言うべきではないことも言ってしまって困らせてしまった)
落ち着けばああしておけばよかったというのがわかってくる。それとともに辛さも。今は気を落ち着けて休むことが仕事だと思う。あとで頑張れる。
>「それは彼女に努力の仕方が分からないから、見えないからだ」と思っているのだろう。でもそれは嘘だと端的に思う。
そういう状況はあるよ。回りがまっしろで何もわからない状況。彼女がそうかはわからないけどその可能性はある。愉快犯とは思わない。
でもね。
そういう状況でもやった問題行動には責任がある。そしてそれは自分を含めていつか取るべき責任。
彼女はいつかきちんとできる人のようだし落ち着けばわかるはず。それだけの話だから、後は主治医に任す。そして長い時間。
http://anond.hatelabo.jp/20080108163858
気遣ってくれている人、忍耐してくれている人には申し訳ない、ありがたいと思う。でも本当に見えない時期があるんだよね。それで周りを見ろといわれても見えない。今少しずつ回りのつらさをわかりつつある。それがつらい。その最中にそばにいてくれたことはとても嬉しかった。でもつらいならその人のために離れてほしい、申し訳ないから自分が離れたいというのも本当。そのはざまで悩む患者はたくさんいると思う。
winnyやyoutubeマンセーの人のことや、あるいはズバリニコ厨なんかを、たぶん、制作者側はこんな風に考えてるんだろうとは思う。
レストランの客にたとえると
値段が高すぎるから食い逃げされても仕方がない。
食い逃げを容認すれば味の評判が広がって宣伝になる。
なにが言いたいかっていうとニコ厨いってよし
でもって、多分ニコ厨側ではこんな風に考えてる。
レストランにたとえると
まずいレストランには最初から入る気もしないし
値段が高いレストランがいくらうまいったって客が入らないのは当然だ。
そもそもどうせ「宣伝付なら無料」で道行く人に食わせてるものなんだから
食べてうまいと思ったら隣にいるヤツに「これ食ってみ」って言うのがそれほど悪いことかいな。
と。
何が言いたいかというと、まあどっちも落ち着けってこと。
落ち着け。まずは祈れ。何時間でもいいから。
森下舞子がダイナマイトを飲み込み爆発させたとき、胃液と大量の血液に加えて、純度の高い狂気がばらまかれた。
森下舞子は、クリスマスの駅のコンコースに座り込み、傍らにケーキの箱を積み上げて、ガツガツとひたすらクリスマスケーキをかじっていた。誰もが森下を見ないようにしながら、森下を見ていた。そして、爆発。ワイドショーに出てた何人かの目撃者達は、その瞬間、森下が笑ったのを見たと言う。爆発の瞬間を森下は察知していたのか、大好きなケーキの美味しさにずっと微笑みを浮かべていたのか。目撃者たちが、見たような気がしただけなのか。それは、やはり永遠にわからない。
もっと言えば、今この町にある狂気が、森下がばらまいたものなのか、ずっとこの町の人の中に存在していたものなのかも、やっぱりわからない。森下が狂気をばら撒いたというのは全て、僕の主観である。だが、この直観めいた考えは、間違ってはいないと思うのだ。
そのとき、森下を見ていた一人である永沢安雄は、興奮して僕に電話をしてきている。「すげッ! すげッんだって! おい! おい!」「何。何なの」「あの! ははっ。爆発、したの。人が。今、駅。うわーうわー」「は?」「おま、とにかく、来い駅来い!」「はあ? 落ち着けよ」「あー、すげーわー。うわー。ああ」そして電話は切れる。
その日、僕はそのまま寝て、次の日のニュースで、永沢の興奮の原因を知った。
そしてその三日後。今度は、永沢安雄が恋人である小島奈津を絞殺し、自宅マンションのベランダに、布団と一緒に干していたことをニュースで知る。永沢は直ぐに見つかって逮捕されてしまった。その後は知らない。思えば、あの電話が、最後に永沢と話したことになる。
そこまで、ぼーっと考えて、僕は足元を見下ろした。足元には、瀧本茜が倒れていて、頭から流れ出た血が、僕の靴を濡らしている。僕の右手には、イチローのサイン入りバット。森下の狂気は、携帯電話ごしに永沢安雄の声を介して、あのとき僕にも入り込んでいた。狂気はこうして伝染する。あの日、町にはたくさんの狂気が降り注いだ。
茜は、最後に何を言ったっけ。思い出せない。それは夢のように、ぼろぼろと記憶の形を失っていく。僕は何で、茜を、殺したんだっけ。
それからゆっくりと、恐怖が、愛情が、戻ってきたのだった。そんな、嘘だろう。やめてくれ。約束が違う! 僕の狂気はもう、答えなかった。痛みが、絶望が、体中を侵食していく。そうか、狂気とは忘却だ。そして狂気が恐ろしいのは狂気が去るときなのだ。
やっとわかった。森下舞子は、あのとき確かに笑ったのだ。でも、それは狂人の笑顔ではなく。森下も僕も狂人にはなりきれなかった。僕は、台所に行き、包丁を手に取り手首にあてて、やっと笑うことができた。
第二回ファック文芸部杯参加
http://anond.hatelabo.jp/20071113235919
いや、無理はしてないが。
俺は落ち着けといっているんだ。
反射的に何か書いても全くいいことはないよ。
他者から興奮するなといわれて興奮してねえよと返す
そのこと自体が既に興奮してるんだよ。
一度落ち着いて自分がどう見られているか理解するんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20071113233129
自分に向けて喋ってるとしか思えないが
とりあえず落ち着けよ
あと興奮するくらいなら高校やめるなよ
人生設計できてないならレールに乗ってたほうが楽だよ